ラグナロクの戦いは、現在第6回戦の真っ最中です。
すでに終了した、神代表と人類代表が激しく戦った壮絶な試合内容にちょっと注目してみたいと思います。
神代表達は、威厳やプライドや人類を滅亡させるために戦い、人類代表は、人類の存続を掛けて各々の信念を貫き勝利する為に必死で戦います。
そんなラグナロクの結果を解説しながら詳しく述べさせて頂きます。
目次
【終末のワルキューレ】第1回戦勝敗(呂布奉先VSトール)
第1回戦は、人類代表に中華大陸で大暴れした武将、呂布奉先が参戦します。
対する神代表は、北欧の最強神と呼ばれる雷神、トールです。
呂布は、戦乙女のランドグリーズが神器錬成した方天戟でトールに戦いを挑みます。
全力で戦える相手と出会い喜ぶ呂布は、トールに傷をつけていき互角の戦いを見せます。
呂布の一撃は、トールの装備している鉄の手袋であるヤーレングレイプルを砕く威力を見せます。
一方、トールも呂布の強さを認め本気を出して行きます。
使用する神器ミョルニルを覚醒させて、かつて巨人族を滅ぼした時に使った大技、覚醒雷槌(ゲイルロズ・トールハンマー)を呂布にぶつけます。
呂布は、方天戟で喰い止めますが、両脚の骨が折れ動けなくなります。
そこに、かつて戦場を共に駆け抜けた赤兎馬が闘技場に現れ、呂布は背に乗り、トールに最後の勝負に挑みます。
呂布は、いつか自分以上の強き者と出会った時にと磨いていた必殺技である天喰を放ち、トールも覚醒雷槌を同時に出します。
呂布の天喰は、トールの胸を少し斬り裂いただけで終わります。
逆にトールの一撃は、呂布の手を破壊していて戦闘不能の状態にさせます。
呂布は、赤兎馬に乗りそのままトールに向かって特攻を掛けます。
が、トールの非情な一撃は、呂布の顔を吹き飛ばし決着が付きます。
第1回戦は、神代表のトールが勝利します。
トールが勝利したのは、ミョルニルの力があったと思います。
ミョルニルを覚醒させて真の力を解放し禍々しい姿に変えて、巨人族を葬り去った必殺技である覚醒雷槌の威力が凄まじかったからです。
投げたミョルニルを手元に戻した時の速度と遠心力を上手く利用して放つ究極の一撃は、かつて巨人族を葬り去った恐ろしい破壊力です。
呂布は、方天戟で受け止めましたが、己の肉体はダメージを逃がせずに受けて両足の骨を折ってしまう結果となったのが敗因だったと考えています。
呂布の強靭な肉体でなければ、全身の至る所が破壊されて即死だったはずです。
五体満足だったとしても、トールの攻撃力の高さと頑丈さもあり呂布が勝利することは困難だったのではないかと予測できます。
【終末のワルキューレ】第2回戦勝敗(アダムVSゼウス)
第2回戦は、人類代表にかつて神々に楽園から追放されたアダムが出場します。
神代表は、第1回戦の呂布奉先とトールの戦いに興奮したシヴァが出る準備を始めます。
しかし、ゼウスがシヴァを呼び止め、自分に番を譲ってくれと願います。
シヴァは、断ろうとしますが、ゼウスの本気と真剣さを感じ取り仕方なく譲ります。
ゼウスは、一撃が強大な破壊力を秘めた音速を超える拳をアダムにぶつけます。
アダムは、能力である神虚視を使いゼウスの攻撃をカウンターで返していきダメージを与えます。
ゼウスは、アダムの強さを認めて試合の流れを変える為に、全身の筋肉を引き絞り、最終形態の阿陀磨須の状態になり勝負に挑みます。
アダムは、神虚視で攻撃を跳ね返しますが異変が起きます。
ゼウスの攻撃を絶え間なく神虚視を発動した影響で、視神経を酷使して目から出血して失明をしてしまいます。
ゼウスは、チャンスとばかりに今までのお返しとばかりにアダムを殴り続けて行きます。
アダムは、人類を自分が守ると言いゼウスの頭を掴み最後の殴り合いをして行きます。
やがて、ゼウスに限界が近づき、阿陀磨須を解き地面に膝を付きます。
