約束のネバーランド 農園の始まりとは?1000年も前から存在していた!?

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「約束のネバーランド」で重要なスポットとしてたびたび取り上げられる「農園」。

これがなぜ造られるようになったのでしょうか。

1000年前の“約束”を交えながら考えていきましょう。

 

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【約束のネバーランド】孤児院ではなかった!?農園の正体とは?

農園は鬼が統括し、食用の人間を育てています。

ですがそれを知っている人間は一握りです。

表向きは孤児院として運営し、農園の中にある本部で教育を受けた飼育監が、子供達に一切の恐怖を与えずに飼育しています。

子供達も物心ついた時には孤児院の中で暮らしているので、その生活にまったく疑問を持ちません。

そしてほとんどの場合、巣立ち(出荷)の時まで真実を知らずに過ごすのです。

 

【約束のネバーランド】農園には、高級農園と量産農園がある?違いは?

脱獄したエマ達がソンジュから聞いた話では、農園には大きく分けて2種類あるとのことです。

1つは高級農園で、もう1つは量産農園と呼ばれています。

以下でそれぞれを詳しく見ていきます。

 

高級農園

エマ達が暮らしていたグレイス=フィールド(GF)を含めた4つの農園を指します。

他にはグローリー=ベル(GB)、グランド=ヴァレー(GV)、グッドウィル=リッチ(GR)があります。

GRはまだ名称しか出てきていませんが、いずれも孤児院として子供達を育て、高い知能を得るための教育を施しています。

 

量産農園

こちらは鬼にとって“一般的”な農園です。

機械に繋がれた子供達がひたすら栄養を与えられ続け、適齢期になったら出荷されます。

農園によってはある程度の自由はあるかもしれませんが、高級農園よりも質が低い分、鬼がより直接的に人間を支配しています。

 

【約束のネバーランド】量産農園は沢山ある中、高級農園は極わずか?何故?

ソンジュの話では、量産農園は数百もあるそうです。

対して、GFをはじめとした高級農園はたったの4つ。

“高級”と銘打っている分、市場に出回りにくいのかもしれません。

基本的に量産農園の人肉は一般の鬼が食べるもので、高級農園の人肉はバイヨンをはじめとした貴族の方へ渡ります。

そして第1話で鬼達が話していた「金持ち向けの高級品」ですが、おそらく人間側の価値観とまた違った意味が含まれているのかもしれません。

上級貴族であるはずのバイヨン達が目の色を変えてエマを探していました。

また、GFを管理する鬼もエマやレイを「最上級農園(ウチ)の特上だ」とも言っていました。

もしかしたら、高級農園の中でもGFは王族やそれ以上の存在に供される人肉を作っているのかもしれませんね。

 

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【約束のネバーランド】農園の外は一体?過酷な環境?

農園の外、ここでは主にGFの外周プラスアルファを取り上げていきます。

まず、農園を囲む高い塀の上から先は断崖絶壁です。

周到な準備がなければ――いえ、仮に準備していたとしても、脱獄を成功させるには一筋縄ではいきません。

さらに、農園から脱走できてもその先は吸血樹(きゅうけつじゅ)の群生地です。

うっかり落ちた先では木の根が獲物の血を吸おうと待ち構えています。

エマ達は「ウーゴ冒険記」によってこのピンチを切り抜けられましたが、それだけではありません。

知性のない獣のような野生鬼も縄張りを持っているのですから、生半可な体力や頭脳では生き残れません。

……いや、もう、ホント、よく全員で生き残れましたね、エマ達。

1人くらい脱落してもおかしくないですよ、コレ。

本当、さすがです。

 

【約束のネバーランド】1000年の歴史 農園の始まりとは?

1000年前に人間側から提案された“約束”は、「人間も鬼も互いを狩らない」というものでした。

人間達は無益な争いをせずに済むと安堵しますが、鬼の側は違います。

目の前に御馳走があるのに、それを食べてはいけないと言われたも同然ですから、反発も当然ありました。

問題を解消するために取った方法は、農園を作ること。

それは“約束”を交わす際に取り入れられたもので、●●(解読不能文字。鬼の頂点にいる者の名前)も望んだことでした。

そこから1000年の間に農園は次々と生み出され、食用児が農園から定期的に供給されていきました。

レウウィスやバイヨン、ソンジュなどの年長者は“約束”以前のことを懐かしがっていますが、農園の人肉しかない今では、狩りではなく市場で買うのが鬼の社会での日常風景になっていました。

 

【約束のネバーランド】農園と鬼の関係性は?

農園も人間の企業と同じく、運営していくうえでは色々と費用がかかるはずです。

ある程度の資材は調停役であるラートリー家が出してくれるでしょうが、それだってタダではありません。

出資者を募るのは当然の流れだったでしょう。

バイヨンの回想では、彼は約800年前の時点で「24の農園に出資 12の農園を管理 6つの農園の責任者」となっています。

どれくらいの額を出しているのかはわかりませんが、彼も貴族ですので、財力も相応のものがあると想像できます。

同時に、高級農園の肉を食べる機会も多くなってくると思われます。

いえ、貴族たちにとっては高級農園の並肉クラスが普通に食べるものなのでしょう。

そして出資できない一般の鬼は、市場に出回っている安価な量産農園の肉しか手が出ないのかもしれません。

 

まとめ

“約束”と同時に造られた農園ですが、改めて考えるとかなりシステマチックに造られていますね。

時代に応じて必要な機材が送られているのは、シスターとの会話でも明らかになっています。

“約束”直後に比べたら知能の高さはよりわかりやすくなっているかと思いますが、感じ方が人(鬼?)それぞれなのは、バイヨンやレウウィスが示してくれた通りです。

ところで、人間はどうやって繁殖させているんでしょうね?

GFではママ候補たちが産み育てていましたが、そもそも子供が産まれるには精子と卵子が必要です。

男子はノーマンなどの例外を除いて、ほとんど全員が出荷されます。

人間側の世界から合法的に持ってきたか、出荷の段階で取り出しているかもしれませんね。

量産農園にいたっては試験管ベビーの可能性まで出ています。

わざわざ高級農園で産まれた子供を量産農園に提供するなんて、メリットが1つもありません。

それだったら、農園ごとに自己完結できる機能を備えた方がより健全です。

鬼の世界は農園を中心に回っていると言ってもいいくらい、鬼の社会に根付いています。

そこからエマ達がどうやって食用児全員で脱出するのか。

ますます目が離せません。

 

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