最新ネタバレ『約束のネバーランド』165-166話!考察!ピーターと協力関係になったイザベラ!!

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前回、ムジカ達が国家転覆罪で逮捕されてから3日後。

ピーターの指示により、邪血を分け与えられた民衆は全て処分され、ムジカとソンジュの処刑も目前に迫っていました。

さらにピーターは不気味な笑みで容赦なく暴力を振るい、グレイス=フィールドに連行した子供達から“約束”について聞き出そうとします!

人質にされてしまったジェミマ、答えを迫られたアンナの運命は!?

 

そして今回、視点は一転、グランマとなったイザベラへ。

エマ達の脱走後、グランマとなり、ピーターの手を取り協力関係となる過程が回想されます!

やがて場面は現在に戻り、イザベラはピーターの要請で子供達を“処理”するため動き出し……!?

というわけで、イザベラとピーターの関係に注目して、165話の内容をお届けしていきます!

 

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『約束のネバーランド』165話!のネタバレ

それでは『約束のネバーランド』165話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

グランマ任命

白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」165話より引用

「2046年1月15日 グレイス=フィールド農園より特上2匹を含む15名脱走」

それから2日後。

全ての責任は自分にあると進言したイザベラは、牢の中で死を覚悟し、あきらめと同時に救われたような気分になっていました。

しかしそんなイザベラに、鬼側から衝撃の命令が下ります!

「73584 明日からお前にグランマの任を命じる」

イザベラは驚きと戸惑いを隠せません。

商品を守れず第3プラントを焼失させた自分がなぜ、と鬼側に訴えます。

対して、全ての責任はグランマ・サラにあると答える鬼。

君は商品を制御しきれなかったが、君を制御しきれなかったのは彼女だと言います。

白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」165話より引用

グランマ・サラは出荷された、脱走したエマ達に代わり、次のティファリの糧となると。

牢に戻されたイザベラは、自分がグランマとなることを想像し呆然とします。

死ぬことでようやく、脱走した子供達や出荷されたレスリーと同じように、農園から自由になれると考えていただろうイザベラ。

そんな中でのグランマ任命はむしろ絶望かもしれません。

前のグランマが早々に出荷された事実からも、グランマとなっても結局は食用児同様だと分かります。

 

ピーターとイザベラ

白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」165話より引用

そして、牢で呆然とするイザベラの元にある人物が訪れ、イザベラかサラか、どちらが農園の将来に有益かを、農園は打算したのだと告げます。

笑顔でイザベラに挨拶したその人物はピーターでした!

イザベラの類を見ない圧倒的な飼育成績から、僕もあなたを残すべきだと思うと言います。

さらに、迷いますかと問いかけるピーター。

死によってやっと自由になれると思っていた、もう充分だ、地獄に戻りたくない、グランマになどなりたくない。

ピーターはそんなイザベラの本音を次々と見透かし、告げていきます。

残念だ、あなたも僕ら側ならよかったのに、と続くピーターの言葉。

こちらの世界で食用児として生まれたために、逸材であっても終世鬼達の餌だと言います。

こちらの世界、という言葉に戸惑いながらも興味を持つイザベラ。

本当に充分なのか、とピーターは聞きます。

あなたはまだ全てを知らない、欲しかった未来も何一つ手にしていない。

なぜ食べられる人間とそうでない人間がいるのか知りたくないかと、眼光鋭く問いかけるピーター。

今度こそこの地獄から、運命から抜け出したくないかと強い口調で言います!

洗脳するかのように言葉はさらに続きます。

あなたは今死の押しつけ合いに疲れているだけ、だから舞台を降りて自ら死に、終わりにしようとしている、しかし。

白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」165話より引用

「死は救いではない 自由への道では決してない」

その一言に、イザベラは魅入られたかのように目を見開きます。

笑顔で手を差し伸べるピーター。

「僕が本当の救いを君にあげる 連れ出してあげる」

君が手を取り、頭脳を僕達のため役立ててくれるなら、身体に刻まれた数字も胸のチップも消して、君を真の自由に。

そしてイザベラはためらいながらも、ピーターの手を取ってしまいました!

元は食用児なので当然ですが、人間の世界の存在や“約束”のことを知らずにママとして生きてきたイザベラ。

その世界の真実をちらつかせて興味を惹くピーターのやり口が巧みです。

途中からあなたから君へと呼称が変わっているのも、イザベラを味方につけるための意図的な話術なのでしょうか。

 

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ピーターの“処理”要請!

