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最新ネタバレ『ドクターストーン』227-228話!考察!月面対決前哨戦!!【オマケ】ではリーチロー先生がホワイマンの正体を告白!?

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分離ロケット4号機で参上した龍水。

千空たちの宇宙船とドッキングに成功して、配電回路の交換も無事に完了しました。

龍水も参加したまま時速3万8,000kmで月へと直行する一同。

その3日後には宇宙船は月の裏側に到達をしました。

司令船には龍水が残り、千空たち3名は着陸船で月面に向かいました。

今回の月着陸は、20世紀の時代のものとは意味合いがまるで異なります。

ホワイマンに負ければ人類滅亡、勝利すれば石化の秘密をゲット。

人類の未来を賭けて、千空は月への第一歩を踏み出します。

唆るぜ、これは!

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』227話のネタバレ

それではDr.STONE第227話『Z=227 YOY ARE』の要点をまとめてみました。

月面に到着した新世界の代表たち。

センターカラーでは煌びやかな光を目の当たりにする千空たち。

果たして、その先に待つのは明るい未来でしょうか?

物語はいよいよ核心に向かいます。

なお、今回は最後に【オマケ】を追加しました。

原作者の稲垣理一郎(リーチロー)先生のTwitterには、ホワイマンの秘密に迫る情報がスレされていたので併せて紹介します。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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千空、月面に立つ!

石化解除された原始の世界から、この日までアホほど一歩ずつ刻ざんできました。

とうとう千空は月面まで辿り着いたのです。

とはいえ、未だ正体不明のホワイマンに対抗する武器は多くはありません。

ネットガングレネード。

そして、もう一つ。

カプセルに収納されているメデューサです。

月面は真空のため、音がダイレクトに伝わりません。

そのため、空気を詰めたカプセルに入れて、インカムで起動させるという仕組みです。

いざとなればメデューサを敵に投げる気満々のコハク。

思わず発動条件を唱えようとしますが、それを千空とスタンリーが慌ててストップ!

危うくメデューサを暴発させるところでした。

これにはゲンも不安しかありません。

とりあえず座談会は後でやると、酸素の残量が勿体ないのでソッコーで目的地に向かう3人。

月でのロマンは一欠片もないゴールデン最速トリオでした。

 

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始まりの場所

3人の目的地はタウリス・リットロウ渓谷。

月ウサギの首の辺りです。

予め人工衛星で確認しましたが、不可解な黒い染みがある場所でもあります。

ド派手な月面移動車は的に丸見えですが、直に歩くよりは遥かにマシです。

すると右前方にコハクが何かを発見しました。

アポロ11号が月面に立てた星条旗です。

さすがに宇宙線を直接浴び続けたため、旗の表面は真っ白の状態にあります。

図らずもホワイマンの居場所は、人類が初めて月に降りた側でした。

それにしても、この広い月面で何故その場所なのでしょうか?

偶然にしては奇妙な話です。

千空は合理的理由があると考えます。

それに対して思い込みの危険性を指摘するスタンリー。

ともかく、目的地に行って実物を見るしかない。

移動車は先人の地を通過していくのでした。

 

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謎は全て解けた!

千空たちの移動車は前へと進みます。

周囲を遮るものは特にありません。

すると千空がコハクに指示を出してきました。

カプセルを開けて「ください」と言うのです。

千空のめっぽう丁寧な言葉遣いに疑問のコハク。

言われるがままカプセルを開封しますが、その行為を止めたのはスタンリーでした。

千空は何も喋っていません。

地上でその様子を聞いた羽京は青ざめます。

千空の通信波をニセの声色がジャックしていたからです。

まんまと騙されたコハク。

カプセルを開封した瞬間、メデューサが起動します!

移動車から逃げる3人。

千空はコハクにカプセルを投げるよう命じます。

いや、既にコハクは上空にジャンプ一番。

超絶体術で完璧なスローイングです。

月の重力は地球の1/6なので、遠投距離は通常の6倍にも及びます。

メデューサは3人の効果範囲外で発動するのでした。

難を逃れた千空たち。

するとコハクは一早く前方を指差します。

気が付けば禍々しき黒き染みの場所に到着したのです。

湧き上がるような黒い空間を見た千空は、全ての謎が全て繋がりました。

数千年前に地球全土を石化した張本人。

ホワイマンはテメーだったのか!!

