最新ネタバレ『食戟のソーマ』315話!考察!遂に最終回!神の研鑽はまだ続く!!

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仙左衛門が極秘裏に進めていた「玉の世代」計画。

それは“料理には希望はある”と孫娘えりなを磨き上げるため、極上の石となりうる同世代の子供たちを集めることでした。

料理の才能があれば出自不明でも葉山には国籍を与え、アリスと黒木場は一緒に帰国、タクミ・イサミ兄弟には留学を勧めるためイタリアまでスカウトに赴く強引な手法で、田所や美作、肉魅、極星寮のメンバーをはじめ多くの生徒が集められてきたのでした。

そして、その声は城一郎の息子ソーマにもかかります。

仙左衛門はえりなと研鑽した結果、他の生徒の自信が喰われても構わないと思うほどの身内贔屓の傲慢な計画ですが、何を犠牲にしても、えりな自身を希望に変えてみせると覚悟をしていました。

しかし、現実は落ち込むえりな。

調理をしながら、えりなとの過去を振り返るソーマ。

上から目線で挑発する態度こそがえりならしいとソーマは思い、彼女のための一皿を創り上げました。

懐かしの鶏卵の天ぷら丼を改良した『女王のためのエッグベネディクト丼』

果たしてソーマの想いはえりなに届くのでしょうか?

 

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食戟のソーマ最終回315話のネタバレ

附田祐斗『食戟のソーマ』315話より引用 

それでは食戟のソーマ第315話『食戟のソーマ』の要点をまとめてみます。

いよいよ最終回は見開きカラー。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

「神の舌」が望むもの

附田祐斗『食戟のソーマ』315話より引用 

恐る恐るソーマの料理を実食するえりな。

すると衝撃が彼女の身体の中を突き抜けます。 

附田祐斗『食戟のソーマ』315話より引用 

口にこそ出しませんが、神の舌が“何て美味しさなの”と認めるほどです。

タレは柚子胡椒と醤油による、風味豊かな和風仕立てのオランデーズソース。

こんがり焦げ目をつけた濃厚焼き豚。

塩昆布とシソベースによるご飯サッパリ感が絶妙なバランスを演出します。

そしてこの丼の主役ともいえるサクサクと舌の上でとろける卵は、先にポーチドエッグを作ってから油で揚げたトロトロの半熟。

形を崩さないために人間離れしたテクニックが必要です。

附田祐斗『食戟のソーマ』315話より引用 

この一皿のためにどれだけ腕を磨きあげてきたのかと、思わず卓に肘をつくえりな。

マフィンは定食屋お得意の混ぜご飯。

ポーチドエッグをはじめ全てソーマ流に改良しています。

以前の料理研修でえりながソーマの前で披露したエッグベネクディクトを、いかに自分の料理に活かせるか、ずっと研究をしてきたからに他なりません。

それはソーマがえりなに“美味い”と言わせるためでした。

このやり取りを見て思わず立ち上がる真凪。

幾多の料理人も神の舌に挑み続けると、やがて萎縮し腫れ物に触るような料理しか出てきません。

かつて薊も気を遣うばかりに、美味ではあるが100点を超えない皿ばかりに陥ってしまいました。

しかしソーマは違いました。

えりなに対して、今一番料理を食べさせたい相手に余計なことを考えず素直になれ、と忠告をします。

附田祐斗『食戟のソーマ』315話より引用 

その相手とは母親のはず。

ソーマの丼を食べながら思い出します。

「えりなの料理を食べたい」

ただそれだけを言って欲しかったのでした。

ずっと寂しかったのです。

 

えりな新ステージへ覚醒!

附田祐斗『食戟のソーマ』315話より引用 

その時です。

天守閣にミシミシと音が立ち始めます。

しかし「おさずけ」とは様子が違います。

えりなの「おさずけ」パルスが強力な波動となり、天守閣の壁を吹き飛ばしました!

