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最新ネタバレ『ワンピース』952-953話!考察!敵か味方か!?牛鬼丸

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打倒カイドウを諦め去っていったユースタス・キッドとキラー。

そして大勢の味方を得たルフィたち。

そしてゾロは無事に名刀を追いはぎ牛鬼丸から取り戻すことは出来るのでしょうか?

カイドウVSシャーロット・リンリンのぶつかり合いにも要注目です!!

 

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『ワンピース』952話!のネタバレ

それでは『ワンピース』952話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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再会!日和と河松

花の都での一件から翌日。

りんご「おいはぎ橋」にて

「お前は大体何なんだ!?敵か!?味方か!?何者なんだ!?」

ゾロが怒涛の勢いで牛鬼丸を追い詰めます。

「通行人の武器をそんなに奪い続けて、一体何がしたいんだ!?さっさと俺の刀を返せ!!刀一本のために命を粗末にするな!!!」

完全に追い詰められた牛鬼丸ですが、精いっぱいの力を振り絞り立ち上がります。

「返さぬ、あの刀だけは!!!」

「貴様の持っていた「秋水」は盗まれたワノ国の宝!!あれを持ちだされたことこそ不幸の始まりなのだ!!そのせいで!“刀神様”の怒りを買い!!各郷は敗北を重ね!!ついに国は支配されてしまった!!」

牛鬼丸の口から、「秋水」の言葉が出たことに日和は反応します。

日和は秋水に詳しいのでしょうか?

「何が神だ!!」

ゾロは攻撃の手をゆるめません。

そこに声が飛び込んできました。

「その勝負、待て!!」

背後からゾロを刀が襲いますが、ゾロはそれを察知して跳ね返します。

「カッパッパッパ、こんな片田舎で、侍と坊主が何をあらそっているのだ!!両者ともに殺意なしとはコッケイな。」

そこに日和が気付きます。

「・・・!!河松、あなたなの!?」

「ん?なぜ拙者の名を?」

河松を見たゾロは、魚人かと思います。

河松の登場でこの勝負の行方はどうなるのでしょうか?

一方「鬼ヶ島」では

「やめてください!!カイドウさん!!」

「オアアアアアアア!!!」

鬼ヶ島ではカイドウとシャーロット・リンリンの二人の対決が繰り広げられています。

「いつ終わるんだ、この喧嘩?夜通しだぞ、島が持たねぇ!!」

「本当に本土に避難するか?」

それを聞いたクイーンは、「ボスが戦ってるのに逃げるバカがあるか!!フヌケ野郎!!それより兎丼から連絡は!?」

「まだスマシが繋がらず・・・」

「よし、俺が確認に行ってくる」

クイーン、ちゃっかり逃げる気でいます。

そこに、スマシの着信音が鳴りました。

「おう、クイーンだ!!」

「こちら「兎丼」より看守長ババヌキです。

「スマシは復旧したようだな、ずいぶん部下を連れてきちまった。人手が必要なら、すぐそっちへ向かうぜ!!

部下たちは、「カッコよく鬼ヶ島を出たがってる!!」と突っ込みます。

「当面必要ありません」

あっさりとフラれるクイーンです。

「“麦わらのルフィ”と“キャプテン・キッド”も、目障りな者たちは全員檻の中で大人しくしております!!」

クイーンたちには兎丼が異常なしと伝わりました。いったいどうなっていることでしょうか?

 

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おたまとチョッパー大活躍!戦力の大幅拡大!!

兎丼「囚人採掘場」にて

「連絡完了です。これでよろしいですか、ご主人様?」

なんと、ババヌキが完全に味方に付いているではありませんか。

「うん、ありがとう!いい子ね!!」

どうやら、おたまが動物のギフターズであるババヌキを味方に従えたようです。

「何たる妖術!!キビダンゴで敵をも従えるとは」

おたまの能力に、雷ぞうも驚きっぱなしです。

「動物や、動物の妖術者に効くみたいなんです」

お菊が解説を入れます。

「上手くいちゃったなー!これで俺たちは大人しく捕まっているはずの数千の囚人たち!!決戦の日には敵さん方、ド肝抜かれるんだろうな!!」

すっかりご満悦のカリブーです。今回の一件で大活躍するとは思いもしませんでしたね。

「おぬしのおかげだカリブー」雷ぞうもカリブーを称えます。

「チョパえもん殿!!この御恩!!命に代えても必ずお返しする所存!!」

クイーンのエキサイト弾にやられた囚人たちがチョッパーに感謝の言葉を述べます。

「いいよ、割と簡単なウイルスだったから。侍の“御恩”は重いからいいよ」

二年間の修業を得て、クイーンが開発したウイルスを即座に治療したチョッパー、成長の跡が伺えますね。

「まあよかった、ルフィ太郎もすっかり元気と人気を取り戻して!!」

「やるぞお前らー!!」

ルフィを中心に、囚人たちは大盛り上がりです。

それを見たヒョウ吾郎は、「モモの助さまが連れてきたというだけで、この信頼」とルフィの得た人望に嬉しそうです。

そこに、四人の人物が現れました。

「ヒョウ吾郎親分!!今生に生きて…再び音も出来る日が来るとは!!」

現れたのは、各郷のヤクザの親分たちでした。

兎丼、“血文字の大マサ”

白舞“破れ笠綱ゴロー”

りんご“夕顔のお蝶”

希美“蛇の目のやたっぺ”

