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最新ネタバレ『呪術廻戦』138-139話!考察!禅院直毘人死す!次期当主は!?

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芥見先生の体調が優れないこともあり、先週の呪術廻戦は休載になってしまいましたが、今週から復帰して頂けたので、お体に気を付けて連載していってほしいものです!

前回までの呪術廻戦は渋谷事変も終わり、東京は呪霊によって崩壊し、呪術師界での動きも五条悟が抑えていた部分が動き出し、虎杖を排除する方向で進んでいるようです。

また、五条と親しくしていた者も排除の方向で動いているようで、夜蛾校長の指名手配など、五条に敵対していた勢力が台頭しているのではないかと推測されます。

なによりも、生前の夏油が起こした百鬼夜行の際に活躍した、乙骨優太が本編では初登場しました!

五条も認める実力を持っていますが、百鬼夜行後は任務により海外で活動するなど、本編では姿を見せることも術式が公開されることもありませんでした。

『東京都立呪術高等専門学校』では、主人公として活躍していた乙骨ですが、百鬼夜行にて無尽蔵の力を引き出すための縛りとなっていた折本里香が成仏したために、現在の実力は不明となっています。

それでも、特級呪術師として活動していることから、その実力はいまだ健在であるとも言えますが、この乙骨に命を狙われてしまった虎杖はどうなってしまうのでしょうか。

今回も、変貌してしまった東京を取り巻く呪術師界の動きを見ていきましょう!

 

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『呪術廻戦』138話!のネタバレ

それでは『呪術廻戦』138話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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禅院家の実力者集合!

渋谷事変にて、五条奪還作戦に参戦し、未登録の特級呪霊である陀昆、漏瑚との二連戦を繰り広げました。

陀昆との戦いで片腕を失いましたが、オガミ婆によって降霊された伏黒甚爾の乱入もあって、陀昆の領域展開から脱出することができました。

しかし、直後に現れた漏瑚によって高火力の攻撃を全身に受けてしまい、その後の戦闘は離脱することとなりました。

戦線離脱後の行方は分かっていませんでしたが、今回の話を見る限りは、戦場は無事に脱することができ治療を受けていましたが、快復することはなかったようです。

徐々に命の灯が消えていく中、御三家とも呼ばれる禅院家の次期当主になる人物、それに近しい人物が禅院家の屋敷に呼ばれていました。

三人とも「特別一級呪術師」という聞きなれない位についていますが、実力は確かなのでしょう。

それぞれ、「禅院直哉」「禅院扇」「禅院甚壱」という名前で、直哉が次期当主になる事は、ほとんど確定のようです。

その直哉の口から、真希も重傷を負っており、生死をさまよっているような発言がありました。

真希も直毘人同様に陀昆と戦い、漏瑚によって戦線を離脱させられた一人です。

その容態を口にした直毘人は、禅院家当主の座にしか興味がないようで、あまり真希たちには関心がないような口ぶりでしたが…。

 

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禅院直毘人死す!

次期当主に最も近いであろう、というか自分でそう発言している直哉が、残る二人に向かって挑発的な言葉を吐いて、一触即発の状況となったところで、直毘人の訃報が告げられました。

直毘人の遺言は、フルダテという人物が預かっているようで、直哉、扇、甚壱の三人が揃った場でのみ伝えられるということで、今回この三人が呼び集められたようです。

そして、フルダテが直毘人の遺言を読んでいきます。

内容は、概ね直哉が想像していた通りで、禅院家の次期当主は直哉が継ぎ、高専と禅院家にある忌庫と呼ばれる場所に保管された財産は、直哉が相続するが「扇」か「甚壱」のどちらかの承認を得た上での運用ができるとのことです。

完全に禅院家のものを自由にできなかった直哉は若干不服のようでしたが、次に語られた言葉で全てが覆りました。

それは、五条が死んだ場合、もしくは意思の疎通が不可能となった場合は、伏黒甚爾との契約が履行され、その瞬間から禅院家の当主は伏黒恵に移され、財産に至っても相続されるというのです!

もともと直哉とは仲の悪かったであろう二人は、直哉以外が当主につくのなら、そちらの方が良いというスタンスでしたが、当の直哉は当主の座を奪われることに憤慨し、恵を殺しに行こうとします。

そして、明確な居場所はつかめていませんが、宿儺の器である虎杖と一緒にいるのは確実だろうということで、虎杖もまとめて始末するようです。

荒廃してしまった東京で、権力争いに巻き込まれる伏黒もたまったものではないでしょうが、呪術師としても相当な実力を持っているであろう直哉に、特級の乙骨の二人に命を狙われることになってしまった虎杖。

はたして、虎杖は逃げ切ることができるのでしょうか。

 

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虎杖の行方

偽夏油との戦いの後、九十九由基からの提案を断り、高専には戻らなかった様子の虎杖ですが、なんと脹相と行動を共にしているようです。

高専に戻らなかったのは、宿儺が伏黒恵に対して何かを企んでいることと、宿儺の指が集まってきたことによる宿儺の力の増加に伴って、数多くの人を殺してしまったことが原因のようです。

それでも多くの人を救うために、荒廃してしまった東京で蔓延している呪霊たちを狩っていくことにした、虎杖と脹相。

いよいよ物語が動き出しそうです!

 

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『呪術廻戦』ネタバレ138-139話のまとめ

直毘人の死により、禅院家内部で大きな動きがあった今回ですが、何よりも驚いたのは、恵が禅院家当主になる可能性があるということです!

生前の甚爾が確かに直毘人と何らかの取引をしていましたが、五条を間に挟み、恵が当主になる可能性が出てくるとまでは想像できませんでした。

何よりも、甚爾は恵のことを禅院家に売ろうとしていたくらいなので、五条がそれを防いで恵と禅院家の繋がりは完全に切れていたと考えていたほどです。

だからこそ、五条が死んだとき、もしくは意思の疎通ができなくなった時の明記があるのかもしれませんが、それほどまでに恵の禅院家にとっての価値が高かったということでしょう。

そして、各所から命を狙われることになった虎杖は、そんなことは知らずに、いや知っていたとしても同じ行動を取るでしょうが、人々のために東京にはびこっている呪霊たちを狩っていくようです。

脹相も行動を共にし、今後どうなっていくのでしょうか?

遂に動き出した新章、今後の展開が楽しみで仕方ありません!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『呪術廻戦』140話!乙骨優太&禅院直哉vs虎杖悠二&脹相!・・

⇒『呪術廻戦』139話!底知れぬ虎杖の力!命を狙う二人が現る・・

⇒『呪術廻戦』137話!新章突入!ついにアイツが登場!!・・

⇒『呪術廻戦』136話!偽夏油の目的!・・

 

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