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最新ネタバレ「食戟のソーマ」268話!考察!十傑ついに介入!

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最初のコマは回想シーンから。

南アメリカもメキシコ国境付近にてマフィアの晩餐会を任された例の外国人。

不手際があった場合には命の保証はないと銃を突きつけられますがそれを一蹴。

「オレが厨房に立つ時点で・・・この会食の王は依頼主ではナイ。シェフであるこのオレだ」と。

そして王が与えて下さる皿にひれ伏し奴隷になるとも。

前回では客=王様と主張していたような気がするが・・・。

要はオレに楯突くな、ということですね。

ナイフで逆にマフィアを脅しているし。

そんな彼の呼び名は王様“モナールカ”。

 

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食戟のソーマ268話のネタバレ

表紙は玉座に降臨するバックパッカーことモナールカ。

まさか先週ここで紹介した「えりな女王」と同じような扉絵になろうとは。

↓↓↓「えりな女王」が出てきた記事は267話をご覧になってください↓↓↓

 

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 暴君ここに極まれり

場面は先週の続きでモナに意見しようとする田所から。

危険な料理人に意見すると危ないと忠告する女将さん。

一方モナは食戟に負けて休業した二つの旅館に落胆しています。

やはり彼との勝負に負けて宿を閉めてしまったようです。

以前乙鳴旅館の板長の台詞にあった“風見の湯の板長は責任感の強い人”ですら心が折れるほどの料理だったのでしょう。

確かに温泉街で白キャビアはあり得ないでしょうからね。

調理道具を持って去るあたりは料理人としての自信を失っていなかったからか。

しかしモナはそんなことお構いなしに

“失踪した分侵略すればオーケーデス・・・!”

とまだまだ旅館はあるからと今後も食戟を続けていくつもりです。

だんだん顔芸も豊かになってきました。

 

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  田所恵、いきます

そんなモナの迫力を余所に“私の料理を食べてみませんか?”と調理準備を始める田所。

「この旅館だから出せる“味”・・・。それをもう一度だけ見てほしいんです。」

と勝負を挑みます。

モナは自分を満足させることができなければ二人とも奴隷としてこき使うと、無茶な条件を出してきますが臆することなく静かに凛々しく答える田所。

「・・・それで結構です」と。

そしてそれを聞いてニヤッとするソーマの口元。

 板長もさすがに“馬鹿なことを”と止めますが、それよりも田所は勝負に負けたからといっても絶対に宿を閉めないで下さい、とお願いします。

そして笑顔でこうも言います。

「(宿を閉めたら)この宿を愛してくれているお客様が悲しんじゃいますからっ」。

早速下拵えに入る田所。

ソーマは手伝う様子すらありません。

女将さんや板長は狼狽えるばかりですが、田所の手際の良さを見て驚きます。

「え!?え!!?何だい あの包丁捌き!?」

ここでようやく田所は十傑の料理人だと打ち明けます。

「は!!?」

もっと早く教えてあげれば旅館の二人は心配せずに済んだのに。

 

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料理人は皿で語る

客室で余裕の表情で料理を待つモナ。

そして“失礼します”と襖を開ける田所。

着物姿に媚びてきたのか大和撫子さんとモナに冷やかされますが、料理人が語るのは皿の上だけと、媚びるつもりは全くありません。

そして「お食事-お出しします」と。

田所の色気がハンパない。

出された料理にモナは驚愕します「こ・・・・これは-!!」

気になる中身は次回へ続く。

 

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食戟のソーマ268話のネタバレのまとめ

温泉街にきて目立った活躍がなかった田所にようやく見せ場が出てきました。

しかしこうやって見ると田所はその表情が千変万化で面白いですね。

  • あわあわ(顔真っ赤)
  • ドヤ顔(札束風呂)

そして今週

  • お色気(着物姿)

連帯食戟を経てメンタル面が強くなったか、2年生に進級したからか、落ち着きがでてきたように感じがします。

普段の「ほんわか」な雰囲気から、女将さんたちもまさか十傑とは思っていなかったようです。

たまにいますよね。

普段は何気ないのにイザとなるとその実力を披露する人。

第十席はかつてのえりなのポジション。

現在の田所もその位の実力は備えているはずでしょう。

 

その一方で宿は続けてほしいとお客様への心遣いも忘れていません。

かつて堂島先輩は田所を「心遣い(ホスピタリティ)」評しましたが、モナのホスピタリティとの考えの違いは次回以降に持ち越しになりそうです。

 

もう一つのお気に入り。

ソーマが「何か手伝おうか?」の問いに「大丈夫!」と答える田所が凄くいいです。

思い返せば、学園最下位で退学危機に瀕し、四宮の授業ではソーマのフォローを受けながら何とか課題をクリアしてきた彼女が”手助け不要”ときっぱりと答えているのです。

そして田所の現在の実力がわかっているからこそ、モナの無茶な申し出に対して「それで結構です」と言い切った彼女に反対をしなかったのでしょう。

えりながいるのでヒロイン枠は難しいけれども、ソーマ×田所はやはりいいコンビです。

 

さて次回予想。

このまま田所の料理が美味しいでモナが負けた場合、ソーマの出番が無くなってします。

そう考えると

  • モナが美味いことを認めないのでソーマの料理で追い打ち
  • 第二(仲間?)の『真夜中の料理人』が登場してソーマと食戟

もしくは

  • 負けたモナを遠月学園に連行し、えりな総裁の「お仕置き」タイム

個人的には3番目を色々な意味で期待したいのですが、ソーマと田所を十傑とは知らない様子なので遠月に連れていく可能性は低いかな。

どのルートでも“どのように食戟を知りえたのか?”の答えまでには繋がってほしいところです。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『食戟のソーマ』270話!驚くべきラスボスの名前・・

⇒『食戟のソーマ』269話!まさに遠月学園の“OKAMISAN”・・

⇒『食戟のソーマ』267話!謎の外国人の正体が明らかに!・・

⇒『食戟のソーマ』266話!謎の外国人と『食戟』のあと・・

 

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