【約束のネバーランド】エマの後を継ぎ農園を見守るフィル!意外と成績優秀!?脱獄のきっかけとなった細工を発見!?

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孤児院で育てられた子どもたちが過酷な運命に抗うジャンプ漫画としては異色のダークファンタジー・サスペンス作品『約束のネバーランド』において、読者に注目され続けていたのがフィルというとても可愛いキャラクターです。

フィルはGFハウスで暮らす4歳の明るく活発な男の子。

何故フィルが注目されていたかというと、いつも主人公エマの傍にいて他の子たちよりも描写が多く、そしてあまりに賢かったからです。

その賢さに時には「鬼側の刺客なのでは?」などと考察されることもありましたが、フィルはエマたちとはまた違う過酷な運命にひとりで立ち向かう、“もうひとりの主人公”と言っても過言ではないキャラクターでした。

フィルの心情を考えると『約ネバ』をさらに深く楽しむことが出来ます。

そこで今回はフィルとは一体どんなキャラクターなのかを分かりやすくまとめました!

 

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【約束のネバーランド】フィルは4歳だが成績優秀!テストでは200点台も!?

GFハウス自体とても優秀な子どもたちが揃っていますが、その中でもフィルは4歳にして上位の成績を誇るとても賢い子。

フルスコア(300点)の11歳組エマ・レイ・ノーマン、200点前後の10歳組ギルダ・ドンに次いで、フィルが195点を叩き出しているのです。

しかもその後の描写で直近7日の平均が203点となりエマ・レイを驚かせ、さらにその後もどんどんスコアを伸ばしていました

作中ではノーマンが最高の天才として描かれていますが、フィルが11歳になった時にはもしかしたらノーマンを越える史上最高の天才になっているのかもしれません。

 

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【約束のネバーランド】おっとりしていて優しい性格!エマの事が大好き!?

アヒル口がキュートなフィルは、明るくいつもニコニコしていて穏やかです。

そしてエマが大好き

エマと遊びたがったり、おんぶをしてもらったり、食事の時は隣で口を拭いてもらったり、とにかくエマが大好きでよく一緒にいます。

エマに甘える姿はまさに4歳児。

作画担当の出水ぽすか先生は、フィルを「マスコットになり得るキャラ」「天真爛漫で愛される子」をイメージして描いたそうです。

序盤の張り詰めた展開の中で、フィルの可愛すぎる存在感は大きな癒しとなっています。

 

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【約束のネバーランド】ミネルヴァからのメッセージを発見したのもフィル!?観察力、推理力はエマ達3人にも劣らない!?

驚くべきはフィルの驚異的な観察力と推理力

エマたちが脱獄する上で最大の助力となったのが“W・ミネルヴァ”の存在です。

ミネルヴァは農園に納める本に細工を施すことで食用児たちに秘密裏に真実を知るきっかけを与えていたのですが、実はその細工にいち早く気づいたのがフィルでした。

ミネルヴァはたくさんの本を農園に寄贈しており、本それぞれの蔵書表にモールス符号でメッセージを隠し伝えていました。

それをフィルが読書時に気がつき、エマに教えたのです。

ノーマンすら「よく気づいたなこんなの…」と驚いたフィルの観察力は、序盤の絶望下において「外に味方がいた。今もいるかもしれない」という希望を与えるきっかけとなったのでした。

そして他にもフィルには、シスター・クローネとの鬼ごっこで“最後の5人に残った”という実績もあります

エマたち3人は脱獄を見据え、他の子たちにも“戦略”を踏まえた高度な鬼ごっこをさせていましたが、それでもドンやギルダすらあっという間に捕まってしまいました。

そんな中、運動能力で圧倒的に劣る4歳のフィルが逃げ切ることが出来ていたというのは、それだけの状況観察力・分析力・敵の策を読む推理力があるということ

鬼ごっこで残っていたという何気ない描写ですが、『約ネバ』だからこそ感じられるその意味…フィルの頭の良さが窺えるエピソードでした。

 

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【約束のネバーランド】農園の真実にも動じない!?その大人びた性格とは?

