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最新ネタバレ『ワンピース』985-986話!考察!カイドウの野望!

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前回のワノ国編は、光月家最後の生き残りモモの助の処刑の時が差し迫る中。

黒炭オロチが過去の因縁を断ち切るために、カイドウとオロチを討つための戦力が集まりつつありました。

ルフィは光月おでんに憧れてなりたいとまで願うカイドウの娘ヤマトから、ワノ国を開国するために力を貸してほしいと頼み込まれました。

それでは第985話の考察を始めていきます。

 

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『ワンピース』985話!のネタバレ

それでは『ワンピース』985話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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対黒炭カン十郎

錦えもんと傳ジローを除く赤鞘九人はトラファルガー・ローのシャンブルズで鬼ヶ島の裏口にたどり着きました。

ですがそこには黒炭カン十郎が待ち構えていたのです。

長くともにいた事から、その行動を読んでいたカン十郎は軍勢を率いていました。

そして挑発するためにモモの助が逃げ出そうとしてカン十郎に手傷を負わせたことの報復として暴行したことを話すのです。

そのことで怒った残雪の菊之丞がカン十郎に斬り掛かって戦いの火蓋が開かれます。

 

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ヤマトの夢

カイドウの娘ヤマトはモンキー・D・ルフィにワノ国を開国したいという自分の夢を話します。

光月おでんに憧れるヤマトはエースと海に出ることを夢見ていました。

ですがそれがかなわないためにエースの弟のルフィの船に乗せて欲しいと言うのです。

8歳の頃からヤマトは鬼ヶ島に監禁されていました。

囚人と同じ海楼石の手錠まで付けていたのです。

島からはなれると爆発するというその錠をルフィは取ってやると言います。

そんなやり取りをしているときにカイドウのスピーチが始まりました。

 

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カイドウの宣言

カイドウは七武海制度の撤廃は世界政府が海軍本部の〝新戦力〟だけで海賊たちを抑え込める自信があるからだと言います。

それに対抗するためにカイドウはビッグ・マム海賊団と手を結ぶことを考えました。

その二つの戦力で「古代兵器」を手に入れると宣言します。

大宴会場では麦わらの一味の追いながら無機物に命を吹き込んでさながら百鬼夜行となったビッグ・マム海賊団船長 花魁おリンも現れます。

そしての二人でひとつなぎの大秘宝、ワンピースを獲りに行く!と高らかに宣言しました。

 

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ワノ国の行く末

さらにカイドウは滝に囲まれた天然の要塞であるワノ国に武器工場を増やして、花の都の物達も労働力にして、この国を無法者の楽園にするのだというのです。

そのことは黒炭オロチにはなんの相談もしていませんでした。

抗議をするオロチをカイドウはためらいもなく首をはねてしまいます。

そしてその場にいる黒炭オロチの部下達に、来たるべく世界の大戦に備えるために自分の部下として海賊になるか、自分に挑むかを選ばせます。

この鬼ヶ島を花の都を移して国名を新鬼ヶ島を改めて、将軍を息子のヤマトにする宣言します。

そのことにヤマトは激怒して大宴会場に現れました。

 

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『ワンピース』ネタバレ985-986話のまとめ

赤鞘九人男の到達前に黒炭オロチは死亡しました。

…それで終わりではしまらない話になってしまうので生きていると思われます。

ヘビヘビの実モデル〝ヤマタノオロチ〟の能力者なので8本の首すべてを落とす必要があるのでしょう。

海軍が大海賊時代に終止符を打つための新戦力に対抗するために、ワンピースを手に入れると宣言したのですが。

カイドウはワンピースが古代兵器そのものだと考えているようです。

ワンピースがそんざいするというラフテルの位置を指し示すポーネグリフには古代兵器プルトンの在処を記した物があるからそう考えたのでしょう。

光月おでんが見たワンピースは古代兵器でも世界政府を揺るがすような空白の歴史を残した物でもありません。

 

次回をお楽しみに。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ワンピース』987話!二十年の時をこえて・・

⇒『ワンピース』986話!捨名ッ知!・・

⇒『ワンピース』984話!おでんの航海日誌・・

⇒『ワンピース』983話!カイドウの息子登場!・・

⇒少年ジャンプで『最新のワンピース』を読む

 

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