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最新ネタバレ『食戟のソーマ』283話!考察!開幕“THE BLUE”!!

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前回、久しぶりに登場した城一郎との会話で“お食事処ゆきひら”を継ぐためにBLUEでの優勝を宣言するソーマ。

しかし、今回のBLUEはいつもと異なり裏料理界の参加も認めた、かつてない料理バトルになることは必至です。

果たしてソーマは無事に勝ち上がり、因縁の相手である朝陽にリベンジし、えりなに「美味い」と言わせることができるのか?

 

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食戟のソーマ283話のネタバレ

それでは食戟のソーマ第283話『狙う者、狙われる者』の要点をまとめてみます。

いよいよ「THE BLUE」編が始まります。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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強敵相集う

今回のBLUEは日本開催。

都内某所の現存するお城だそうです。

どこ?

夜の城前にニューヨーク、リヨン、サンセバスチャンetc世界から集う若手料理人たち。

ミラノの二つ星のシェフ、美食コンペを総なめにした料理人などメンツも相当なもの。

そんなBLUEに遠月学園から招待されたのは3人。

ソーマ、タクミ、田所です。

第一席のソーマはさておき、残る二人より席次が上の一色センパイに声がかからないのが正直疑問です。

田所も自分にBLUEの招待状が届くとはビックリしたようです。

緊張のあまり開催する前の週から落ち着かせるために“人”の文字を飲み過ぎるくらい。

そこに背後から寒気がする空気が。

『真夜中の料理人』、ノワールたちが大挙して会場にやってきます。

見開きで確認できるのは8名。

ただならぬ雰囲気ですが、ウサちゃんコスプレにピエロ野郎と外見もまた個性的です。

一目見てカタギでないのがわかります。

ソーマたちも以前捕獲したノワールたちとは放つオーラが段違いだと感じています。

 

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三つの門を突破せよ!

ここで城前の大型ビジョンから聞いたことのある声が。

連隊食戟で審査員としてWGOから派遣されたことのあるアンさんです。

BLUEの発足・運営を行ってきたのはWGOだと明らかになります。

ここで簡単な組織紹介。

WGOは下から三等執行官→二等執行官→一等執行官→特等執行官、のピラミッド方式。

トップは「特等執行官(ブックマスター)」。

WGOの全執行官を統括する最高責任者にして、組織内でただ一人だけが名乗ることを許される人物です。

表と裏の料理人が入り乱れた大会も彼の要望によるものでした。

その特等執行官から今回のコンクールの概要が語られます。

第一の門→第二の門→第三の門→天守閣

特等執行官がいるのは天守閣。

ここで最終優勝者が決定するそうです。

そして優勝決定戦までに進むまでには、各門での料理試験を突破しなくてはならない。

素顔が隠れた簾の向こう側で特等執行官はこう言います。

勝利が欲しくが足掻き!到達せよ!若き料理人たちよ・・・!!

 

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何と朝陽はシード選手WWW

いよいよ開戦間近。

ついに役者は揃ったようです。

最後に現れた才波朝陽。

帽子、スカーフ、黒い厨房着。

この服装は第271話でソーマの父:城一郎と闇バトルをした時と同じ。

かつて鈴木を名乗った時の爽やかな服装ではなく、さすがに本気モードの様子です。

朝陽の登場で一気に緊張が高まります。

顔を合わせる機会が少ないノワール同士でも朝陽の名は知れ渡っているようです。

ゆっくりと進む朝陽の後からノワールたちの強烈なプレッシャーが襲い掛かります。

皆 才波朝陽の首級(クビ)が欲しくてたまらないというわけか

その朝陽の眼前でリベンジ宣言をするソーマ。

しかし朝陽は「そうかい・・・頑張んな」とアクビしながら華麗にスルー!

通り過ぎる朝陽をソーマは止めようとしますが

朝陽「わるいな・・・俺のスタート地点はお前らよりもうちょい先なんだよな

どうやら出場者の過去の実績に基づき各個人のスタート地点が異なるようです。

裏料理界出身でも朝陽はシード選手。

しかも第三の門までフリーパス!

朝陽は“事前に聞いているよな?”と言いましたが、いやいや初めて知りました。

特等執行官の説明不足です(笑)

城前、つまり第一の門に集まった料理人は最底辺の出場者だったのです。

リベンジするならば天守閣まで来てみろとソーマを挑発する朝陽。

朝陽「せめて第一の門ぐらい余裕で抜けてもらわなきゃ 悲しすぎて涙が出ちまうな?

ソーマ「首を洗って待っていやがれ・・・サイバ・・・あんたをぶっ倒すのはこの俺だ!

そして開幕するBLUE!

第一の門での試験内容は一体?

と盛り上がったところで今週は終了。

 

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食戟のソーマネタバレ283話のまとめ

BLUEの勝負方が明らかになりました。

当分は第三の門までの料理試験によるふるい落とし。

『キン肉マン』の超人オリンピック予選会でよく見られた方法です。

前回ソーマが発言していた1対1のタイマン勝負はまだまだ先になりそうです。

それにしても輝かしい実績を持つ料理人までもがBLUEでは最底辺とは。

改めてBLUEのレベルの高さが想像できます。

何の実績もない高校生と同レベルで納得しない料理人もいるかもしれませんがね。

朝陽のシード権はやはり城一郎に勝利した点も考慮されているのでしょうか?

もしそうならば運営組織WGOの情報網はスゴイものです。

新キャラで登場したノワールの8人衆。

しかし、第一の門に全員いるということは参加料理人の中では最底辺の実力なのか?

今回、演出的に面白い試みだと思ったのは「シード権」という設定。

話の進行と人気アンケートの結果次第では、四宮など遠月OBの人気キャラのテコ入れや、朝陽のアジトに居た取り巻き4人の途中参戦など、違和感なくストーリーに盛り込めそうです。

それにしても、えりなが未だに登場していません。

朝陽と同様にシード選手の可能性が高いと思いますが、ソーマとの感動?の再会シーンはしばらくお預けみたいです。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『食戟のソーマ』285話!生涯最後の食事にはまだ早い!・・

⇒『食戟のソーマ』284話!滅びゆく者のために・・

⇒『食戟のソーマ』282話!“お食事処ゆきひら”は世界一の場所・・

⇒『食戟のソーマ』281話!えりなブチギレ!!そして新たな・・

 

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