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最新ネタバレ『約束のネバーランド』107話!考察!戦闘開始!ユウゴとルーカス、ラートリー家と因縁の対決!!

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前回、絶体絶命の状況から活路を見つけ出し、ギリギリでシェルターからの脱出に成功したエマたち。

しかしユウゴとルーカスは追手を倒すため、シェルターに残る決断をします。

 

今回、ラートリー家との因縁の過去を思い、並々ならぬ覚悟で戦いに挑む二人。

そしてついに戦闘開始!!

数で勝るアンドリューたちとの戦いの行方は!?

 

ということで、ユウゴ&ルーカスの思いと戦いの行方に注目して、107話の内容を紹介していきます!

 

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『約束のネバーランド』107話!のネタバレ

それでは『約束のネバーランド』107話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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たとえ刺し違えても 二人の覚悟!

https://twitter.com/yakuneba_staff/status/1301716712836853760

1コマ目、エマたちの背後に鳥の後ろ姿。

羽の模様から、103話でシェルターを見張っているようだったフクロウとは別の鳥の様子。

ただの鳥か、それとも……?

ラートリー家の手先じゃないことを祈りたいですね。

 

小さい子たちは、シェルターに残った二人の無事を心配します。

心配しながらも、ユウゴの言葉を信じ、

「きっと大丈夫」

とみんなを安心させようとするエマ。

先頭に立ち、目的地であるムジカたちと出会った森を目指します。

 

一方、初めてシェルターに入った時を回想するユウゴ。

たくさんの仲間と共に、ミネルヴァの存在を信じ、希望を持って足を踏み入れたこと。

しかし、あの時の仲間の中で生き残ったのはユウゴとルーカスのみ。

元凶はラートリー家だ、と言うルーカス。

ミネルヴァの殺害、食用児たちの拠点となるはずだったゴールディ・ポンドを密猟場に変えたこと。

二人はダイナたち、死んだ仲間のことを思い、ラートリー家への復讐を改めて誓います。

 

シェルターで死ぬなら悪くないと言うユウゴ。

それでも、

「死ぬのは奴らだ」

「たとえ刺し違えてもエマ達には手は出させねぇ」

絶対にここで敵を倒すという強い決意が伝わってきます!

死を覚悟してでもエマたちを守ろうとする姿は、前回に引き続き、かっこよくて頼もしいです。

とくにユウゴは、出会った当時エマたちを殺そうとしていただけに、その変化が感慨深いですね……!!

 

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3人目撃破!宣戦布告!!

地上とモニター室の部下に呼び掛けるアンドリュー。

すでにルーカスによって倒されているため応答なし。

確認に走る部下たち。

一人がモニター室へ。

それをドアの陰に潜んでいたユウゴが背後から急襲。

アンドリュー側の部下3人目の制圧に成功しました!

 

そのまま通信機を奪い、3人を倒したことを告げ、宣戦布告するユウゴ。

「テメーらは今日ここで死ぬ」

「状況は以上だ」

105話で仲間を殺したアンドリューが言ったのと同じ台詞。

そしてその後の

「返り討ちにしてやる」

105話のアンドリューの言葉に対して、ユウゴはここで最大限の怒りを込めて返答します!

 

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応戦!アンドリューの分析

対するアンドリューは部下に周波数を変えろ、と指示。

これで奪った通信機からの傍受はできなくなったということでしょうか。

さらに状況を分析するアンドリュー。

人数は分からないものの、シェルターに残ったのは囮で他は逃げたと判断。

たとえ囮でも殺さなければならない、その後で他を追うと決めます。

「一匹たりとも逃さず殺す」

「中にいる奴をまず始末する」

この状況下でも、アンドリューにとってユウゴたちが、一方的な始末の対象だと分かる言葉。

自分の死を覚悟しながらも立ち向かうユウゴたちとは対照的です。

この意識の違い、果たして勝敗への影響は……?

 

アンドリューは部下たちに装備が奪われた可能性を指摘。

マスクの装着や、姿に惑わされるな、頭を狙え、など的確な指示を出します。

アンドリューは一方的に、それでも極めて冷静にユウゴたちを狙ってきます……!

 

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戦闘開始!!ユウゴ&ルーカス絶妙のコンビネーション!!

敵は残り5人。

南廊下で派手に壁を銃撃するルーカス。

アンドリューは罠だ、自分たちが行くまで動くなと部下に指示します。

一足遅く、部下の背後にはユウゴが。

早くも4人目の制圧に成功します。

そこにアンドリューが到着、舌打ちと共に、ついにアンドリュー本人との戦闘が始まります!!

 

激しい銃撃。

ユウゴは頭に照準を合わせられつつ、すんでのところで非常路から廊下へ逃げ込みます。

追ってくるアンドリューに交互に銃撃を浴びせていくユウゴとルーカス。

回り込んで挟み打ちにしようとするアンドリュー。

戦闘を続けながら、二人の頭の中には過去の記憶が呼び起こされます。

まだ農園グローリー=ベルにいたころの記憶。

二人でケンカしたこと、息ピッタリだった鬼ごっこ、そしてダイナのこと。

ユウゴはダイナのことが好きで、ルーカスもそれを応援していたこと。

農園の真実を知り、みんなで逃げようと決めたこと。

 

そういえば、コミックス7巻54話で初登場していた、ユウゴがかつての仲間の名前を書いたシェルターの壁。

その中でダイナの名前だけに線が引かれていました。

ユウゴの、ダイナへの特別な思いが込められていたんでしょうか。

 

まるでかつての鬼ごっこの時のように、絶妙のコンビネーションで移動しながら交互に銃を撃つ二人。

回り込んできた5人目の敵をユウゴが仕留めます!

仲間との思い出と、それを奪ったラートリー家への強い怒りがユウゴを突き動かします!

「全部反吐が出る」

「俺達の人生はてめぇらの道具じゃねぇ」

一度仲間を奪われたからこそ、今度こそ、新たな仲間であるエマたちを絶対に守り抜く。

その気迫がダイレクトに伝わる終盤のシーンでした……!!

そして、残りの敵は3人。

「食用児風情が…!」

次々と部下を殺され、ついにアンドリューが感情を高ぶらせたところで、107話の内容はここまでとなりました!

 

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『約束のネバーランド』ネタバレ107話のまとめ

ユウゴとルーカスの、打倒ラートリー家への強い決意、宣戦布告、戦闘開始。

戦闘中にグローリー=ベル時代のエピソードも少し明らかになり、ユウゴとルーカスの息の合った攻撃に加え、ダイナたち仲間への思いにも焦点が当てられた107話でした。

とはいえ、終盤ついに怒りを見せたアンドリューが、このまますんなりやられるとも思えません。

なんとか無事に生き残ってエマたちと合流してほしいですが、アンドリューとの直接対決はこれからが本番という感じです!

怒涛の展開が続いている『約ネバ』、次回も待ち遠しいですね!!

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『約ネバ』109話!ユウゴの死……!!エマに託した思い・・

⇒『約ネバ』108話!シェルター爆破!!ユウゴとルーカスの最期・・

⇒『約ネバ』106話!唯一の活路!ついにシェルター脱出!!・・

⇒『約ネバ』105話!アンドリューとの対峙!残酷な宣告!!・・

 

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