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最新ネタバレ『ワンピース』992-993話!考察!受け継がれた技!!

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回のワノ国編は、集結した麦わら一味は、ルフィをカイドウの元に送り届けるために飛び六胞と大看板との戦闘に入ります。

ルフィに共闘を持ちかけたディエス・ドレーク。

フランキーと海侠のジンベエもドレークの真意を怪しみますが、ルフィは手を組むことを了承しました。

カイドウは高熱の吐息〝熱息〟を放ちますが、錦えもんが切り裂いて、カイドウとの決戦の幕が上がります。

それでは第992話の考察を始めていきます。

 

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『ワンピース』992話!のネタバレ

それでは『ワンピース』992話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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マルコの目的

麦わらの一味によって鬼ヶ島の大宴会場から弾き飛ばされてビッグ・マムは長男のシャーロット・ペロスペローに説得されていました。

ペロスペローは母の海賊王になるという目的を再確認して安心しました。

ペロスペローは白ひげ海賊団、元一番隊隊長の不死鳥マルコと手を組んでいたのですが、

マルコは白ひげエドワード・ニューゲートの声に縛られず自由なのだといいます。

 

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ブラックマリアの唄

キャロットはペドロの仇を見つけたと駆け出します。

百獣のカイドウの元に急ぐモンキー・D・ルフィに、

未だ勘違いしてヤマトから逃げるしのぶと、宴会場は混乱していました。

ですが上層にいる飛び六胞のブラックマリアは女たちに囲まれて唄っていました。

それは雪の降る月明かりの下で逢いたくても会えなかった二人がついに出逢う!という意味深なものでした。

 

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侍たちの竜退治

そのブラックマリアの唄は竜に変わったカイドウと対峙する、

主君の無念を晴らすために20年ものあいだ刃の研ぎ続けた赤鞘九人男の生涯のようでした。

人を遥かに上回る巨体に雷の咆哮にも臆せず侍たちは攻撃を続けます。

〝月の獅子〟と化したネコマムシの下から突き上げるようなひっかきの〝赤猫舞〟

それで上がった頭に河童の河松の〝河童流 海野川〟の一撃は、けして傷つくことのなかったカイドウに傷をつけたのです。

その後もイヌアラシの義足に仕込まれたエレクトロを帯びた刀を突き立てます。

さらにイゾウの弾丸と菊の丞の飛ぶ斬撃でもダメージを与えていきます。

 

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おでん二刀流

唯一カイドウに傷を負わせた光月おでんとは似ても似つかない赤鞘たちの攻撃が通用することに驚きながらも放った〝熱息〟ライ蔵の〝忍法巻々の術〟に巻き取られてその身に返されます。

光月おでんは家臣たちに率先して〝おでん二刀流〟と流桜の使い方を教えていました。

侍たちは誰が一番弟子になるのかという争いをした末に誰も弟子にはならず、

ですが全員が〝おでん二刀流〟を使えるようになっていたのです。

錦えもん、傳ジロー、アシュラ童子、イヌアラシの5人による〝桃源十握〟は、おでんがつけたカイドウの古傷をさらにえぐります。

 

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『ワンピース』ネタバレ992-993話のまとめ

義理堅い人物に見えた不死鳥マルコがオヤジ、白ひげの声に縛られずに自由なのだと言うことは意外でした。

今回の参戦はカイドウ退治なのは間違いないようですが…そこにはペドロの仇、

シャーロット・ペロスペローを追ってキャロットが迫っています。

 

週刊少年ジャンプの表紙で判明したヤマトは先端が青緑色の白髪に赤い瞳と、

顔立ち以外も黒髪のカイドウから似てないために母親似なのでしょう。

角の色はブラックマリアと同じ朱色なのですが。

そのブラックマリアも戦いに参加せずに唄っているというのが、よくわからない立ち位置です。

 

誰にも傷つけられなかったという百獣のカイドウは無意識的に武装色の覇気で身を守っていたようで、

それを流桜をまとった攻撃なら通るようです。

 

最強の男と呼ばれたカイドウは主君の無念を晴らすために立ち上がった赤鞘九人男が追い詰めて行きます。

このままルフィの到着を待たずに決着がついてしまうのでしょうか!

次回をお楽しみに。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ワンピース』994話!氷の鬼ごっこ!!・・

⇒『ワンピース』993話!〝疫災〟の驚異!・・

⇒『ワンピース』991話!赤鞘たちの決意!・・

⇒『ワンピース』990話!裏切り・・

⇒少年ジャンプで『最新のワンピース』を読む

 

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