最新ネタバレ『食戟のソーマ』310-311話!考察!勝負料理は思い出の味!!

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朝陽のバスティーはブックマン曰く“真凪の味見史上で最大のおさずけ”を発動させました。

それは祖父にして元総裁の仙左衛門も認めざるを得ない朝陽の実力。

そして現総裁のえりな。

4歳の時には”おさずけ”を発動させる兆候がありましたが、真凪に「美味しい」と皿を褒められたことは一度もありませんでした。

そこにアリスと秘書子に連れられてきたのは、真凪の夫にして前総裁の薊。

連帯食戟で敗北したことで頓挫した「真の美食計画」は、神の舌を持つ真凪、そしてえりなを救うためのものでした。

結局は誰も救済できなかったと薊は嘆きながらも、人外な力を持つ朝陽ならば優勝は仕方のないと静かに語ります。

遠月学園の歴代総裁が朝陽のクロスナイブズで薙切家が救えるならと考える中、城一郎は本当にそうなのかと疑問を投げかけます。

 

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食戟のソーマ310話のネタバレ

附田祐斗『食戟のソーマ』310話より引用 

それでは食戟のソーマ第310話『美味の激突』の要点をまとめてみます。

おさずけによる会場の混乱もどうやら落ち着いてきたようで、何とか実食が再開できそうです。

しかし肝心の審査員であるデコラはこの余韻のまま帰りたいとやる気ゼロ。

ランタービが喝をいれますが反応は今二つ。

それほど朝陽の皿が美味だったということです。

圧倒的な朝陽に対して、いよいよソーマの皿が披露されます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

それはチャーハン!

附田祐斗『食戟のソーマ』310話より引用 

ソーマの手による、五大料理を一つにした品とは一体なんでしょう。

「お答えしましょー、『チャーハン』っす」

それを聞いて誰もが一瞬ポカ〜ンとします。

一人口元に笑みを浮かべるのは城一郎。

続く驚きのリアクション。

附田祐斗『食戟のソーマ』310話より引用 

えーーーーっ!!?

モロに定食屋のメニューです。

待て待て待てとさすがに大泉も突っ込まずにはいられません。

確かにソーマは5品作って最後に合わせると宣言していました。

それが単に混ぜ合わせて炒めただけとは、十傑第一席がやっていい事ではないと厳しい声が飛んできます。

冬月学園の生徒たちは事の推移を静かに見守るだけです。

何から言えば良いのか朝陽も半ば呆れている様子です。

料理は堂々とサーブしましたが、香りの時点でソーマの皿はブックマンたちに見向きもされませんでした。

あらゆる点で俺の品の方が上。

挙句にチャーハンなどとは笑わせる。

そう言いながらも朝陽はそのチャーハンが何か妙な事に気づきます。

実食、というよりは無理矢理食べさせようとするランタービ。

「わがまま言わない!はい!あーん・・・!」

しかし一口食べた途端にデコラの反応が変わります。

レンゲをランタービから奪い取ると、今度は自分からチャーハンをガツガツとかっこみ出したのです。

 

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第一席の実力は魔王の皿

附田祐斗『食戟のソーマ』310話より引用 

信じられないと驚くサージェにカーマ。

ドシンと舌に広がるまろやかな豚の旨み。

これは中華料理のトンポーローです。

合わせ調味料で味が染み込むまでしっかりと煮込み、細かく角切りにしてチャーハンの具にしていました。

しかしトンポーローを煮込む時間などなかったはずですが、ソーマは炭酸水を使い肉の繊維を分解しやすくして半分以下の時間で柔らかくしていたのです。

まだまだ具はあります。

アクアパッツァの魚介の身をほぐしたもの。

緑色のインゲンはインド料理のポリヤル。

刻んだインゲン豆と粗挽きのココナッツを唐辛子とマスタードシードでピリッと炒めたものです。

さらにフレンチで使うミルポワで野菜の柔らかな甘みをプラスしています。

多種多様な素材たちの美味が、口の中でバチバチと弾け合っています。

この品の核となる美味さの決め手はお米!