誰もがアダムの勝利を確信しましたが、アダムは、殴り合いの最中、既に絶命していたと言う事に気づきます。
第2回戦は、神代表のゼウスの勝利で終わります。
この戦いは、前半から中盤はアダムの神虚視で圧倒的に有利で進みます。
でも、休みなくゼウスの強力な必殺技を神虚視を発動し続けた為、アダムの目が先に壊れてしまったのが敗因となったと思います。
もし、アダムの目が限界を迎えずに神虚視をずっと続いていれば違った結果だったのかもしれないと思うと残念です。
そして、ゼウスの肉体と勝負に対するタフネス差が上回った結果です。
それがゼウスを勝利に導いたのです。
【終末のワルキューレ】第3回戦勝敗(佐々木小次郎VSポセイドン)
第3回戦は、神側の代表がゼウスの兄であるポセイドンと発表され、ブリュンヒルデは動揺します。
そんなブリュンヒルデの前に、年老いた1人の剣士が現れます。
それは、ずっと修行を続けてきて今が全盛期だと宣言した佐々木小次郎だと気づきます。
ブリュンヒルデは、小次郎の実力とポセイドンに勝利する可能性に期待して第3回戦に出場させます。
ポセイドンは、トライデントを使い猛攻を開始します。
小次郎は、燕返しと千手無双の能力を駆使して戦って行きます。
しかし、ポセイドンの本気と超強力な必殺技で次第に追い詰められて行きます。
ポセイドンのトライデントが、小次郎の備前長光を叩き折ります。
小次郎は、ポセイドンの力を目の当たりにして敗北が脳裏に過った時、かつて戦った剣士達が小次郎を応援します。
それを受けて、勝利したいと渇望します。
小次郎は、戦乙女のフリストを再錬成させて備前長光を二刀に変化させ、今まで身に付けた剣士達の技を使いポセイドンと互角の戦いをして行きます。
そして、土壇場で千手無双を進化させた萬手無双に目覚め、森羅万象の動きとポセイドンの一手を読みポセイドンの懐に入ります。
小次郎は、剣士達に感謝し、二天岩流奥義・双燕斬虎万刃撩乱を放ちポセイドンの身体を一刀両断します。
第3回戦は、人類代表の佐々木小次郎の勝利で幕を閉じます。
神代表に勝利した、快挙の1勝です。
勝因は、とにかくポセイドンの猛攻にも諦めなかった小次郎の強き意志です。
今まで様々な剣士と戦い、破れ史上最強の敗者と呼ばれ続けながらも、日々鍛錬を忘れずに強さを追い求めた心と、剣士達の感謝の念が奇跡を生んだと思います。
それに萬手無双に目覚めて、ポセイドンの動きを読み、接近することが出来た事もポイントです。
武器を長い一刀である備前長光を、フリストを再錬成させて2刀に切り替えることで、攻撃と防御を交えた戦法や技も発揮できたことも勝利につながったと思います。
【終末のワルキューレ】第4回戦勝敗(ジャック・ザ・リッパーVSヘラクレス)
第3回戦が終わり、シヴァが出場すると準備しようとしますが、ゼウス達ギリシャの神々はあり得ない時代に驚きと怒りを見せて、この借りはギリシャ勢で必ず返すと宣言しシヴァの出場を止めます。
そして、第4回戦は、神代表として戦乙女のブリュンヒルデ達と仲の良い英雄ヘラクレスが出場します。
ヘラクレスは、神々は人類を滅亡させようとしているが、自分はこの試合に勝利して進言し人類を救おうと考えているとブリュンヒルデ達に打ち明けて会場に向かいます。
対する人類代表は、英国全土を震え上がらせた殺人鬼、ジャック・ザ・リッパ―が登場します。
闘技場をロンドンの街並みに変えた戦いは、ジャックにとって有利に展開して行きます。
ヘラクレスを話術や巧妙な戦術で翻弄し、本来の力を発揮させず街の中の建物等を利用してダメージを与え、腕を切断します。
ヘラクレスは、ジャックに人の命を弄ぶ最低の者だと怒りを見せていましたが、戦いの中で次第にジャックを理解して逆にジャックを救うと宣言します。