各郷のヤクザの親分たち、そろい踏みです。

二十年前にカイドウとオロチたちに敗れてから、兎丼の囚人採掘場に捕らわれていたのでしょう。

「お前らこそ・・・よく無事でいてくれた」

「もったいないお言葉!!」

「風呂上がりに便意を催すほどもったいない!!」

例えが下品すぎますね笑

「あきちら早速、まだ全国に隠れ住む反逆者たちをかき集めてきます!!」

「あははは、暑苦しいやつら!!ジジーも偉そうだな!!」

ルフィは四人のヤクザの親分たちがヒョウ吾郎のことを慕うのを見て大笑いしますが、ヒョウ吾郎のことを「ジジー」呼ばわりしたことで、ヤクザたちはルフィを締め上げるのでした。

「やめくされ、俺の命の恩人だ!!」

雷ぞうはつぶやきます。

「さて・・・錦えもんたちにやっと報告が出来そうでござる。」

場面は変わって「久里」廃港伊達港にて

「何とー!?そうか、最後に「屋敷図」を奪っていった「久里の者」とはやはりお主であったか!!」

久里では何やら騒がしい様子です。

「探していたのだ、「鬼ヶ島」はカイドウの「屋敷図」!!!これで敵地での戦略を練られる!!」

どうやら「屋敷図」を所持していたのはアシュラ童子だったようです。

「最高か、貴様!!!」

錦えもんの言葉に対してイヌアラシが「そんなに気の利く男でなかった」と余計なひとことを入れます。

そこに、携帯スマシで錦えもんのもとに雷ぞうから連絡が入りました。

「どうだ、ルフィ太郎は救出できたか?」

「いやあ、それどころではない、話せば長くなるが戦える者をざっと数えても・・・」

それを聞いた錦えもんは驚かずにはいられません。

「三千五百人!?ルフィ太郎も無事救出!!河松まで発見解放!!?「採掘場」を占拠!?」

アシュラ童子もイヌアラシもその数と展開に驚愕です。

それに対して雷ぞうは、問題点が一つ残ってると述べます。

武器工場はワノ国中にあるものの、作っている物は海外輸出用の「兵器」がほとんど。

侍たちが最も使いたいのは、“刀”や“槍”です。

ワノ国ではオロチによって武器の所持の禁じられており、入手は困難です。

反乱の意思に対して武器が足りなければ、戦いにはなりません。

それを聞いた錦えもんは、編み笠村へ向かいそこを拠点にすることを雷ぞうに告げます。

「雷そう、そちらの情報を詳細に伝えよ。」

「承知した」

こうして錦えもんは、編み笠村へと出発しました。

 

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牛鬼丸は敵か味方、どっちなのか!?

場面は戻って、りんご「おいはぎ橋」

河松と日和は十三年ぶりの再会に喜んでいました。

「こうして無事でいてくださったことが、拙者何より嬉しゅうござる!!日和様!!」

日和は食糧不足のために河松を死なせてしまってはいけないと、怖くなって逃げだしたというのでした。

「なんとお優しい理由・・・!!さようでござったか、お陰様でずいぶん太りましてござる。」

河松は優しいほほえみで日和を見つめます。

そこに何者かの集団が現れ、牛鬼丸が撃たれたのでした!

「復讐に来たぞ牛鬼丸!!さんざ俺たちの武器を奪いやがって!!今日は全部返してもらうぞ!!」

その集団を河松が一刀両断!!半端ない強さです!

河松の元に走っていた牛鬼丸が、こう述べたのでした。

「河松様・・・!!よかった・・・!!ご無事であられた・・・!!

一体、河松と牛鬼丸との関係は、どのようなものなのでしょうか!?

 

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考察、ルフィはワノ国でカイドウとシャーロット・リンリンの二人と戦う?

今号で熾烈な争いを繰り広げていたカイドウとシャーロット・リンリンですが、ルフィはワノ国編でカイドウとシャーロット・リンリンの二人と決着を着けるという展開はあるのでしょうか?

そもそものトラファルガー・ローの作戦として、カイドウとドンキホーテ海賊団をぶつかり合わせ、その結果百獣海賊団の戦力を減少させてカイドウにも傷を負わせたところに畳みかけるといったものでした。

結果、その様な展開にはなりませんでしたが、今号でシャーロット・リンリンとカイドウの二人の一騎打ちが繰り広げられています。

四皇のふたり。どちらも傷を負わないといったことはないでしょう。

そして、そこに戦力を増大させた麦わらの一味と赤鞘九人男たちが畳みかければ、上手く行けばカイドウとシャーロット・リンリン、二人の首を取ることも決して不可能ではないように思います。

麦わらの一味の首を取りに来たシャーロット・リンリンと麦わらの一味がぶつかり合わないという展開も可能性としては低そうです。

よって、ルフィはワノ国にて四皇の二人を打ち負かすといった展開も考えられそうですがいかがでしょうか?

 

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『ワンピース』ネタバレ952-953話のまとめ

鬼ヶ島で繰り広げられていた、カイドウとシャーロット・リンリンの一騎打ちの決着は、どの様なものになるのでしょうか?

この戦いが、反逆者たちと百獣海賊団との戦いに大きな影響を及ぼす可能性は十分に考えられます。

そして、河松とは古い仲だったという牛鬼丸。彼は味方なのでしょうか?

もし牛鬼丸が味方であれば、「秋水」が返ってくる可能性も高まり、百獣海賊団との戦いもより一層有利な物になると考えられますね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ワンピース』955話!ゾロは「閻魔」を使いこなせるのか?ワ・・

⇒『ワンピース』954話!最恐最悪!!カイドウwithシャーロット・・

⇒『ワンピース』953話!伝説の名刀「閻魔」・・

⇒『ワンピース』951話!激突!カイドウ&シャーロット・リンリ・・

⇒少年ジャンプで『最新のワンピース』を読む

 

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