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最新ネタバレ『呪術廻戦』172-173話!考察!伏黒とレジィ決着戦

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伏黒は「嵌合暗翳庭」を発動させます。

これを見たレジィは奥義「彌虚葛籠」を発動し「残念でした」と伏黒に吐き捨て余裕を見せます。

この「彌虚葛籠」は攻撃を中和させる事の出来る奥義ですが、何故か伏黒の攻撃は中和されずレジィは焦りを見せます。

伏黒は更にレジィに連続攻撃を行い追い込んでいきます。

レジィはこの伏黒の連続攻撃になす術なく殴られ続けますが、吹き飛ばされた隙を見て距離を置き、レジィはすぐにナイフを具現化します。

伏黒もこのチャンスを逃さまいと、更なる攻撃を加える為にレジィに向かっていきます。

防戦一方の展開が続くレジィでしたが、この攻撃の最中、伏黒の領域展開の穴を見つけ、レジィは何枚かのレシートを舞いあげます。

伏黒もこのレジィの動きに反応しますが、間に合わず3台の車が具現化し足元の影へと沈んでいきました。

「やっぱりね」と言うレジィ。

伏黒の領域が未完成な事から車3台分の重みが伏黒に掛かっているのが分かります。

そして、レジィはこのまま伏黒を重量で潰す作戦に切り替え、余裕を見せましたが、伏黒も「未完成でも領域は領域。上も影だ!!」と言います。

すると今度は上から「満象」が現れ、伏黒は逆にレジィを押し潰そうとします。

潰し合いの勝負になった伏黒とレジィの戦い、どうやら決着がつきそうな172話を見ていきたいと思います。

 

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『呪術廻戦』172話!のネタバレ 

それでは『呪術廻戦』172話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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重量勝負

通常、人間が失神するのは5~6Gと言われていますが伏黒には40Gの負荷がかかっています。

一方でレジィにはアフリカ象の3~6tの体重がかかっています。

2人は両者共にいつ押しつぶされてもおかしくない押しつぶし合いの勝負になります。

そんな中でレジィは勝てる策を必死に巡らせませていました。

そしてレジィは秘策でありとっておきを出すため、「満象」を死力を上げて持ち上げ「再決象」を唱えました。

しかし唱え終える前にレジィの足元が影に吸い込まれていき、浮上しようとただただもがきます。

 

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レジィ再登場

レジィが悶えている中、伏黒は必死に重さに耐え、レジィが息絶えるのを待っていました。

ですが、堪える伏黒の前に突然、車と一緒に押し出されたレジィが再登場をします。

この想定外の展開に伏黒は目を丸くします。

そして、レジィは伏黒の強さを認めた後、とっておきの秘策「再決象」を発動しました。

すると建築面積40坪の木造軸組2階建てが伏黒の頭上に現れました。

何とこの一軒家の重さは30t相当、これを見たレジィは勝利を確信しました。

しかし突然、レジィは本物の水の中に引きずり込まれます。

 

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解除

レジィが水の中に引きずりこまれそうになったのはなんと伏黒がレジィの背後から首を絞め抱きついていたのです。

レジィはこの突然の状況と伏黒の重さ、そして力の強さに驚きます。

そして、レジィはどうしようもなく「再決象」を解いて水の中から浮上します。

浮上したレジィはここが体育館の下で地下1階温水プールであることに気づきます。

伏黒は影に逃げ込んでから領域を解き、レジィに床を破壊させプールに落としていました。

伏黒はプールに落ち、ずぶ濡れのレジィに「そんなに濡れたらレシートは使えないな」と言います。

こう発言する伏黒の手には呪具が握られていました。 

 

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玉犬

プールに落ちレシートは濡れていますが、印字は消えておらずレジィが「再決象」を行うことは可能です。

しかしレシートが濡れているので「契約書を呪力で焼き切る」という条件が満たせません。

その一方、伏黒も相当呪力を使っていて疲労困憊の状態でした。

そして、2人の戦いはシンプルなド突き合いに発展が予想できます。

しかしレジィはド突き合うと思わせてカウンターで仕留める算段を練っています。

そして伏黒が使ってくる式神は玉犬以外だと確信し伏黒の隙を待ちます。

そして、伏黒に隙が生まれたのを見たレジィが仕留めにかかります。

しかし伏黒の式神「玉犬」が登場し、レジィの左肩と左耳が食いちぎりました。

この攻撃を受けたレジィは「呪術師は嘘をついてなんぼか」と言うとその場に倒れ込みます。

 

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『呪術廻戦』ネタバレ172-173話のまとめ

押しつぶし合いの勝負になった伏黒とレジィの戦い。

お互い死力を尽くす中、レジィは秘策を出す為に「満象」を必死で持ち上げ「再決象」を唱えようとします。

しかし唱え終わる前にレジィの足元が影に吸い込まれていきます。

一方、伏黒も必死に重量に耐えレジィが死ぬのを待っていました。

しかしこの後、伏黒にとり想定外の出来事が起こります。

それは車と一緒に押し出されたレジィが登場したからでした。

そして、伏黒の強さを認めた後でとっておきの秘策「再決象」を発動します。

この「再決象」で現れたのは二階建ての一軒家で重さは30tととんでもない物でした。

レジィはこれで勝利を確信しますが、レジィにも想定外の事が起こり、本物の水の中に引き込まれます。

これは伏黒が重量が掛かったままレジィの背中に抱きついていたのです。

堪らず展開領域を解除したレジィでしたが、そこは体育館の地下のプールでした。

レシートが濡れたから使えないなと言う伏黒は手に呪具を持ち、シンプルな殴り合いの勝負に誘導します。

しかしレジィもこの誘いにのった風に見せながらカウンターを狙う作戦を立てます。

そして、伏黒が使ってくる式神は玉犬以外だと確信したレジィは伏黒に隙が生まれるのを待ちます。

この後、一瞬の隙を見つけたレジィは直ぐに攻撃に入りますが、出てきたのは伏黒の式神「玉犬」でした。

これによりレジィは左肩と左耳が食いちぎれられ、「呪術師は嘘をついてなんぼか」と言うとレジィはその場に倒れ込みます。

遂に決着がついた伏黒とレジィの勝負。

次は高羽や麗美は一体どうなっているのかが分かりそうです。

次号、173話を楽しみに待ちたいですね。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『呪術廻戦』174話!黒沐死登場・・

⇒『呪術廻戦』173話!伏黒決着そして高羽へ・・

⇒『呪術廻戦』171話!潰し合い・・

⇒『呪術廻戦』170話!結界術は・・

 

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