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最新ネタバレ『呪術廻戦』209-210話!考察!羂索の狙い

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この記事を読むとわかること

  • 羂索の攻撃で九十九は真っ二つにされる。
  • 米軍が東京第1結界に侵入し、麗美を襲撃する。
  • 羂索は軍人の呪力を利用し、軍人を呪霊に虐殺させる狙い。

羂索の強さから九十九は腹を貫通するほどの大きなダメージを負ってしまいますが、この窮地に背後から登場したのが張相です。

張相は戦闘前に明かしたように、「命をかけるのは今」だと覚悟を決めていました。

ですが、九十九は「呪いとしての君はここで死んだ」、「今度は人として生きろ」と言うと張相をフィールドから外します。

羂索の攻撃をまともに受けた九十九は身体を真っ二つにされてしまいました。

その後、現れる天元に笑みをうかべる羂索に、天元は登場する事で時間を稼いでいたのです。

この時間稼ぎは生きている九十九の攻撃をサポートする事でした。

そして、羂索の足を掴むと最後の太技「ブラックホール」を繰り出しました。

更に自爆する事で羂索を仕留めにかかります。

ですが、九十九の命を掛けた自爆も虚しく羂索はその「ブラックホール」を回避し、天元は羂索の手の内に墜ちる事になります。

天元が堕ちた事で、最悪のシナリオに向け動き出す最悪の展開の予感する中、どういった動きになるのか早速209話を見ていきたいと思います。

 

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『呪術廻戦』209話!のネタバレ 

それでは『呪術廻戦』209話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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米軍

2018年11月14日、九十九が敗れ天元が羂索に堕ちた頃、東京第1結界では空から大量の米軍が術師を狩る為に結界内に侵入していました。

本来なら、コロニー内に入ると転送されるシステムとなっています。

ですが、この時の米軍にそのシステムは適応されていませんでした。

その理由は「コガネの問いに反応しなければ起こらない」というもので、死滅回遊の裏ルールのようなものでした。

更に羂索と裏梅は、宿儺が満足できそうな「浴」を見つけている事も発覚します。

 

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襲撃

米軍がコロニー内に侵入してきた時、甘井、日車、黄櫨、麗美という面子が登場します。

この時、甘井、日車、黄櫨は影から様子を伺っていました。

ですが、部屋でくつろいでる様子だった麗美の部屋に米軍が銃を持って突入し、襲撃されてしまいます。

そして、米軍は麗美に向かって発砲しますが、その銃は、太い針がついたもので麗美の背中に打ち込み電気ショックを与え動けなくします。

その後、首に何かを刺し、麗美の血液のようなものを採取します。

 

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真の狙い

麗美を襲撃した米軍サイドは、簡単に術師を拘束できたと部隊は浮かれた様子を見せます。

ですが、当然そうではない部隊も出てきて雰囲気が変わっていく事になります。

そして、ここで死滅回遊の真の目的が明らかになります。

羂索は表上、天元との同化前の慣らしを終える為とされていますが、実はもっと深い狙いがあったのです。

羂索は当初より軍人が術師に勝てるとは思っておらず、軍人が死ぬ直前に「放つ呪力」を必要としていたのです。

分かりやすくいうと呪力が十分に満ちていないコロニーに対しての保険としての役割を果たさせ、呪霊に軍人を大量虐殺させるというのが狙いです。

 

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虎杖軍団VS米軍?

この羂索の恐ろしすぎる狙いを見透かしていたのが、見事に的中させた天使です。

それでも、まだ状況がきっちり理解できていない虎杖たちは、とりあえず状況を把握するために動き出します。

すると米軍の軍人と虎杖たちが鉢合わせになることになります。

この米軍の軍人をみた伏黒は状況が理解できず、混乱した表情を浮かべます。

ですが、米軍の軍人が容赦なく攻撃してくることから味方ではないことを確信します。

そして、虎杖や伏黒たちは「術式」を使い、状況を聞き出すことを決めます。

 

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『呪術廻戦』ネタバレ209-210話のまとめ

九十九由基が羂索と戦っている中、米軍は軍人を東京第1結界内に侵入させていました。

コロニー内に侵入すれば、本来は転送されるシステムですが米軍の軍人の侵入には何故かそのシステムは適応されません。

実は、死滅回遊の裏ルールで「コガネの問いに反応しなければ起こらない」というものがあり、羂索はその隙間をついてきたのです。

これにより大量の軍人がコロニー内に侵入し、最初に襲撃されたのが麗美でした。

襲われた麗美は、電気ショックの針がついたような銃で襲われ体液を搾取されます。

これに意気揚々と士気が上がる米軍でしたが、羂索の狙いは別にありました。

いくら銃を使うといっても「呪術師」に勝てるはずはないと確信していた羂索は、米軍の軍人が死の直前に放つ「呪力」を活用する事で呪霊に軍人を大量虐殺させようとしていたのです。

このヤバすぎる作戦を見抜いていたのが、虎杖達と行動を共にする天使でした。

そして、その虎杖や伏黒達はコロニー内で鉢合わせし、容赦ない攻撃に晒される事になります。

これにより味方ではないと確信した虎杖や伏黒達は「術式」を使い聞き出す事に決めます。

久しぶりの虎杖、伏黒の登場でいきなり羂索の作戦の中枢に参戦しています。

この羂索の作戦を虎杖達はどうやって食い止めていくのか、次回210話を楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『呪術廻戦』211話!津美紀の思惑・・

⇒『呪術廻戦』210話!虎杖の本音・・

⇒『呪術廻戦』208話!自爆の衝撃・・

⇒『呪術廻戦』207話!九十九の窮地・・

 

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