成る程、ソーマの品はチャーハンであってチャーハンではないようです。

バターで米を軽く炒めた後に出汁で“炊き上げた”ものです。

つまりトルコ料理が発祥の『ピラフ』に近い料理でした。

ピラフの語源はトルコ語の“ピラウ”に由来したと言われています。

それを柱にして料理を作ったソーマ。

遠月に入学してから勉強したからと自慢げに答えます。 

最後の仕上げも油で炒めていないから、多くの種類の具材がありながらもさっぱりしてずんずん食べ進められるのです。

出汁で炊くとベチャっとしそうなお米は一粒一粒が見事に立っています。

その秘密は土鍋。

熱伝導性の低さと保温性の高さから、米全体がムラなく仕上がり余分な水気が吹き飛ばす。

その技術をピラフに応用していました。

附田祐斗『食戟のソーマ』310話より引用 

・トルコ料理のピラフ

・中華の激旨トンポーロー

・イタリアンは白身魚とアサリのアクアパッツァ

・インドは赤唐辛子のピリ辛ポリヤル

・フレンチがミルポワを添えた変則式ウフ・マヨネーズ

それらの力が一つにまとめた超特殊チャーハンだったのです。

具材を乱暴に一緒くたにしただけの品が、BLUEに耐えられる美味なはずがない。

しかし実際は違いました。

アクアパッツァのスープがバラバラの食材が持つ旨味を結びあわせ、味を壊しかねないポリヤルの辛さはバター醤油のおかげで心地よい刺激として舌を楽しませてくれます。

狙った味は危険な綱渡りのようで、各々の料理が激しくぶつかり合った結果、奇跡的な美味を創り出していたのです!

これはハイレベルな勝負になりました。

朝陽の品は五大料理のエッセンスを丁寧に編み出したものです。

例えるならば冒険の勇者さながらの風格。

ソーマの皿は様々な味を放り込み、より強い味を生み出そうとしています。

例えるならば平和を乱す魔王のようです。

 

思い出の味

附田祐斗『食戟のソーマ』310話より引用 

舞台は遠月学園。

実は葉山にもBLUEの招待状が届いてました。

嗅覚という異能の可能性からのようですが、夏休みはデータ収集に使う予定から出場を辞退していたのです。

美作もパーフェクトトレースが進化していますが同様に辞退。

葉山は「人それぞれ」と言いつつも、美作が辞退したのは自分と同じような理由かと思いあたる節があります。

それは進級する数ヶ月前の話。

前十傑3年生が卒業するまでに可能な限り食戟を組もうとするソーマ。

自分のプライドが削れることも気にせず、いつも捨て身に挑みかかるに姿勢に“敵わない”と思い、今回は優勝争いを譲ると辞退をしたようです。

「俺たちの世代の大将サマにな」

ソーマはモニター観戦している真凪に実食を勧めます。

この皿が求める“地上に無かった皿”に繋がるかもしれないと言い、最後にこう付け加えました。

附田祐斗『食戟のソーマ』310話より引用 

「俺と母ちゃんとの思い出の料理なんすよ」

ソーマの思いは届くのか?

 

食戟のソーマ310-311話のまとめ

附田祐斗『食戟のソーマ』310話より引用 

ソーマの勝負メシはチャーハンでした。

豪華な料理よりも定食屋ならではの一皿。

見た目とは裏腹に朝陽の皿にも劣らない高評価を得ています。 

裏の朝陽が主人公、表のソーマが魔王のような料理という例えも面白いです。

そしてソーマの口から出てきた“母親”というキーワード。

今まで多くを語られることの無かったソーマの母親の話がいよいよ語られます。

子供時代に実母から虐待を受けた朝陽には再現し難い味なので、これで勝敗の決め手になると朝陽が不利になりそうな気がします。

また、後付けなのか葉山や美作にもBLUEの招待状が届いていたことも明らかになりました。

今回はソーマを立てた形で辞退しましたが、葉山も丸くなり最初に登場したころのギラツキさが無くなったように感じました。

一色や久我にも招待状が届いていたのかも気になります。

BLUEを辞退した他の十傑たち、3年生卒業のイベント、母親。

色々と風呂敷をたたみ始めたのか伏線の回収が目立ってきました。

さて次回の予想。

真凪がチャーハンを食べておさずけ発動か?

それともソーマ(城一郎含む)が語る母親の思い出話が先か?

そのどちらかになりそうです。

となると勝負の判定は次々回あたりかな?

 

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