最新ネタバレ『キン肉マン』読み切り!考察!帰ってきたキン肉マン!!

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ここは国立競技場。

超人たちが幾多の名勝負を繰り広げた聖地です。

しかし本日は試合がありませんが既に10万人の満員御礼状態です。

主役はキン肉スグルこと「キン肉マン」。

超人オリンピックV2をはじめ、宇宙超人タッグ・トーナメントの覇者。

そのキン肉スグルは父真弓の後継者としてキン肉星の王位を継承するために、ついにアイドル超人を引退する日が来たのです。

 

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「キン肉マン」の読み切りのネタバレ

ゆでたまご「キン肉マン」特別読切より引用

それではキン肉マン特別編『さよなら、キン肉マン!!』の要点をまとめてみます。

11年ぶりに週刊少年ジャンプにカムバックしたキン肉マン。

80〜90年代のジャンプ黄金期を支えた説明不要の国民的マンガです。

アニメの声は神谷明。

この時期はキン肉マン、ケンシロウ、冴羽獠、と全てのジャンプ主人公を演じていました。

凄いです。

当時の小学生はこぞってキン肉マンの消しゴム、通称「キン消し」を集めたものです。

そんなキン肉マンも引退か〜としみじみ思いましたが、事態は思わぬ方向に進んでいきます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

ゆでたまご「キン肉マン」特別読切より引用

 

引退?!キン肉マン

ゆでたまご「キン肉マン」特別読切より引用

王位争奪戦での戴冠式を以って、現役レスラーを引退するのはキン肉星の習わし。

既に二つのチャンピオンベルトは宇宙超人委員会に返還され、引退届も提出済みです。

セレモニーはキン肉マンと縁のあった超人たちによる、10カウントゴングが厳かに行われています。

ゆでたまご「キン肉マン」特別読切より引用

ジェロニモ、ブロッケンJr.、ウルフマン、ラーメンマンと懐かしい面々がゴングを鳴らします。

バッファローマンは湿っぽいのは嫌だとゴングを力強く。

ザ・マシンガンズとして長年のパートナーであったテリーマンはキン肉マンの引退が信じられない様子です。

これからは新しいパートナーを見つけるとゴングを鳴らしてはコンビを解散します。

次はウォーズマンだが何やら様子がおかしいです。

ゆでたまご「キン肉マン」特別読切より引用

すると左手に必殺技のベアークローを装着してゴングに突き刺します。

この行為には誰もが怒り心頭。

そこに現れたのがウォーズマンの師匠にして、セレモニー最後の権利者であるロビン・マスク。

スグルがキン肉星の王子になることを心から応援し、協力もしてきたロビンですが、習わしで相談も無しに引退されるのが納得していません。

こんなセレモニーなど認められるかと、とうとうチョップでゴングを叩き割ってしまいました。

 

あの日の戦いをもう一度

ゆでたまご「キン肉マン」特別読切より引用

リングに上がりキン肉マンに突っかかるロビン。

よく見るとその象徴であるマスクにはキズがついています。

そのキズは超人オリンピックの決勝戦でキン肉マンとの激闘の傷跡。

ロビンは最初からキン肉マンと一戦するつもりだったのだのです。

ゆでたまご「キン肉マン」特別読切より引用

まずはロビンスペシャル。

負けじとキン肉ドライバー。  

今度はタワーブリッジを仕掛けるロビン。

決勝戦で油断して敗北をしたリベンジとばかりに本気のタワーブリッジですが、キン肉ドライバーのダメージが残っているのか足元がふらつきます。

これを見逃さないキン肉マンは体制を入れ替え攻撃に。

ゆでたまご「キン肉マン」特別読切より引用

お馴染みキン肉バスターが決まります。

そしてリング中央での殴り合いが始まりました。

 

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友情は成長の遅い植物である

ゆでたまご「キン肉マン」特別読切より引用

引退セレモニーが無茶苦茶になりミートは嘆きますが、委員長はキン肉マンの父親である真弓が王位を継ぐ時に、本当は引退を止めたかったと述懐します。

何よりもスグル本人が引退したくなったはず。

気がつくと先程までロビンを非難していた他の超人たちも今では応援していました。

誰もがキン肉マンに引退して欲しくないのです。

ゆでたまご「キン肉マン」特別読切より引用

体を張って引退を止める仲間がいて羨ましいと委員長は涙します。

本来ならば待ち望まれる公式戦で戦いたかった。

ゆでたまご「キン肉マン」特別読切より引用

こんな不本意極まりない形でもとフラフラになりながらも、キン肉マンに寄りかかるロビンの目には涙が浮かんでします。

自分のことをそこまで思ってくれていたロビンにキン肉マンの心は動かされます。

ゆでたまご「キン肉マン」特別読切より引用

自分が引退する時は誰もが祝福してくれる時だと、とうとう引退届をロビンに預けます。

ロビンはそれを預かり悪態をつきますが、こっそりと王位継承という理由だけでは引退できなくなったとポツリ。

引退したくなかったキン肉マンの心情をくんで敢えて悪役を演じたロビン。

ゆでたまご「キン肉マン」特別読切より引用

「ありがとう!」

こうして二人の戦いは終わり、さらに友情が深まったようです。

観客席からは、キン肉マンだけでなくロビンコールも起こります。

誰もがキン肉マンに引退して欲しくなかったのです。

二人への声援がいつまでも国立競技場に響くのでした。

 

「キン肉マン」読み切りネタバレのまとめ

ゆでたまご「キン肉マン」特別読切より引用

キン肉マンの引退に待ったをかけたのが、まさかのロビンでした。

この手の仕事は長年のパートナーであったテリーかと思っていたので少し意外。

しかし、ゆで先生も容赦ありません。

リアルタイムで読んだことない読者が既に多いはずなのに、ロビンの傷ついたマスクや「あの時」というセリフなど、40年近くのネタをここで拾いにこようとは。

まぁ、超人オリンピックの決勝はロビンにしてみれば納得しがたいものがありましたからね。

ロビンが「公式戦で~」というセリフがありましたが、確かにこの二人が対戦したのは超人オリンピックの決勝戦以来ありませんでした。

試合は限られたページの中で二人の必殺技が次々と描かれていて、もう興奮状態です。

正義超人の重鎮故に強力な敵チームの大将クラスと当たることが多く、噛ませ犬のポジション的な場合もありました。

ゆでたまご「キン肉マン」特別読切より引用

しかし、キン肉ドライバー、キン肉バスターの二大必殺技を立て続けに食いながらも、立ち上がるロビンは間違いなく実力者でした。

最後は二人の友情を誰もが讃え、読み切りの見本みたいな展開で40周年のキン肉マンに相応しい内容に仕上げています。

この辺りはベテラン作家ならではですね。

最近の書店には何故か学習コーナーに「超人」図鑑が置いてあります。

本作の無茶苦茶な設定を、昆虫や動物図鑑と遜色ないくらい見事なまでに「真面目に」図鑑として落とし込んでいます。

値段は少々お高いですが、編集愛が感じられる1冊でおススメです。

余談ですがキン肉族の名前は野球選手が元ネタです。

スグルは元巨人軍のエース江川卓(すぐる)氏。

ほかにも、真弓、タツノリ、サダハル。

ではアタルは?

江川氏の弟さんが中(あたる)で、そこから持ってきたそうです。

作品では兄弟の名前を逆に使っているのが面白いですね。

週刊プレNEWSの連載でも、ソルジャーこと兄アタルが満を持して登場するなど盛り上がっています。

興味がある方はそちらもおススメします。

 

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