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最新ネタバレ『ドクターストーン』223-224話!考察!宇宙ネタ満載!月に向かってロケット発射!!

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月への正式クルーが決定しました。

千空、コハク、そして復活したスタンリーの3人です。

宇宙服、エンジン、宇宙船と、月面旅行3種の神器も揃ってきました。

最後の科学クラフトとして、仲間たちのリクエストに応える千空。

電子レンジ、ラップ、洗濯機に8mmビデオを矢継ぎ早に完成させます。

そして大樹が長らく所望していたスマホです。

本体は40kgとはいえ、液晶画面を手にした大樹は満足そう。

その液晶画面は宇宙船に積み込めば省スペース&軽量化が実現となります。

これで宇宙船搭乗席を手に入れました。

石一つから始まり、色々なモノが繋がり、遂に完成した月ロケット!

いよいよ出発の時です。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』223話のネタバレ

それではDr.STONE第223話『Z=223 0(ゼロ)』の要点をまとめてみました。

2021年最後の連載はセンターカラー。

珍しく銃を持つ千空、そしてコハクにスタンリーの3人の搭乗者です。

しかも、裏表紙にはテレビSP(スペシャル)とアニメ第3期の告知で盛りだくさん。

パイロットの座は逃しましたが、SPでは龍水が主役のようです。

本編ではとうとうファイナルミッション。

数千年の時を越えて、人類は再び宇宙に飛び立とうとしています。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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準備万端

千空たちクルーの特訓は着々と進んでいきます。

同時に、完成したロケットは発射台の宝島に海上輸送されていきます。

打ち上げ予定日は14日。

島に到着したロケットは、直立に引き上げら準備が整いつつあります。

そして搭乗通路です。

人々の注目は一気に集まります。

黒い宇宙服に身を包んだ千空たちが姿を現すのでした。

 

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それぞれの別れ

周囲は歓声で盛り上がる中、前を進んでいく3人。

コハクを心配するルリとスイカ。

無茶をしないで元気に帰ってくるよう願うばかりです。

クロムの煽りを寝言と流す千空。

こちらはゼノとスタンリーです。

ゼノの科学とスタンリーの武力が再び組んでのVSホワイマン。

ゼノは図らずもと言いますが、今は2人だけではありません。

千空たち、否、世界中と組んで闘うことになりました。

とかく宇宙は当然ながら禁煙です。

気休めにはなると、スタンリーに特製の噛みタバコを渡すゼノ。

司はコハクとスタンリーの2人は、月面戦で考え得る最強戦力だと保証します。

必ずホワイマンに勝って帰ること。

自分からパイロットの席を奪ったスタンリーに龍水は確認をします。

否、「違うか?」ではなく「できるか?」です。

その質問に対して、スタンリーはいつものように「できるね」と答えるのでした。

 

その一方で、千空の恋人を自称するルーナは複雑な心境です。

危険な宇宙に行ってほしくないと泣きたい気持ちですが、表面上はやせ我慢。

自分はクール過ぎると虚勢を張るのでした。

しかし千空の答えは宇宙の死亡率は5%くらいと。実にあっさりしたものです。

やはり安心ではありません。

確かに月に行くことは一種のお祭りですが、ロケットが失敗したら命はないのです。

そんな暗い気持ちを払拭するように、明るく振舞うのはゲンでした。

ジーマーで大丈夫。

ロケットに搭乗する時の千空たちは石化した状態です。

もし打ち上げが失敗してバラバラになっても、石片を集めれば復活出来ると言うのです。この意見には大樹も戸惑いますが、それでも「大丈夫」と信じるゲン。

大樹も失敗はないと断言しますが、万が一の場合は自分が石片を集めて、杠が必ず組み合わせると千空に誓うのでした。

 

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メデューサ発動

地上組のバックアップ宣言が盛り上がる中、カセキはジョエルと面会をします。

エンジニアの同士で乾杯が出来ると感慨深いジョエル。

その前にはやることがあります。

数年ぶりのダイヤ電池イン。

細かくて早い2人の手際でメデューサが復活をします。

メデューサはカセキから千空に渡されるのでした。

ロケットの搭乗席に固定されると千空は“5m、1second”とメデューサを発動。

その様子はロケットの外からでも確認できました。

メデューサの暴走を心配する陽。

原因は不明のままですが他に代替手段はありません。

そこはリスク込みだと現状を受け入れるゼノ。

羽京の言うように、その点だけは祈るしかありません。

 

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石から宙(そら)へ!

