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最新ネタバレ『Dr.STONE(ドクターストーン)』180-181話!考察!爆心地到着!目の前には幾百万の石化装置!!

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石化爆心地に向かう最大の難関は、アンデスの山越えです。

千空はワイヤーロープとバイクのホイールを流用して、架線集材方式のロープウェイをクラフトします。

ロープウェイの1回あたり最大積載量は約160kgです。

コハクやクロムは氷月とゼノの組み合わせを危惧しますが、それは杞憂に終わりました。

スイカを救って崖からよじ登るコハクに対して、氷月は優しく手を差し伸べて助けるのでした。

かつては殺し合うほどの関係でしたが、今は一枚岩の団結力を誇る科学王国を大樹は頼もしく思います。

スタンリーたちの戦闘機が迫る前に、千空たちはアンデス山脈越えに成功しました。

眼下にはアマゾンの大密林帯が広がります。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』180話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第180話『Z=180 悍ましくも美しく』の要点をまとめてみました。

最大の難所を乗り切った千空たち。

アマゾンには多くの危険が潜んでいます。

果たしてジャングル地帯を無事に潜り抜け石化爆心地に辿り着けるのか。

今回は物語の大きな謎の一つに迫ります。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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巻いたつもりが

南米横断ウルトラレースをバイクでGo Go Go!

大密林コースに到達した千空たち。

このままアマゾンに潜り込んで仕舞えば、スタンリーの戦闘機は恐るるに足りません。

振り切られたスタンリーは、前半戦は少年科学団の勝ちだと潔く負けを認めます。

しかし、飛行機で来た本来の目的はバイクの走痕の確認にあり、千空たちの進行ルートの確認は取れました。

無線の垂れ流しも意図的。

スタンリーは最後に絶対勝つゲームをしており、逃走ルートが分かったようです。

 

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千空のサバイバルシリーズ

一方、もう敵はいないと息巻くクロム。

あとは人類石化の原点、マナウスに真っ直ぐ進むだけです。

しかしここはアマゾンです。

人類の軟弱ボディでは、足下から巨大なヒルをはじめとする虫たちにより100億%死んでしまいます。

そのためゴムブーツをクラフトする千空。

コハクやスイカはゴムスーツに身を纏いアマゾンを探索。

大蛇は司が退治すると、フランソワの手で丸焼きに早変わり。

食事をする中、ゼノはセリ科やヨモギ属の植物を虫除けのミストにしています。

アマゾンで最強の生き物は何だ?と質問する千空。

確かに司であることは間違いありませんが、本当の地上最強の生物は地面にいました。

軍団アリです。

虫に弱過ぎるルーナは思わず絶叫。

しかし、千空とチェルシーはハイタッチで大喜びします。

罠を張り捕獲した軍隊アリからエキスをアルコール抽出すると、身体に塗りまくりアマゾンのモンスターたちの忌避とするのでした。

 

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石化装置は一つでない?

ウォータスライダーだと、アマゾン川をイカダで滑走する千空たち。

ラストスパートは爆心地のマナウスまで、ひたすら川を下って行くだけです。

そこに初代の石化装置があるはずですが、ゲンは小さな石化装置を探すのは、地獄のドイヒー作業だと懸念します。

川下りしながら最強エキスを自動的に噴射出来ないか考えるクロム。

その時「時間差で自動」することから、石化光線をガードするマシンを閃きました。

千空が宝島で成功したように、石化した後に自動的に時間差で復活液がかかればと提案します。

それを聞いた千空は、クロムがホワイマンの立場ならば人類を確実に仕留める方法を逆に質問をします。

ハッとするクロム。

司は石化光線を何発か放つ多段攻撃だと答えます。

爆心地に石化装置は一つとは限らないのかとゲンは戦慄しますが、千空は「犯行現場で実地検分だ」と唆られます。

 

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絶望の煌めき

日本を出発して4カ月。

ついに地球の真裏に千空たちは到着しました。

数千年前の忌まわしき光を発した石化の爆心地です。

もしも本当にホワイマンが人類を絶対に仕留めるつもりならば、石化装置が何個か放りこまれていると推測するコハク。

すると水底に沈む石化装置をスイカが早速発見しました。

いきなりマジかとツキがありすぎると興奮するクロム。

しかし、それはツキでも何でもありませんでした。

目の前の景色に言葉を失うゼノにゲン。

千空も目を見開くばかりです。

拓けた先に禍々しく光る金属色の山。

それは幾百万の石化装置が積み重なって形作られたものです。

人類に対する悍ましい敵意。

しかし、皮肉にもその外見は太陽の光によって美しく輝いていました。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)』180-181話のネタバレのまとめ

誰もが知りたいと思っていた爆心地の様子が明らかになりました。

約束の地で判明した景色は無数の石化装置の塊でした。

一個あたりは女性の手に収まるほどの石化装置が大きな山を作るほどですから、一体どれだけの数が空から降り注いだのかと、想像するだけでゾッとします。

クロムが指摘した石化が解除されないようにするため、千空や司は多段攻撃の必要から石化装置が複数あると予想はしていましたが、まさかこれほどとは想定外でしょう。

千空やゼノらが絶句しても無理なからぬことです。

作中では以前に千空が人類を石化させた理由を色々と推測したシーンがありましたが、石化装置の数を見ると、ホワイマンは人類を滅亡をさせる気満々だったと思われます。

また、スタンリーはわざと千空たちに無線を傍受させることで、逃走先に急ぐよう仕向けていました。

すぐ接近してくると分かれば、ダミーのタイヤ痕など残す余裕はありませんからね。

この辺りの戦略は特殊部隊出身ならではです。

千空はスタンリーたちに対抗ために石化装置を爆心地でゲットするつもりでしたが、これではスタンリーも石化装置を手にする可能性が出てきました。

 

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