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最新ネタバレ『Dr.STONE(ドクターストーン)』176-177話!考察!スタンリーの三重包囲網から脱出せよ!!

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スタンリーたちを陽動すべく、囮としてパナマ運河に向かった無人ラボカーが破壊されました。

そのまま全速力で千空たちを猛追するペルセウス。

一方、念願のタイヤを爆誕させた千空。

時間の短縮だと海上ではカセキがボートを破壊しつつ、バイクの製作に取り掛かります。

数千年で砂漠化が進んだエクアドルに到着した千空一同は、ボートのエンジンを流用してボイラーを積んだボスバイク1台と、子バイク5台を夜通しの作業で完成させました。

追っ手のスタンリーたちが迫る中、ボートの側壁をぶち破り6台のバイクが登場。

爆音を上げながら千空たちは石化爆心地を目指すのでした。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』176話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第176話『Z=176 包囲網突破作戦』の要点をまとめてみました。

海に陸にと続く科学王国の逃亡劇。

千空たちはスタンリーの追撃をこのまま振り切ることが出来るでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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逃亡者たち

千空とゼノ、そしてスタンリー。

三者初の邂逅は時間にしてコンマ数秒だけでした。

バイクの加速力にヤベーと驚くクロム。

まずは第一関門を突破。

しかし目の前で囲まれてホールドアップという危機を脱しただけです。

すぐさま第二の網、遠距離集中砲火が来ると予想する司。

しかし、この包囲網さえブチ破れば石化光線発祥の地に辿り着くことができます、

銃を構えるスタンリー軍団。

氷月は遠慮なく人質のゼノを盾にしますが、何故自分を危険に冒すような最後尾に行きたがるのか疑問に思っています。

龍水はドライバーが本職だったカルロスのバイクと共に左右にドライビング。

タイヤで砂塵を巻き上げて、煙幕を張ることに成功します。

これでむやみに発砲すればゼノに命中する危険がでてしまいます。

 

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ゼノの目、スタンリーの視線

これで第二の網も突破したと喜ぶ大樹。

しかし、コハクの目は見逃しません。

すぐさま最後尾のゼノのバイクを盾に一列走行を命令する龍水。

司はヘッドショットが来ると予想して、全員頭を下げるように叫びます。

高台から跳躍するスタンリーは迷わず狙撃。

そのうち数発は司と氷月に命中をしました。

鉄板を防弾の着込みとしていたため命に問題はありませんでしたが、土煙と暗闇の中で主戦力である司と氷月の腕を狙撃したスタンリー。

すぐさま双眼鏡を覗いて、ゼノはどんな状態でも必ず手掛かりを残すはずだと、瞬きをしながらモールス信号を送る姿に気が付きます。

スタンリーは側にいるシャーロットにメモをするように命じるのでした。

 

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ブービートラップ発動

そのころペルセウスでは飛行機を飛ばす準備にあることを羽京が確認。

戦闘機による航続射程。

三つ目にして最大の網です。

絶対に逃げられないと絶望するスイカ。

ゼノも見晴らしの良い砂漠で上空を戦闘機に飛ばれたら生き延びる可能性はゼロだと断言します。

しかし千空は余裕の表情です。

「飛ばれたら、だがなー」

甲板から発艦する飛行機。

しかし離陸直後にエンジントラブルが発生しました。

科学の時限爆弾が炸裂したと満足の龍水。

実は千空が飛行機を離れる時に仕掛けをしておいたのです。

敵に100臆%ブン捕られる兵器をそのまま素直に渡すバカがいるかと、給油口から砂糖水を入れておいたのです。

気付いた時には砂糖が全部カーボンスラッジになって、原始のエンジンでは焼き付いて既に手遅れ。

墜落して派手に横転しながら破壊される飛行機。

その横を千空たちバイク集団は疾走していきます。

驚きの表情を浮かべるスタンリーに対して、一歩先をいった千空。

スタンリー包囲網を突破して向かうは石化の聖地!

バイクで一路南米横断の旅が本格的にスタートしました。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)』176-177話のネタバレのまとめ

https://twitter.com/STONE_anime_off/status/1669328908993560576

前回のラストシーンで出発した6台のバイクと乗員の組み合わせが判明しました。

それぞれのグループで最初に書かれた名前がドライバーです。

・ゲン、チェルシー、千空

・カルロス、ルーナ、マックス

・羽京、スイカ、コハク

・龍水、ゼノ、氷月

・フランソワ、クロム、司

・大樹、カセキ

こうして見ると、耳の羽京、目のコハク、捜査のスイカと、いわゆる索敵班がセットのようです。

意外なのはフランソワ。

デキる秘書はバイクの運転も完璧のようです。

煙幕のシーンではカルロスが存在感を示し、躊躇なくゼノを人質として有効活用する氷月など、いわゆる適材適所の組み合わせでした。

氷月も感じたゼノの不自然な言動。

最初は石化爆心地を見たいという科学者の好奇心から、千空たちの逃亡を手助けすべく自ら人質の件を提案したのかと思いましたが違いました。

モールス信号を送るための手段として利用するとは一本取られました。

スタンリーもゼノがメッセージを残すと確信するなど、2人の信頼感が伺えます。

瞬時に敵に最大のダメージを与えようと判断するスタンリーのプロフェッショナルぶり。

しかし最後は千空が上を行きました。

ドッグファイトで放置された飛行機が勿体ないなぁ~と思っていたら案の定。

しっかりと罠を張っていました。

ちなみに奥付にある理一郎先生のコメントを読むと、現在のエンジンは砂糖水を混在されても耐えられるとのことです。

ともかくスタンリーの包囲網を突破した千空たち。

このまま爆心地にGOですが、ゼノがスタンリーに伝えたメッセージの内容も気になるところです。

 

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