果たして月には何が待ち構えているのでしょうか?

ロケット発射をレポートするのは南です。

遂に始まるカウントダウン。

10、9・・・

石化しながらも意識を維持する千空。

ゼノならば順調に事が運ぶと信じれば、今のカウントは5秒前です。

3700年前は石化光線を浴びた日から、秒数はずっと数え続けていたはすでした。

しかし今は逆に数えています。

2秒前に千空の脳裏に浮かんだのは、石化前に打ち上げた杠お手製のぬいぐるみ。

そして1秒前。

人の知恵と科学で石化の世界を0に戻して、今こそ地球から飛び出します。

カウント0!!

エンジンの凄まじい爆音と共に、ロケット名“SENKU11号”が発射しようとします。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』223-224話のネタバレのまとめ

月へのテイクオフと盛り上がってのラスト。

ここで終わるのか?!

早く続きを読みたいところですが、蕎麦じゃないけど年を越すのが辛いです。

時事ネタとしては、ZOZO前澤社長の宇宙旅行とタイミングがビンゴでしたね。

今回は月への出発前の見送りということで、懐かしい顔ぶれもチラホラ。

ルーナもそうですが、コクヨウの側にいたジャスパーは相当の久しぶりですよ。

噛みタバコのシーンでは何故か気まずそうなゼノ。

一部で受けそうなネタを投下してきました。

スタンリーの決め台詞「できるね」を龍水が引きだすなど、新たな繋がりも出来たようです。

大樹と杠のバックアップについては、実現性は別として千空も心強いことでしょう。

おふざけながらも、本音は千空の無事を祈るゲンもいい味だしています。

カセキとジョエルも乾杯の伏線を拾ってきました。

不安要素としては、メデューサの検証を出来なかったことでしょうか。

見切り発車の感は否めませんが、VSホワイマンを優先したので仕方ないですかね。

今が西暦何年かは明言されませんが、とうとう自分が宇宙に上がる千空。

ロケット発射の舞台は宝島なので、百夜と千空による回想を期待したのですが残念です。

ともかく賽は投げらました。

宇宙行きか爆発か。

次回が楽しみです。

 

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オマケ:宇宙服とロケット

今回は念願のロケット発射ということで、いつも以上に小ネタが炸裂。

気が付いた点を紹介していきます。

まずは宇宙服からです。

黒いミシュランではありません。

元ネタはおそらく『禁断の惑星』に登場した“ロビー・ザ・ロボット”でしょう。

よくブリキの高額おもちゃ製品として紹介されるので、映像等で見た方もいるかもしれません。

次にロケットです。

名称については、宝島でロケットを立たせるシーンで。ロケット上部に“SENKU11”と記載されていました。

元ネタは当然“アポロ11号”でしょう。

デザインはアメリカのSLSのような先端部分と、日本のHⅡロケットを彷彿とさせる固定ブースター。

そして、固定の脇にある円錐形の小型ブースターは、ロシアのボストーク?

色々ブレンドされた感じです。

ところで打ち上げ日の「14日」。

有名なロケットの発射日かと探してみましたが、該当する日付が見当たりません。

誰か教えて~。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『Dr.STONE』225話!龍水緊急発進!!生死は正に「髪」一重・・

⇒『Dr.STONE』224話!遂に宇宙に到達!合体!往復ロケットの・・

⇒『Dr.STONE』222話!千空の恩返し!?40kgのスマホが完成?・・

⇒『Dr.STONE』221話!パイロットは史上最強の軍人!スタンリ・・

 

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