ヘラクレスは、十二の難業を得て得た十二の災禍と罪過の御業で、全身に入れ墨を広げながらも強大な必殺技を放ち、ジャックにダメージを与えて行きます。
ヘラクレスは、勝利を確信しジャックを仕留める為に最後の一撃を振るいます。
しかし、ジャックは、戦乙女フレックの神器錬成した武器をガチャつかせる者の真の姿が手袋である事をヘラクレスに悟らせずに戦っており、手袋に自分の血液を塗り付けて神器化させヘラクレスの身体を貫きます。
ヘラクレスは、ジャックを倒せる余力はありましたが、ジャックの肩を叩き人間が好きだと言い静かに受け入れて消滅して行きます。
第4回戦は、人類代表のジャック・ザ・リッパ―の勝利で終わります。
ジャックが強きヘラクレスに勝利できた要因は様々あります。
まずは、闘技場をロンドンの街並みに変えそれを利用した事に尽きます。
ヘラクレスの攻撃をアンカー付きの二丁拳銃を使い、街並みに仕掛けたピアノ線を使い立体起動させて回避したり、時計台の針を使いヘラクレスの腕を切断させたり使える物は何でも利用するというスタンスが勝利に近づいていたのだと思います。
次は、多彩な戦法と巧妙な話術です。
ロンドンの街の建物や瓦礫等を利用して非力ながらも驚く程の多種多様な攻撃でヘラクレスに挑んで戦ったのは凄いです。
そして、話術でヘラクレスを怒らせたり、動揺させたり最後まで翻弄していく様は、本当に老獪で頭も切れる強者だと思います。
極めつけは、自分の神器の真の能力と姿を最後までヘラクレスに見抜かせなかった事です。
ジャックの神器錬成は、戦乙女のフリックの武器をガチャつかせる者です。
フリックの神器は、実は触れたものを全て神器に変える手袋が正体です。
なのにジャックは、戦いの始まりから巨大な鋏を操りこれが神器だと言いヘラクレスに戦いを挑みます。
更に鋏を壊された後は、両腰に装着した2つの小さな袋を神器だと発言したりします。
が、ヘラクレスと勝負を決めるまでにそれを欺き戦った事が勝利に繋がったと思います。
ジャックは、勝利を収めましたが、最後までヘラクレスの変わらない温かさと強き意志に負けたと認めています。
試合に勝ったが、勝負に負けたという複雑な結果と考えさせられる一戦です。
【終末のワルキューレ】第5回戦勝敗(雷電為右衛門VSシヴァ)
第5回戦は、人類代表に史上最強で最高の力士と言われた雷電為右衛門が登場します。
神代表は、シヴァが念願の出場を果たします。
雷電は、戦乙女のスルーズの神器錬成した超筋外骨締廻を装着し、自分の生まれ持った凶暴な筋肉を制御し、全力の力を発揮します。
様々な格闘技の技と力で、シヴァの腕を引きちぎったりダメージを与えて行きます。
シヴァも雷電の力を認め、歓喜し輪廻舞踊を見せ本気を出していき、雷電に負けじと傷を負わせます。
雷電は、今まで自分の中で禁じていた四つの技が出せる相手と巡り合えたと笑い、その内の1つ八咫烏を放ち、シヴァの腕を吹き飛ばします。
勝利が見えた雷電でしたが、八咫烏の使用で肉体に限界が近づきます。
最後の一撃を繰り出しシヴァを仕留めようとしますが、逆に腕を斬り裂かれて戦闘不能になります。
雷電は、スルーズに神器錬成を解除するように命じますが運命を共にすると言い拒否します。
シヴァは、ずっと立っている雷電を称賛し、敬意を表して炎を身に纏わせた蹴りを雷電の首に繰り出し切断します。
第5回戦は、神代表のシヴァが勝利します。
シヴァの勝因は、まずは、相手の雷電が相撲に特化した攻撃を終始貫いたことです。
試合開始早々、雷電の相撲に捕らわれない動きや攻撃に翻弄されてしまいます。
その後、雷電は、スルーズの神器錬成で本当の力を出して行きますが、相撲の技が多かったです。
八咫烏もシヴァの腕を吹き飛ばす強力な破壊力を秘めています。
