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最新ネタバレ『呪術廻戦』193-194話!考察!第二形態の強さ

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この記事を読むとわかること

  • 芋虫の直哉は真希に攻撃を仕掛け、覚醒した真希を苦しめる。
  • 憲紀は輸血パックの矢で芋虫の直哉にダメージを与えるが、直哉は蛹の姿に変化し強力な攻撃を繰り出す。
  • 真希と憲紀は直哉の第二形態に苦戦し、真希は直哉の攻撃で倒れる可能性がある。

結界に侵入し、真希にいきなりの攻撃を繰り出したのは芋虫のような未知の呪霊です

しかも、その顔は何と真希が殺した直哉でした。

真希に「ぼくもこっちにきたよ」と言う芋虫の直哉は、覚醒した真希をも苦しめる強い呪霊となっていました。

呪力がないものが殺すと呪霊になる可能性がある事を分かっていた真希は悔やみます

そして、ここから一進一退の戦いが続く真希と直哉。

芋虫の直哉に苦戦する真希を見て一緒にいる憲紀が攻撃に参加。

憲紀はいきなり鴨家相伝「赤血操術」で繰り出した輸血パック3本の矢を、見事に未知の呪霊・芋虫の直哉に直撃させます

この攻撃で大きなダメージを受けたかに見えた直哉ですが、次の瞬間、芋虫のような姿から「蛹」へと変化を遂げました

第二形態となった直哉の姿に驚愕する2人。

そして、直哉は「蛹」の姿で攻撃する様子を見せます。

直哉がダメージを負った後で蛹になるという予想をはるかに超える展開を見せる中、真希と憲紀はどんな戦いを見せるのか、早速193話を見ていきたいと思います。

 

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『呪術廻戦』193話!のネタバレ 

それでは『呪術廻戦』193話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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直哉VS憲紀

憲紀は芋虫から蛹となった直哉に吹き飛ばされてしまいます。

蛹の直哉はこれで真希に狙いを変えるかと思いましたが、憲紀に対する攻撃を続けます。

蛹の直哉は憲紀を掴むと握り潰そうとします

憲紀はこれを切り抜けますが、直哉は憲紀の「赤血操術」が厄介ということを知っているようです。

この事から蛹の直哉は憲紀を仕留める気でいます。

それを感じた憲紀は蛹の直哉のスピードを理解し、再度捕まらないように「赤鱗躍動」を使い自身のスピードも加速させます

 

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特級並み

憲紀を逃がしてしまった直哉でしたが、諦めたわけではなく、再度、憲紀に狙いを定め攻撃を仕掛けます。

ですが、ここで直哉の攻撃を受け止めたのは戦いに参戦してきた真希です。

そして、この隙に憲紀が赤血操術の「血縛」を使い直哉の動きを止めにかかります

そして、真希が剣で直哉に攻撃を仕掛けようと息の合ったコンビネーションを見せます。

ですが、直哉は「血縛」を破り、真希の攻撃からダメージを回避しました。

覚醒した真希と憲紀の2人をも苦戦させる直哉は特級並みの強さではないかと思わせる力を見せます

 

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真希死亡?

真希と憲紀は仕切り直して、再度、直哉との戦いに備えます。

そしてここで真希の口から蛹の呪霊は直哉だということを憲紀に告げます。

驚く憲紀に真希は直哉は術式である「投射呪法」を使えることを伝えます。

この直後、直哉は爆発を引き起こして空気を凍らせていきます

そして、超高速回転を始めると、そのエネルギーをため込んで一気に放出させます。

するとものすごいスピードと化した直哉は真っ直ぐに真希に突っ込んでいきました。

この状況に真希は直哉のスピードに反応できません。

そして、まともに攻撃を受けた真希は倒れてしまいます

 

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『呪術廻戦』ネタバレ193-194話のまとめ

芋虫から蛹になるという第二形態になった直哉は、いきなり憲紀を吹き飛ばします

これで真希に標的を変えるかと思われた蛹の直哉でしたが、憲紀に再度、攻撃を加えようとします。

蛹の直哉は今度は憲紀を掴むと握り潰そうとしました。

何とか切り抜ける憲紀でしたが、蛹の直哉の「赤血操術」のようです

これを感じた憲紀は更に「赤鱗躍動」でスピードを上げ、蛹の直哉の手から離れました。

ですが、蛹の直哉は再度、憲紀に向けて攻撃を仕掛けていきます。

またもや窮地を迎える憲紀でしたが、この攻撃を受けたのは真希でした

これを見た憲紀は赤血操術の「血縛」を使い直哉の動きを止め、剣で攻撃をする真希を援護します。

抜群のコンビネーションを見せる真希と憲紀でしたが、直哉は「血縛」を破り、真希の攻撃を回避しました。

ここで蛹になった未知の呪霊が直哉だと憲紀に告げます

そして術式である「投射呪法」を使えることも伝えました。

若干の動揺を見せる憲紀でしたが、蛹の直哉はこの直後、爆発を引き起こして空気を凍らせます。

すると蛹の直哉は超高速回転を始め、そのエネルギーをため込んでいきました。

そして、そのエネルギーを一気に放出させた蛹の直哉はものすごいスピードで真っ直ぐに真希に突っ込んでいきました

この蛹の直哉の攻撃に反応出来なかった真希。

まともに攻撃を受けた事で真希は倒れてしまいます。

第二形態になった直哉におされていく真希と憲紀でしたが、徐々に一方的な展開になっていきました。

覚醒した真希もそのスピードに対応できず、未知の呪霊の直哉は特級並みかも知れません

攻撃を受けた真希は生きているのか、そして憲紀に打つ手はあるのか。

怒涛の展開を見せる194話を楽しみに待ちたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『呪術廻戦』195話!敵か味方か・・

⇒『呪術廻戦』194話!乱入者・・

⇒『呪術廻戦』192話!進化する直哉・・

⇒『呪術廻戦』191話!未知の呪霊・・

 

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