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最新ネタバレ『ワンピース』1025-1026話!考察!天翔ける桃色

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前回のワノ国編では、ルフィが戻って来ることを信じてヤマトは実の父、カイドウを足止めするために戦っていました。

光月おでんの生き様に憧れて、ワノ国の侍の矜持に応えるためにヤマトは死力を尽くします。

それでは第1025話『双龍図』の考察を始めていきます。

 

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『ワンピース』1025話!のネタバレ

それでは『ワンピース』1025話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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飛べない龍

しのぶのジュクジュクの術で、光月モモの助は28歳にまで成長しました。

ですがモモの助は首をもたげた高さでも怖がっていたのです。

ルフィはそんなモモの助に鬼ヶ島まで飛んでみんなを助けると急かしますが、モモの助は決心が付きませんでした。

桃色の龍は飛び立つことができません。

 

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鬼の子

ウオウオの実モデル青龍のカイドウとイヌイヌの実モデル大口真神のヤマトが激突します。

ヤマトは体表を氷で覆う防御技の〝鏡山〟から大きく飛び上がってから金棒を振り下ろす〝氷諸斬り〟をカイドウに叩き込みました。

その攻撃でヒザをついたカイドウは言葉でもヤマトを責め立てます。

カイドウの息子として生まれ、鬼ヶ島の中で隠れ住んでいたヤマトを仲間だと認めるものどころか知る者すら侍にはいないのだと言います。

ヤマトに優しくした者たちはみな処刑されていたのです。

そして友達と言える相手だった火拳のエースも死んでしまったのです。

カイドウは鬼の子として支配する側になれと金棒で叩き伏せます。

 

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鬼ヶ島蹂躪

ついにモモの助は飛び立ちました。

ですが目をつむったままだったためにゾロとサンジがいるライブフロアに飛び込んでしまいました。

カイドウとは違う龍の姿にライブフロアは騒然としています。

そのままモモの助は城内2階へと飛び込みます。

結果的に多くの者たちにもう一つの龍とルフィの帰還を見せつけながら鬼ヶ島を破壊して回っています。

壁を突き抜けたことでモモの助は目に何かが入ったからと目を閉じたままでした。

前が見えないまま飛び回ったことで鬼ヶ島はさらなる混乱を起こしていたのです。

 

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激突

ドクロドーム屋上、ヤマトは最後の一撃を放つため金棒に覇王色の覇気を流していました。

そんなときにようやくモモの助は目を開けてカイドウを視認します。

足場を求めてカイドウに突撃するモモの助の背でルフィは〝ギア4〟スネイクマンを発動させていました。

ヤマト渾身の〝白蛇駆〟とルフィの〝JET大蛇砲〟の2連撃でカイドウを吹き飛ばします。

ルフィはヤマトがカイドウの足止めをしてくれたことを喜びます。

カイドウは人獣形態から青龍に姿を変えて生きていたルフィとその龍を威嚇します。

海賊王になる男といういつもの名乗りに合わせてモモの助もワノ国の将軍になる男だと名乗ります。

カイドウとの再戦が始まります。

 

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『ワンピース』ネタバレ1025-1026話のまとめ

体だけは28歳まで成長させていても、モモの助の精神は8歳の未だ泣き虫を克服しつつある少年のままでした。

首をもたげたその高さに怖がるほどというのは情けない話です。

急成長したことによる視点の変化に混乱しているという面もあるのでしょう。

目を閉じたまま鬼ヶ島を破壊しながら駆け巡ったことで死んだと聞かされたルフィ生存は多くの者が目にしたことでしょう。

ワノ国での戦いは終盤に突入します。

モモの助には父の光月おでんが二本差ししていた刀の片方、羽々斬が託されたと言われています。

もう片方の閻魔はゾロに託されました。

その刀のもとネタになった天羽々斬はスサノオノミコトがヤマタノオロチを討伐した剣の名前です。

そのため、モモの助がヘビヘビの実モデル八岐大蛇の能力者 黒炭オロチを討つ存在だと思うのですが、今現在の黒炭オロチは腹いせに鬼ヶ島に火を放つ程度の小物なのです。

それを討ったところでほまれにならず、復讐心を満たすこともできないでしょう。

 

次号の週刊少年ジャンプは土曜日発売ですが、次回のワンピースは休載となります。

次回をお楽しみに。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ワンピース』1027話!花の都を守れ・・

⇒『ワンピース』1026話!天を裂く戦い・・

⇒『ワンピース』1024話!侍の心意気・・

⇒『ワンピース』1023話!飛竜乗雲・・

⇒少年ジャンプで『最新のワンピース』を読む

 

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