でも、残りの三つの技の解禁まで行かずに、八咫烏の連発で雷電の身体に限界が迎えたためにシヴァの勝利となります。
力と力のぶつかり合いでもし、雷電が相撲以外の技も使用していればきっと強力なものがあったはずだと考えています。
雷電の相撲道を貫いた姿勢が、逆にシヴァに勝利をもたらしたのではないのかと思います。
そして、ルドラ達印度神話の神々の仲間達の応援がシヴァの力になったと思います。
シヴァは、印度の神々の頂点に立つ為にルドラと共に神々と戦って行きます。
インドラ等の強い神達も倒していき、ルドラと最後の戦いを終えてシヴァは頂点に立ちます。
この物語で、シヴァは、戦い好きな暴れん坊の神で仲間も居ないと勝手な解釈をしていましたが、ルドラと言う友が居て、踊るのが好きな楽しい陽気な神だと知りギャップがあり過ぎて衝撃を覚えます。
雷電の攻撃を受け、負けそうになりながらもルドラ達の声援を身に受けて勝負を諦めずに再び戦う姿勢は、シヴァらしさがあります。
力になり、シヴァに奇跡を与えたと感じています。
【終末のワルキューレ】第6回戦勝敗(釈迦VS零福)
ゼウスは、第6回戦に神代表として釈迦に出場する様に命じます。
釈迦は、神代表のゲートから登場します。
しかし、そのまま、何故か人類代表のゲートに向かい振り向きます。
釈迦は、自分は人類代表として戦うと宣言します。
闘技場に居る神々や観客達は、それに驚きと歓喜、激怒します。
しかし、ゼウスは、それを認めて神代表に毘沙門天を呼び出します。
毘沙門天は、他の七福神達を体内に取り込み本来の姿になります。
元々、1神だったその姿は、零福と呼ばれています。
零福は、善の神で人々救済の為に悪意を吸い取り肉体や精神を疲弊させて行きます。
とある日、人間時代の釈迦に出会い救済のやり方を否定され、釈迦の人気を妬み憎悪を抱き禍々しい悪神に変身します。
試合が始まり、釈迦を攻撃していきます。
釈迦は、正覚阿頼耶識の力を使い未来視し攻撃を回避して行きます。
零福は、力を倍増させ武器の斧爻を巨大化させて釈迦を斬り裂こうとします。
釈迦は、六道棍の力を発揮させて零福を圧倒して行きます。
釈迦の力を受けて、零福は、改心し元の姿に戻ります。
素直になった零福は、負けを認めようとします。
すると零福の頭に生えていた角が、突如体内に侵入して行きます。
苦しむ零福は、全身卵の様な状態になります。
誰もが予想しなかった変貌に驚きます。
すると卵が割れ、そこには零福ではない巨大な異形の神が1人現れます。
その神は、第六天魔王、波旬だと名乗ります。
釈迦は、波旬に驚きながらも戦おうとします。
現在も第6回戦は、戦いの真っ最中です。
まだ結果は出ていないです。
釈迦と零福がどうなって行くのか見逃せないです。
大注目です。
【終末のワルキューレ】これまでの戦績
現在、第5回戦まで終了しています。
神代表は、第1回戦に出場したトール、第2回戦のゼウス、第5回戦のシヴァの3名が勝利しています。
対する人類代表は、第3回戦に出場した佐々木小次郎、第4回戦のジャック・ザ・リッパ―が勝利します。
神代表の敗北者は、第3回戦に出たゼウスの兄であるポセイドンと、第4回戦にジャックと戦ったヘラクレスです。
人類代表は、第1回戦の呂布奉先がトールの一撃を喰らい消滅し、第2回戦ゼウスと殴り合いの激闘を見せたアダムは、戦いの中で絶命してしまう結果となります。
神代表が3勝2敗で、人類代表が2勝3敗です。
現在、神代表が有利に立っています。
第6回戦は、波乱の展開が発生しまだまだ戦いが続いており勝敗が見えないです。
人類代表は、後5戦勝利しないと人類の滅亡が確定してしまいます。
これから人類代表がどう盛り返して行けるのかとても楽しみにしています。
【終末のワルキューレ】残りの出場者とは?