白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」165話より引用

イザベラの回想が終わり、場面は現在、2047年11月13日へ。

グレイス=フィールドの一室では、ピーターとグランマとなったイザベラが対面していました。

自信と余裕に満ちた表情の2人。

イザベラに対し、今年のグレイス=フィールドの飼育成績と収穫高を褒め、ラムダへの協力に感謝するピーター。

恐縮ですと答え、ラムダの焼失を残念でしたと言うイザベラ。

ピーターは肝心のデータは全て残っていて、施設が焼けても問題ないと応じます。

続けてピーターの部下が、女王と五摂家の死、それにより鬼側も変わりこれからはラムダの時代になると言います。

白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」165話より引用

ハイコストハイリスクの旧生産ラインは撤廃、全農園をラムダ型新農園に一本化すると。

イザベラはラムダにも協力していたんですね。

過酷な人体実験を繰り返していたラムダ、全ての農園がそのようになれば、今以上に苦しむ食用児が増えることになってしまうのではないでしょうか。

そして全農園のラムダ化、それはつまり、グレイス=フィールドや他の現高級農園の廃止を意味していました。

そうなれば、グランマであるイザベラも自由の身となれる。

そこでピーターは話題を変え、子供達の出荷準備のことを聞きます。

じき整うと答えたイザベラにピーターは、では、と笑顔で要請します。

白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」165話より引用

「夜明けまでに全員摘み終えて下さい」

エマ達はおそらく今晩中か明晩までにやってくる、そこまでに、今いる脱走者も残る脱走者も、大方の始末を終えたい。

「明後日には全員瓶の中です」

できますか、というピーターの問いにイザベラはフワッと笑みを浮かべ、畏まりましたと答えました!

この様子では、イザベラは完全にピーターと協力関係を結んでいるように見えます。

本当に心からピーター側につきエマ達の障害となっていくのか、それとも別の本心を隠しているのか、気になるところです。

 

非情のママ!

白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」165話より引用

拘束され、グレイス=フィールドの一室に集められた子供達。

アンナが泣きながらナットやみんなに謝ります。

そのそばには心配そうな様子のジェミマ。

前回のラストで人質にされてしまっていたジェミマですが、ひとまず無事のようです。

アンナが泣いていて、やはりジェミマを救うためピーターに情報を話してしまっただろうと思います。

やむを得なかったことですが、エマ達の潜入に悪影響がないことを祈りたいです。

そして、ナットが痛みに耐えるように笑顔を作りながら、みんな無事でよかったと言った直後。

カッと靴音が響き、上部の階段からママ、イザベラが姿を見せます!

警戒心を見せる子供達を、心底嬉しそうに抱きしめるイザベラ。

白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」165話より引用

「おかえり私の可愛い子供達」

小さな子達はその笑顔と言葉に泣き出し、ナットの指の手当てをさせて、と口々にお願いをします。

ピーターの暴行で怪我を負ったナットの指。

イザベラは警戒するナットの手を握り、酷い怪我、可哀想に、と表情を曇らせます。

しかし次の瞬間、ベキッという音と共に曲がった指を無理やり元に戻しました!

激痛に苦しむナット。

「まぁこれで目立たずキレイに出せるでしょう」

満面の笑みで、無事出荷さえできれば構わないというように告げるイザベラ。

さらに順次あなた達の“処理”を開始する、最初の10人を選びなさいと残酷な宣告をします!

 

奪還作戦開始!!

白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」165話より引用

今度こそもう終わりだと子供達が絶望しかけたその時。

突如照明が落ち、警報が響き渡ります!

エマ・ノーマン・レイ達は既にグレイス=フィールドへの潜入を開始していました。

いよいよ奪還作戦に入るというところで、165話の内容はここまでとなりました!

 

『約束のネバーランド』ネタバレ165-166話のまとめ

白井カイウ・出水ぽすか「約ネバ」165話より引用

グランマとなりピーターと協力関係となるまでのイザベラの回想、ピーターの“処理”要請、それを非情に執行しようとするイザベラ、そしてエマ達のグレイス=フィールド潜入。

ピーターがイザベラを仲間に引き込んでいく過程や、グランマとなったイザベラの自信に満ちた表情が印象的でした!

また、子供達と再会した時のイザベラの笑顔が本当に心から幸せそうで、直後の非情な態度とのギャップが際立っていました。

次回、奪還作戦を開始したエマ達とイザベラの頭脳戦になるんでしょうか。

イザベラやピーターがエマ達の動向をどれだけ読んでいるのか気になります。

最後の戦いの行方に注目して、次回を待ちたいですね!

 

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