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最新ネタバレ『鬼滅の刃』180-181話!考察!無惨ついに復活!!鬼殺隊は全滅必至!?

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上弦の鬼は全て倒しましたが、珠世の必死の歯止めも空しくついに無惨が回復してしまいました。次々に倒される鬼殺隊士たち。

今回は『鬼滅の刃』180話の内容を、無惨の復活を中心にお届けします。

 

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『鬼滅の刃』180話!のネタバレ

それでは『鬼滅の刃』180話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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さよなら。

今回の扉絵は無一郎と玄弥がこの世に別れを告げて去っていくところです。

鴉の伝達によって無一郎と玄弥の死を知る炭治郎。

みんな死んでしまう・・・と、走りながら涙があふれます。

玄弥は同期ですし、無一郎も炭治郎と同年代で、一緒に戦ったこともある身近な存在です。

その二人の死を同時に知ることはショックだったでしょう。

しかし悲しんでいる暇はありません。

しっかりしろ、と自分に言い聞かせ、みんながそうしたように自分も最期の最期まで戦い抜くんだと改めて誓うのでした。

 

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受け継ぐことができなかった者

千寿郎からの手紙でわかったことがありました。

ヒノカミ神楽は全部で十三の型があるということ。

が、炭治郎は十二しか知らなかったのです。

このため、自分は不完全な状態でしか受け継ぐことができていなかったと思っています。

不完全な状態で、果たして無惨と対等に戦うことができるのだろうか?

それでも、みんなのためにも必ず無惨を倒すと、義勇とともに走りつづけます。

 

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ついに無惨復活!!

一方無惨が間もなく復活することを察知した産屋敷輝利哉。

一般隊士たちが無惨のところへ到着しそうだという報告を聞くと一瞬の沈黙ののち待機命令を出すよう叫びました。

 

しかし隊士たちにその命令が伝わる前に第一陣が到着してしまいます。

ついに見つけた無惨!!

柱はまだ誰も到着していません。

どうやって斬ろうか、はっきり指示を出せる者もなく口々に倒す方法を叫んでいたとき、隊士の一人がようやく輝利哉からの待機命令の指示を聞き周囲に伝えます。

が、待機している場合ではない、柱が来るまでに少しでも何か役に立たなければ・・・と一人が言いかけたそのとき。

肉塊から無惨が飛び出してきてそこにいた隊士たちを襲いました。

隊士は少なくとも15~16人はいたように見えます。

それが逃げる間もなく一瞬で襲われてしまいました・・・!

ついに肉塊から現れた無惨。

その体は以前と比べて変化しています。

頭髪は白または銀色で、顔だけ見ると端正な顔立ちの人間です。

が、手足には鋭い牙を持った口がいくつも作られていて、そのどこからも人を喰うことができるようです。

 

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輝利哉の焦り

輝利哉は鴉を通じて柱が到着するまで待機するよう叫びますが、返事をする隊士はいませんでした。

全滅です。

ただ一人残った無惨が、最後に飛んでいた鴉の頸を斬り殺してしまいました。

珠世の毒を分解するためにエネルギーを使った無惨は、隊士たちを喰うことで回復をはかり、そして輝利哉に向けて、わざわざ食糧を運んできたことを褒めてやろうと笑います。

跡継ぎとなった者は実に優秀であるという、恐ろしい皮肉とともに。

無惨を倒すために向かった隊士たちは、逆に無惨の回復の糧となってしまいました。

間もなく到着しそうな第二陣を下がらせるよう叫ぶ輝利哉、しかしそれも間に合わず。

力の差はあきらかです。

 

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珠世の死

珠世はどうなったのでしょうか?

無惨は右手に、頭だけになった珠世をつかんでいました。

珠世はこの時点でかろうじて生きています。

お前は今日必ず地獄に堕ちる・・・と、怒りの表情で言いますが無惨は意に介さず。

今まで何百もの人間に言われてきた言葉だがそれが叶うことは決してなかったと笑います。

珠世は涙を流して夫と子供をかえせと言いますが、ならばすぐ死んでしまえと、次の瞬間頭を握りつぶしてしまいました。

珠世の死とともに愈史郎にも変化が起こったようです。

他の隊士と行動を共にしていましたが、いきなり倒れてしまいます。

その表情は苦痛にゆがみ、苦しそうにも、悔しそうにも見えます。

愈史郎は無惨ではなく唯一珠世によって鬼になった者。

珠世が死ぬと愈史郎も死んでしまうのでしょうか?

それとも、珠世の死を察知して激情を抑えることができなくなってしまっているのでしょうか・・・

無惨は無限城を飛び回り、隊士を次々に殺していきます。

輝利哉は、義勇はまだかと叫びますが、どうやら無惨は義勇たちとは反対方向に向かっている模様。

子供たちが次々に殺される・・

無惨は回復し珠世さんの命も無駄になってしまう、と輝利哉は必死で考えますが為す術がありません。

 

無惨は微笑みながら言います。

 

「誰も彼も役にはたたなかった

鬼狩りは今夜潰す

私がこれから皆殺しにする」

 

次回へ続きます。

 

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『鬼滅の刃』ネタバレ180-181話のまとめ

ついに無惨が復活してしまいました!!

珠世の薬は結局効かなかったのでしょうか?

童磨のときのようにせめて時間差で効いてくれば良いのですが・・・

肉塊でいる間にすべて分解されてしまったのでしょうか。

今回の様子だけでは無惨の強さがどの程度なのか計りかねますが、やはり上弦の鬼よりもさらに数段格上なのでしょう。

それにしても自分に数百年仕えてきた上弦の鬼が死んだことに何の感情もわかず、むしろ役に立たなかったと切り捨てるあたり冷酷極まりないです。

一般隊士では歯が立たないため次に出会う柱との戦いが本格的となりそうですが、誰が出会っても簡単に勝てそうになく恐ろしいです。

輝利哉もわずか八歳ながらこれまで立派に隊を指揮していましたが、無惨が復活してしまった今、焦りを隠せません。

産屋敷家を引き継いで最初の試練がこれでは、あまりに過酷な運命・・・

柱頼みといっても、肝心の柱もかなり戦力が削がれています。

これまでの戦いで柱はしのぶ、無一郎が死亡、実弥は重傷。

比較的軽傷と思われる悲鳴嶼と義勇も万全ではなく、伊黒&蜜璃は上弦の肆と戦闘中。

鬼殺隊は無惨によって壊滅させられてしまうのでしょうか?

また、ヒノカミ神楽は全部で十三の型があるにもかかわらず、炭治郎は十二しか受け継いでいなかったことも判明しました。

残りの一つの型はなぜ受け継がれていないのでしょうか?

この、受け継がれていない型というのが今後の無惨討伐の鍵になってきそうな気がします。

そして人間に戻る薬を服用し、その薬と戦っている禰豆子。

そろそろ禰豆子の覚醒もかかわってきそうな気もしますが、どうなるのでしょう。

鬼殺隊の勝利は信じていますが、ここからどうやって勝ちにいくのか、想像もつきません。

何とかこれ以上犠牲が出ないよう、祈るばかりです・・・!!

▶▶鬼滅の刃21巻(180話)を読む

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『鬼滅の刃』181話!炭治郎と義勇が無惨と対峙!!そこ・・

⇒『鬼滅の刃』182話!無惨の攻撃に為すすべもない炭治郎た・・

⇒『鬼滅の刃』189話!珠世の使い猫茶々丸が活躍!!伊黒・・

⇒『鬼滅の刃』183話!無惨と愈史郎のせめぎ合い!!ついに・・

 

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