改めてフィルの凄さが分かるのが第35話

エマたちは“全員で逃げる”ことを目標にしていましたが、4歳以下も連れて行けるのか、そして他のプラントの子たちはどうするのかという壁にぶつかりました。

そこでエマは4歳以下で最も優秀なフィルにハウスの真実を伝えます。

するとフィルの反応は意外なものでした。

やっぱり…そうだったんだね

なんとフィルは、鬼ごっこ時にクローネがエマに言っていた「シューカク」という言葉やクローネがレイの引き出しを漁っていたこと、エマがイザベラを怖がっていたことなど些細な物事や変化に気づき、そこからすでに状況を推測していたのです。

そのため取り乱すことはなかったフィルでしたが、推測と事実が一致してしまったことで、ノーマンやかつての兄弟たちの“出荷”に改めて涙を流したのでした。

 

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【約束のネバーランド】農園に一人で秘密を背負い残る!?とてつもない覚悟!?

ハウスの真実と“4歳以下を置いていく”というエマの考えを聞いたフィルは、なんと自らこのような提案をしました。

待てるよ僕。だから置いてって

恐らく誰よりもエマの“全員で逃げたい”という想いを理解しているからこそ、唯一真実を知る者として4歳以下の子どもの残るハウスの後のことを引き受けたのです。

4歳という小さな体に、エマへの信頼ととてつもない覚悟がありました。

そしてハウス脱出の日には、エマたちを追うイザベラに声を掛け逃走を手助けするという行動も

イザベラもフィルが全てを知っていることを理解したのでした。

 

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【約束のネバーランド】エマ達が脱獄してからは家族が出荷されるのを耐える日々!?

エマたちがハウスに火をつけ脱獄した後、残ったフィルたち年少者は他のプラントにバラバラに移されます

フィルは他のプラントに移された子たちの状況を知ることはできないものの、新たな家族とともにまた穏やかな日々を送っていました。

しかし当然そこでも出荷は行われます。

フィルは真実を知っていますが、伝えればエマたちの計画が水の泡となってしまうため、気持ちを押し込め見送るしかありませんでした

「さみしい」「苦しい」「会いたいよエマ…!」

ひとりでいると苦しみが襲ってきます。

それでもフィルはエマとの約束を守るため、エマたちとの再会を信じながら日々天真爛漫な笑顔を見せるのでした。

 

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【約束のネバーランド】エマの帰宅に安堵!一人でやり遂げたフィルへのエマの反応は!?

エマたちが自由の道を切り開いた第175~176話、ついに再会の時が訪れます。

これまで感情を押し込め強く過ごしていたフィルでしたが、エマの姿を見ると顔を崩し大粒の涙を流して「おかえり」と抱きついたのでした。

そしてエマもフィルを力強く抱きしめました。

守れなかった兄姉たちのことを悔やみながらも、フィルは誰よりもツライ大役を成し遂げたのです。

もう大丈夫」と家族みんなに抱きしめられるフィル。

フィルは今度こそエマと固く手を繋ぎ、人間の世界へと渡ったのでした。

 

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まとめ

明るい未来への確証がない中いつ鬼にやられるか分からないエマたちも過酷ですが、誰にも相談できず出荷されていく家族を見送り、ヘタすると自分もいつ出荷させるかも分からないフィルの状況はその苦悩が計り知れませんよね。

しかもこんな幼いのに、こんな可愛いのにです!

それでも耐え続けることが出来たのは、フィルがエマや兄弟たちに迷いの無い信頼を置いていることと、頭が良く自分がどうすべきかを理解していること、そしてそれを実行できる強さを持っていることです。

連載時こそ敵かと疑ってしまうように見えたフィルですが、読み終えると誰よりも強いもうひとつの物語の主人公だったことが分かります。

“食用児全員を自由に”をテーマに進むこの物語においてフィルとの再会は最大の指標となっていますので是非結末まで見届けてくださいね。

本当はエマに甘えたい男の子が、エマたちと離れひとり如何なる重荷を背負っていたのか、フィルに注目しながら読んでみてください!

 

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