最新ネタバレ『呪術廻戦』168-169話!考察!助っ人登場

難敵である日車でしたがルールを確認した後で虎杖にポイントを譲渡します。

そして譲渡した後、早々にその場を後にしようとしますが虎杖は「この後も手伝って欲しい」と言いますが、日車は「君といると益々自分を嫌いになりそうだ」と言い、立ち去って行きます。

一方で伏黒はレジィと対峙していました。

そのレジィは死滅回游についての見解を話た後で、伏黒に「仲間にならないか」と尋ねます。

その見解は確信でもあると自信を持つレジィでしたが、伏黒は攻撃態勢に入り「お前らの点をすべてよこせ」と言います。

すると突然、伏黒の背後から男が飛び出してきましたが伏黒は冷静に対処し、鵺を使い男を倒します。

そして麗美に「二度とその顔をみせるな」と伏黒は脅しますがレジィに「死ぬ気でやらないと後悔するよ」と返されます。

すると突然、マンションの外に現れた目玉が突然、爆発します。

思わぬ展開になってきた伏黒対レジィ。

早速、168話を見てみたいと思います。

 

『呪術廻戦』168話!のネタバレ 

それでは『呪術廻戦』168話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

一斉攻撃

突然現れ爆発した目玉。

この目玉を爆発させたのはビルの屋上にいる黄櫨折でです。

爆発により死んだのかと一瞬思われた伏黒ですが爆炎の中から飛び出し助かりますが、その後すぐに伏黒に蜂の毒針のような攻撃に晒されます。

この毒針の正体は何と麗美の髪の毛です。

伏黒は麗美の攻撃をかわしますが、屋上から飛び降りてくる黄櫨、そしてレジィの呪力を纏ったレシートが飛んできます。

このレシートは伏黒の前で液体へと変化しますが伏黒はすぐにそれをガソリンだと気づきます。

ですが次の瞬間、黄櫨が伏黒に向かって歯を投げつけた事で爆発が起きます。

 

クズ人間

目玉の爆発によりガソリンに引火した事で再び激しい爆炎が辺りを包みます。

そこへレジィが現れ「終わった?」と言います。

黄櫨は「まだだ」と返した後、伏黒は部屋の中に逃げ込んでしまった事を説明します。

その伏黒は麗美と共に爆発から逃れマンションの一室にいました。

そして麗美に「これで分かっただろ。オマエを守る気なんてない」と言いその場を後にしようとします。

そのとき麗美は、伏黒の背中に自分の髪の毛を突き刺しました。

この事に怒りの表情を浮かべ「オマエ大概にしろよ」とキレる伏黒。

麗美は「レジィ様は私を守るって言ってくれた!」と言い張ります。

これを聞いた伏黒は「お前みたいに行動じゃなく口先だけのクズ人間がたまにいる」と冷たい表情で呟きます。

 

ルール

麗美に呟いた伏黒の背後から「さっきはどうも」と針千釣が現れました。

針の登場で4対1になった状況を感じ、流石にきついと内心焦る伏黒。

その時、けたたましい音と一緒にコガネが姿を現し、ルールの追加が告げられます。

総則(ルール)10「游者は他游者に任意の得点を譲渡することができる」

このルール追加でを聞いた伏黒はうっすらと笑みを浮かべます。

そして、すぐに式神を出して攻撃します。

その伏黒の式神たちの攻撃をくらう針は手も足も出ないまま伏黒にやられてしまいます。

そして、針を撃破した事で伏黒に5点が追加されます。

 

助っ人登場

針がやられ「点がもったいないな」と言いながらレジィが現れます。

このレジィの隣には黄櫨の姿もありますが麗美の姿は見られません。

この事から2対1になったと推測する伏黒は若干の安堵を見せますが状況は悪いと焦ります。

この状況をどう切り抜けるか考える伏黒でしたが、再度、黄櫨が歯を吹き出します。

一瞬の隙を突かれ反応が遅れた伏黒は爆発にのまれそうになった時、多勢無勢と助っ人が登場します。

この助っ人は左半身だけヒーローのコスチュームを着た芸人術師の高羽史彦です。

この時、高羽は「ダメージゼロだ!」と言い張りますが頭からは血が噴き出しています。

 

『呪術廻戦』ネタバレ168-169話のまとめ

突然現れた目玉の爆発を起こしたのは屋上にいた黄櫨折でした。

この後、麗美の毒針とレジィのレシート攻撃を受ける伏黒は更なる爆発に巻き込まれます。

この状況を見たレジィは「死んだ」と言いますが伏黒は何とかマンションの中に逃げていました。

この時、一瞬にいた麗美に「お前を守る気なんてないだろ」と言い、それでも「守ってくれる」と言い張る麗美を伏黒は冷たくあしらいます。

するとその背後から「さっきはどうも」と針千釣が登場しました。

針の登場で4対1になってしまった状況に内心焦る伏黒。

でしたがその時コガネが姿を現し、ルールの追加「游者は他游者に任意の得点を譲渡することができる」と告げます。

これを聞いた伏黒は笑みを浮かべると共に式神を出し、一瞬で針を仕留めました。

この状況に「点がもったいない」と現れるレジィ、そして黄櫨が現れます。

麗美の姿はないながらも2対1の状況は不利だと考える伏黒、その一瞬の隙をつき黄櫨が攻撃を加えます。

反応が遅れた伏黒は爆発に巻き込まれそうになりますが、ヒーローのコスチュームを着た芸人術師の高羽史彦が登場し伏黒を救います。

困惑の表情を見せる伏黒でしたが、助っ人・高羽史彦が登場しました。

針を仕留めたとは言え、劣勢の伏黒にとっては高羽は救世主となるのか。

麗美の動きも気になる次話を楽しみにしたいですね。

 

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