まさに天守閣がはだけたのです。

パルスが城郭にまで作用したなどという現象は、薙切家の長い歴史の中でも例がありません。

えりなが料理人としてのパワーが磨かれたことで、パルスも増強したとしか考えられません。

この現象に思わず身震いをする仙左衛門。

ついにソーマの料理がえりなを覚醒させたのです。

これにはタクミや田所も興奮しています。

ついに「美味い」とえりなが言葉を発し・・・ませんでした。

 

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ぶつかることで深く結び付く

附田祐斗『食戟のソーマ』315話より引用 

「不味い」

その口から発せられたのは、周囲の期待とは真逆のセリフでした。

これから出す自分の皿に比べたら遥かにと、口調もいつもの様子に戻ってきました。

そう来なくてはと、ソーマもむしろ嬉しそうです。

ただ一人のために全てを注ぎ続けることができる。

これこそが「地球上に無かった皿」に繋がる道筋なのかもしれないと、真凪は少し分かった気がしています。

会場ではこれから神の舌が作る料理に覚悟しなさいと調子を取り戻したえりな。

附田祐斗『食戟のソーマ』315話より引用 

これから先もソーマには負けるつもりは無いと宣言。

負けじとソーマもえりなに「美味い」と言わせるまで諦める気はありません。

口ではそう言いながら、自分がここまでの来れたのも一筋縄ではいかない薙切えりながいてこそでした。

附田祐斗『食戟のソーマ』315話より引用 

“親父、今やっと一皿「創真」の料理を出せた気がするー”

最後のセリフはソーマがコブシを当ててこう言います。

「さあ、ぶつかりあおーか」

二人の研鑽はこれからも続きます。

最終話完。

 

食戟のソーマ315話(最終回)のまとめ

附田祐斗『食戟のソーマ』315話より引用 

とりあえずは長年の連載お疲れ様でした!

思えば料理を食べて何故裸になるという斬新なグルメマンガとして連載開始されて6年が過ぎていました。

小学生ならば入学して卒業ですよ。

感想としては、残り3回と限られた中で上手く終わりまでまとめたと思います。

勿論、消化不良な点はゼロではないですが、ここでえりなが「美味い」と発言したり、ソーマがBLUEを優勝すると、後述するようにGIGAへの誌面移動からの話が展開しづらくなるので仕方ないでしょう。

むしろ、城一郎が発言した金言「全てを捧げたい相手」を無理なく「地上に無かった皿」に繋げた辺りは見事だと思います。

それにしても復活したえりなのパワーアップぶりは中々に豪快でした。

以前本レビューの274話オマケで『ミスター味っ子』を紹介していましたが、料理マンガで城を破壊したという味皇様だけの専売特許に「神の舌」えりなも同じ領域に(笑)

それは冗談としても、これからのえりなの食生活は「美味い」と思った瞬間に“おさずけ”どころか、強力なパルスで器物破損という危険がつきまとうことを誰も指摘していないのはページの都合ということで。

結局BLUEの優勝者は誰か分からずじまいでした。

ソーマは優勝しなければ店を継げませんが、BLUEの優勝特典はブックマスターのお抱え料理人になることだったので、えりなが優勝して真凪のために料理をするオチでも悪くなかった気もします。

そこから先の想像は人それぞれで。

 

オマケ:超重大発表はアニメ化と誌面移動!

附田祐斗『食戟のソーマ』315話より引用 

前回の勝手に大予想の答え。

結論からすればアニメ4期とジャンプGIGAへの移籍でした。

GIGAについては表紙が7月のオンエア直前のDr.STONEとソーマの夢のコラボです。

まず前者について。

オンエアは2019年10月からと割と早めです。

サブタイトルが「神ノ皿(シンノサラ)」でBLUE編を中心になるのでしょうか。

1クールか2クールかで進展は変わってくるはずですが、原作ラストまで放送してくれればと思います

途中休み休みとはいえ、2期までは多い深夜枠で4期までオンエアされるのは人気の証です。

個人的にはBLUEに大量参加したノワールたちの掘り下げと、ソーマとえりなの恋愛模様にも言及してくれたら良いのですが。

次に後者について。

附田祐斗『食戟のソーマ』315話より引用 

タイトルは「食戟のソーマ ~Le Dessert(ル・デセール)~」

フランス語で“デザート”の意味です。

本編がメインデッシュとするならば新作はまさにデザート。

かつての登場人物の過去編とソーマたちの未来が描かれるようですね。

チラ見せでラフ画も公開されていますが、印刷濃度とレイアウトの配置で少し分かりにくいかな。

佐伯先生のコメントではエピローグ的な話は好きとのことなので、これからの展開にも期待しましょう。

 

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