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最新ネタバレ『呪術廻戦』117-118話!考察!サイドテールの呪詛師の驚愕する理由とは?!

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前回、サイドテールの呪詛師に刺された伏黒が、なぜか頭から血を流しながら壁に叩きつけられていました!

そして、伏黒を刺した張本人であるサイドテールの呪詛師は、何かを見上げながら驚愕の表情を浮かべています!

2人の下に何が訪れたのでしょうか?

呪術廻戦117話を紐解いていきましょう!

 

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『呪術廻戦』117話!のネタバレ

それでは『呪術廻戦』117話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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時は戻り、伏黒刺された直後に

粟坂、陀昆に次いで父・甚爾との連戦を乗り越えた伏黒ですが、満身創痍の状態で更なる追撃をサイドテールの呪詛師から受けてしまいました。

慣れない領域展開も行い、呪力も底をつきかけている伏黒ですが、滔々と自分の術式「十種影法術」について語ります。

それは、式紙の一つである「玉犬」を初めに従え、それから従えたい式紙を調伏、ようは倒せばその式紙を扱えるようになるというものでした。

これまで伏黒が使ってきた式紙は、自分で一度戦ってるんですね!

「脱兎」とか調伏するのが面倒そうですが、伏黒の努力とセンスが感じられますね。

話は戻りまして、上記のやり方で扱える式紙を増やしていく「十種影法術」ですが、最終的には術式名の通りに10種類の式紙を従えることができるそうです。

さらには、この調伏は複数人で行うことも可能だそうです!

しかし、もしも複数人での調伏が成功したとしても、無効と判定されてその式紙を扱えるようにはなりません。

一見、無駄な行為に見える複数人での調伏ですが、伏黒は意味がないなりにも使い道はあると言います。

 

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複数人での調伏のメリットとは?

ここにきて回想シーンです。

伏黒と五条が話している、ある日のひと時となります。

かつて、禅院家と五条家が御前試合を行った際に本気でやり合ってしまい、両者とも死んでしまったことがあったと言います。

その時の当主は、五条家が「六眼」の持ち主、禅院家が「十種影法術」の使い手でした。

まさに現代の、五条悟と伏黒恵と同じです。

五条は、この話から伏黒が五条に勝てる可能性のある者として言ったのか真相は定かではありませんが、「十種影法術」が最強と言われる六眼を相手に対等に戦える術式であることは分かりました。

伏黒は、この話を思い出しながらも五条に勝てる術師にはなれないだろうと言っていますが、その当時の禅院家当主も行ったであろう手法を行おうとしています。

 

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ついに伏黒の「奥の手」発動!

これまでの話からも分かるように、調伏すれば自由に式紙を扱うことができますが、調伏が終わっていない式紙は制御することができません。

しかし、調伏するためにはその式紙を倒すことが条件となっています。

伏黒は、この調伏の儀式を逆手に取り、敵も巻き込んで複数人での調服を行おうというのです。

その対象はサイドテールの呪詛師で、調伏する式紙は過去「十種影法術」の使い手でだれも調伏したことのない式紙です。

その名を「八握剣異戒神将魔虚羅」といい、呼び出す際に「布瑠部由良由良」と唱えたことから、以前から示唆されていた伏黒の奥の手であることが分かります。

伏黒とサイドテールの呪詛師で調伏の儀式が開始されましたが、これまでの戦いで満身創痍の伏黒は早々に「魔虚羅」にやられてしまいます。

そして、前回の最後のシーンへと時間軸が重なりました。

 

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最強の式紙!伏黒たちの運命は?!

伏黒は一撃で倒され、サイドテールの呪詛師も不意打ちなしではそこまでの実力は見込めません。

勝てる見込みのない戦いですが、魔虚羅の拳がサイドテールの呪詛師に降りかかります!

その瞬間、漏瑚との戦いを終えたばかりの宿儺が割り込んできて、サイドテールの呪詛師を非難させます。

ちらりと伏黒を一瞥すると、致命傷の傷を負ってはいますが、調伏の儀式のおかげで仮死状態を保っていることが分かりました。

伏黒には何かをしてもらうつもりなのか、宿儺自身が伏黒に「まだ死んでもらっては困る」と言い、回復の術式らしきものをかけておきます。

儀式自体は伏黒とサイドテールの呪詛師が対象になっているため、サイドテールの呪詛師が死ぬと致命傷を負っている伏黒も死んでしまいます。

これを打開するために、この儀式に置いて異分子である宿儺が魔虚羅を下して儀式を終了させようというのです!

最強の式紙と最凶の呪霊の戦いが始まろうとしています!

 

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『呪術廻戦』ネタバレ117-118話のまとめ

今回、これまでのような激しいバトルシーンはありませんでしたが、ついに伏黒の奥の手が発動しました!

自分でも制御できない式紙を強制的に召喚し、戦いさえも強制させる奥の手は、伏黒自身が命を捨てる覚悟があればどんな敵にも勝てる可能性のある式紙「魔虚羅」でした。

歴代「十種影法術」の使い手が誰も調伏したことのない最強の式紙を相手に、何か思惑がある宿儺の頂上対決!

次回からはさらに激しいバトルが巻き起こる事でしょう!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『呪術廻戦』119話!決着!宿儺vs魔虚羅!!

⇒『呪術廻戦』118話!最強vs最凶!!

⇒『呪術廻戦』116話!決着!宿儺vs漏瑚!!

⇒『呪術廻戦』115話!圧倒的”力”!宿儺vs漏瑚

 

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