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最新ネタバレ『Dr.STONE(ドクターストーン)』136-137話!考察!飛べ!ドローン!!龍は三度蘇る

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島全体を石化光線が包んだはずでしたが、元気な千空を見てイバラは驚きます。

クロムたちは5m間隔で並び石化した瞬間に手を光の方向に掲げることで、千空に石化光線が及ぶタイミングを教えていたのです。

最小二乗法で石化光線の時速36㎞/hと推測した千空は、復活液が自分の手元にかかるように上空3mに放り投げて石化の解除に成功しました。

こうしてイバラと対峙した千空。

最後は自動運転のAIだといいながらの現代最新技術のインチキクラフト。

仮止めしたラボカーのワイヤーロープを踏んづけてロックが外れると、そのまま自動発進してイバラと激突するのでした。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)136話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第136話『Z=136 MEDUSA VS SCIENCE 』の要点をまとめてみます。

“注意1秒ケガ一生”

自動車を知らないイバラに中々に強烈過ぎる一撃です。

石化時代に車に轢かれたのは、イバラの他には司帝国との戦いで活躍したスチームゴリラ号に力勝負したマグマぐらいでしょう。

イバラの生死は不明ですが、今、石化武器は地面にあります。

果たして千空はゲット出来るでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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イバラの備え

科学王国VS石化王国。

大将戦の一騎討ちは石化武器(メデューサ)をゲットした方が勝利します。

先に石化武器を掴んだのは千空です。

ラボカーに衝突したイバラと自分の距離を測り、石化武器に「3m、3secon・・・」と発動条件を音声入力しようとしますが、あと一声のところでイバラの長爪が千空の左腕に突き刺さります。

ラボカーに轢かれたはずのイバラでしたが、用心深いことにお腹に沢山の貝殻を纏い、防弾チョッキのように予め着込んでいたのです。

 

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トラップ合戦

お望みどおりの大将戦だと形勢逆転するイバラ。

すると千空は即逃走します。 

大将のくせにと、腰抜け呼ばわりするイバラですが、石化武器を投げられたら逃げることは不可避なのは千空も承知しています。

追跡したイバラは、自分が枝だらけのエリアに誘い出されたと気付きました。

すると千空は不意打ちとばかりにイバラ目がけて右側からビンの容器を二つ投げてきました。

そのうちの一つのビンが自分に当たりそうになり余裕で弾きます。

木に当たったビンは割れると“妖術”と思しき液体(硝酸)が入っていました。

千空が逃げたのではなく罠を張ったと知り感心するイバラ。

しかし、罠を仕掛けたのは自分だとばかりに、誘導されるフリをしながら開けた場所に千空を追い込んでいたのです。

森の中を抜けた千空でしたが、その先は崖でついに行き止まりとなりました。

 

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追い詰められたのは?

断崖絶壁を背にしながら追い込まれた千空。

拡声器のマイクからビームという妖術が出るとハッタリをかましますが、飛び道具ならば既に撃っていたはずだとイバラには通じません。

それでも迂闊には千空には近づかず、最期に名前を聞くふりをして時間稼ぎをしながら距離を測っています。

「千空、石神千空だ」

イバラはその言葉を聞くや否や、こんちわ、そして永遠にサヨナラだと別れの挨拶をして「5m、5秒」で設定された石化武器が千空の上空に放り投げます。

その時に崖っぷちから強烈な風切り音が聞こえてきました。

ここは“海哭りの崖”です。

確かモズは言っていました。

科学王国の連中が海哭りの崖に集結していることを。

 

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復活の龍水

その言葉を思い出し振り返るイバラ。

千空はビンを二つ投げていました。

一つは自分が手で払いのけましたが、もう一つは?

実は残りのビンは石化した龍水を狙っていたのです。

石化解除された龍水は千空が拡声器を背負いながら逃げる姿を見て、モズからイヤリング型のイヤホンを奪取すると、千空からGOの合図を待っていました。

そして千空が名前を発した瞬間、ドローンが急上昇してきました!

初めて見るドローンに正体が皆目見当がつかないイバラ。

文字通りの頂上決戦となり、空高く飛ぶドローンは龍水の巧みな操縦で石化武器を捕獲します。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン) ネタバレ136-137話のまとめ

車に激突して無事なイバラ。

元々は拳銃のような飛び道具を想定して貝殻を仕込んでいたようですが、結果的には身を守ることに成功しました。

まさか車とは想像も出来なかったでしょう。

互いの心理戦では、イバラは一見すると千空を出し抜いたように見えましたが、実は科学王国の陣地であった海哭りの崖に誘われていました。

確かにこれで味方が誰もいない島の反対側に逃げていたら、さすがの千空も詰んでいたことでしょう。

千空がイバラに対して復活液を投げていたシーンについては、尺の都合なのか、二つ同時に放り投げてよくイバラと龍水に命中出来たものです。

サラっと流したコマでしたがしっかりと伏線がありました。

それにしても復活した直後の龍水の観察力の凄さ。

逃げる千空の背中を見て、モズのイヤホンを取りに向かい、その間にドローンの準備に取り掛かるなど行動力に驚くばかりです。

後はドローンが絡めた石化武器をイバラの上空に移動させて発動すれば、科学の勝利は確定となるのでしょうか?

 

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⇒『Dr.STONE』138話!第3章最終回!ホワイマンの正体は千空・・

⇒『Dr.STONE』137話!完全決着!!科学王国の勝利!!・・

⇒『Dr.STONE』135話!最後の決め手はラボカーのインチキ・・

⇒『Dr.STONE』134話!!千空は滅びず!最後は大将戦!・・

 

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