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最新ネタバレ『鬼滅の刃』198-199話!ついに夜明けが!!無惨は最後のあがきでおぞましい姿に・・

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善逸と伊之助が無惨との戦いに奮闘する中、日輪刀で自分を刺して炭治郎も復活しようとし、何とか無惨を足止めしようと踏ん張る三人。

柱たちの身を削るような援護もあり、ついに無惨を壁にくし刺し状態にすることに成功!!

そしていよいよ山の端から夜明けが始まる・・・

今回は『鬼滅の刃』198話の内容を、ぎりぎりの戦いの中で迎える夜明け直前の模様をお伝えします。

 

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『鬼滅の刃』198話!のネタバレ

それでは『鬼滅の刃』198話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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再び立ち上がった炭治郎

蝶屋敷ではアオイときよ、すみ、なほが、煉獄家では煉獄杏寿郎の弟千寿郎が、それぞれ手を合わせて祈っています。

戦いはいよいよ最終局面へ。

 

善逸と伊之助の攻撃が、何とか無惨を足止めしています。

本当に、何とか足止めしているという感じで、二人とももう満身創痍の状態。

善逸は体の限界を感じていました。

赫刀ではないため無惨に与える傷も浅く、すぐ回復されてしまう。

一方の無惨も、体力の限界の中必死の形相です。

そんな中、至近距離にいた伊之助が攻撃されそうに!?

そこへ日の呼吸で炭治郎が助けに入りました!!

炭治郎再び復活です!!

日の呼吸の連続技で応戦します。

 

前回衝撃波を直撃してから、日輪刀で自分の体を刺して血鬼術の緩和を試みた炭治郎。

その判断は正しかったようですね。

 

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体力が限界の中、善逸は・・・

そして無惨はその衝撃派も連続して出せなくなっていました。

腕と触手の攻撃速度も落ちている模様。

無惨も限界に近づいているようです。

 

でも限界に近いのは炭治郎たちも同じ。

お互いをかばい合いながら、何とか攻撃を続けて無惨を足止めしています。

 

「立て!!立て早く!!」と、自分に言い聞かせる善逸。

攻撃が途切れたら無惨は逃げてしまいます。

でも、怪我と疲労で足が言うことをきかず、なかなか立ち上がれません。

「じいちゃん じいちゃん!!

俺の背中を 蹴っ飛ばしてくれ!!!」

心の中でこう叫んで、再び立ち上がり無惨に向かいます!!

鬼殺隊に入ったころは、いつも逃げることばかり考えていた善逸。

仲間とともに戦う中で、彼も大きく成長していますね。

 

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捌倍娘、甘露寺蜜璃の力!!

そしてついに、無惨を壁際に追い込んで炭治郎がくし刺し状態にすることに成功!!

一秒でも長く無惨をここに縫い止めようとします。

当然、無惨がこのままおとなしくはずはなく、腕と背中の触手を伸ばして炭治郎に襲い掛かります!!

 

するとその無惨の左手をギチ、と引っ張る人物が。

恋柱の甘露寺です!!

怪我をして戦線から離脱していましたが、応急処置を受けて戻ってきたのでしょうか。

刀を持っていないので戦えるほど体力は回復していないのかもしれません。

「もういい加減にしてよぉ!!」と泣きながら怒りをぶつけてきました。

両腕で無惨の左腕を思い切り引っ張ってブチブチ、とちぎります。

さすが捌倍娘!!

怒りに加えて、筋肉が普通の人間の八倍あるからこういった力技が可能なのですね!

しかしその直後、無惨の攻撃をくらってしまいました。

安否は不明・・

ギリギリでかわしたようにも見えますが、心配です。

 

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風柱、蛇柱が駆けつける

無惨は、今度は残った右手で炭治郎を攻撃しようとします。

と、そこに風柱の不死川実弥が!!

無惨の右腕を斬り落とし、肘から上を刀で壁に固定します。

 

両腕が使えなくなった無惨は、なんと・・

今度は顔が変形!!

頭が縦半分にピシっと割れて、そこから巨大な口が出てきて炭治郎を喰おうとのしかかってきました!!

その恐ろしい形態に思わずのけぞりそうになる炭治郎。

 

でも、炭治郎が喰われそうになる直前、間に誰かが飛び込んできたのです。

蛇柱の伊黒でした。

彼が身代わりになったためなんとか炭治郎は無惨に喰われずに済みましたが、しかし伊黒は頭に牙を立てられて、今にも頭を砕かれそうな大変な状況に。

 

「夜明けだ!!」

実弥が叫びます。

「このまま踏ん張れェェェ!!」

 

山の向こうからついに夜明けが始まりました。

次号に続きます。

 

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『鬼滅の刃』ネタバレ198-199話のまとめ

無惨はなんとも気色悪い形態になりましたね。

何とか人を喰って体力を回復させようとしているのでしょうか?

なりふり構わず逃げようとするし、人間と違ってプライドなんてなくて自分が生き延びるためにはどんな姿にでもなるんだなと思いました。

 

上弦の壱の黒死牟は、最期、醜くなった自分の姿を見たことから人間だった頃の心を思い出し、亡くなりました。

上弦の参の猗窩座も昔の恋人だった恋雪との思い出から人の心を思い出しました。

 

無惨が人間だった時のことは、あまり詳しく語られていませんね。

病弱だったことと、自分のために力を尽くしてくれていた善良な医者を殺したことくらいしかわかっていません。

人間だった頃に良い思い出が何もないからここまで残虐になれるのでしょうか。

どちらにしても無惨がこれまでにしてきたことを思えば、倒されるのは当然の報いです。

いよいよ朝日の到来ですが、ここで少し心配もあります。

無惨は本当に朝日で死ぬのでしょうか?

 

朝日を克服するために禰豆子を狙っていた無惨。

禰豆子に遭遇することなくこのまま死んでしまえばいいのですが、まだ何かありそうな気もして安心できません。

毎度のことですが、次回が本当に気になります!!

▶▶鬼滅の刃23巻(198話)を読む(凄まじい緊張感で満ちています。)

 

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⇒『鬼滅の刃』201話!衝撃の展開!炭治郎が鬼化!!義勇が・・

⇒『鬼滅の刃』196話!ついに禰豆子の記憶が戻る!!珠世の・・

 

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