誰もが緊張する中、ホワイマンの正体が明らかになろうとしています。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』227-228話のネタバレのまとめ

軍人、効率厨、ソッコー屋と、この3人では月面到着の感傷的気分は殆どゼロ。

記念すべきアポロ11号の到着地点もスルーでした。

南が嘆くのも分かります。

コハクに振り回される感じのスタンリーも徐々に表情が豊かになってきました。

ヘルメットを被るとキャラの区別が判別しにくいのですが、スタンリーはよく見るとゼノから貰った噛みタバコをしていましたね。

カプセルメデューサを持つのはコハクで大丈夫かと思いましたが、危機を回避したのもコハクでした。

瞬時にカプセルを上空に投擲した描写を見ると、しっかり月面に関するレクチャーは受けていたかと思います。

さて、注目のラストシーン。

丁寧な言葉で千空の声をフェイクしたホワイマン。

予想はしていましたが、改めて明確な敵ということが明らかになりました。

その正体を見た千空は、一目で全ての謎が繋がったと断言しています。

誰もが驚く中、黒いオーラ空間にいた人物(?)とは一体誰なのでしょうか?

次回は超必見です!

 

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【オマケ】ホワイマンを推測する!

1話からの壮大な謎が今明らかに。

早くもネット界隈では、次回に判明するだろうホワイマンの正体を巡り、様々な憶測が飛び交っています。

今までも当サイトではホワイマンの正体を考察してきました。

【ドクターストーン】ホワイマンまとめ!石化現象の犯人!?正体は百夜の作ったAIか!?そしてその目的とは? (manga-netabare-kanso.com)

 

今回のお話ではホワイマンを探る手掛かりとしてポイントが2つ。

一つ目は、千空の偽ボイスが「丁寧語」であったことです。

千空の肉声は、以前ホワイマンに返事をした時のものをコピーして変換したのでしょう。

二つ目は、月面の黒い染みポイントとは、常時メデューサが発動している場所ではないかということです。

これは、コハクが投げて起動したメデューサの黒ともダブります。

ご存じのようにメデューサに石化されるのは、人間とツバメだけです。

千空は最後のセリフで「テメー」呼ばわりしていました。

しかしながら「石化光線の中で活動可能」となると、人間では無いかと思います。

以上の理由から、推測できるのは「人ではなく、石化前に側に存在していたモノ」として、元はスマホで自己進化した超AIということで如何でしょうか?

大穴として「タイムスリップしてきたメカ千空」でも面白いのですが。

また、外伝に登場したREIに関してはパラレルと公言されているため、本編とは切り離した方が妥当かと思われます。

そのほか、ラストシーンで描写されなかった司や、前々から怪しいと噂された羽京、髪の毛1本を石化させてロケットの妨害をした陽など、様々な意見もあるでしょう。

しかし月面に行く手段が無いことから、司たちの線も無いかと思います。

ただし、疑問も残ります。

何故、黒い染みの場所がアメリカ着陸船の近くなのか?

ここに合理性の理由を求めると、実はアポロ11号関係者?

その場合は「側にいた」とは整合が取れません。

結局のところ、次回を待つしかないのですがね。

 

ところで、表題のリーチロー先生の件についてです。

Twitterを根気よく下にスクロールするとありました。

2021年12月22日のスレッドです。

何とお子さんにホワイマンの正体をバラしていたようです。

 

稲垣理一郎(リーチロー)💵🪨🏈さん (@reach_ina) / Twitter

なるほど・・・これはある意味で側にいますね。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『Dr.STONE』229話!石化はホワイマンの善意から?3700年前・・

⇒『Dr.STONE』228話!ホワイマン=メデューサ!“意志”持つ“石”・・

⇒『Dr.STONE』226話!月に立つ!注目すべき千空の第一声とは・・

⇒『Dr.STONE』225話!龍水緊急発進!!生死は正に「髪」一重・・

 

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