残りの神代表は、ベルゼブブ、アポロン、オーディン、スサノオ、ロキ、アヌビスの6神です。
対する人類代表は、始皇帝、レオニダス王、ニコラ・テスラ、グレゴリー・ラスプーチン、沖田総司、ミシェル・ノストラダムス、坂田金時、シモ・ヘイへの8名です。
ラグナロクは、13試合あり、第6回戦が終了すれば後7試合残されています。
気になるのが残りの出場者の数です。
第6回戦に釈迦が人類代表として出場します。
その影響で神側の代表があと6名となってしまいます。
そして、人類代表が8名と多くなっています。
あまりネタバレになるので書きませんが、第6回戦に緊急事態が発生します。
今後、試合の内容が変化していくかもしれないです。
そこが終末のワルキューレの面白さだと思います。
神1人に対し、人類代表が2人で立ち向かったり、交代劇等が起きるかもしれないです。
【終末のワルキューレ】今後の対戦予想
第6回戦以降誰が戦うのかまだ判明していないです。
でも、個人的にこうだったら良いなと勝手に予想したいと思います。
第6回戦の最中に、ベルゼブブの姿がついに登場します。
学者風の姿でとても知的で、様々な実験や研究等しており、その影響が第6回戦で現れています。
そんなベルゼブブには、偉大な発明を世にもたらしたニコラ・テスラかミシェル・ノストラダムスが戦ったら面白いんじゃないかなと想像してしまいます。
オーディンは、釈迦とロキの小競り合いで、沖田総司と出会っています。
沖田総司とのバトル、個人的に見てみたいです。
それか、ロキと沖田総司のカードも実現するのであればとても興奮しそうです。
オーディンとイラストで姿を見せている始皇帝との対戦も期待したいです。
万能な能力を秘めた者同士の戦いも熱い気がします。
イラスト人気1位の人類代表のシモ・ヘイへのライフルでの銃撃と、弓の名手である神のアポロンの射撃による戦いも壮絶になりそうで見てみたいです。
アヌビスと始皇帝の王の対決もありだなと思います。
レオニダス王とアヌビスの戦いもまだどんな姿でどんな能力を持っているのかもわかりませんが、実現したら面白そうな予感がします。
第7回戦以降の試合がどうなって行くのかも非常に楽しみです。
速く詳細が知ることが出来る日が来ることを願うばかりです。
【終末のワルキューレ】神と人間どっちが勝つ?
神側は、強大な能力や必殺技を持っています。
その破壊力は、人類代表の肉体を破壊するほどのものです。
対する人類代表は、ブリュンヒルデら戦乙女の力を使った神器錬成の秘術で立ち向かいます。
神と互角、それ以上の潜在能力を開花させて挑んで行きます。
現在、神代表がラグナロクで優勢となっています。
人類代表も存続が掛かっているので簡単には負けられないです。
現時点ではどっちが勝つのかとも言えないです。
でも、この物語のタイトルは、終末のワルキューレです。
ブリュンヒルデ達戦乙女が奇跡を起こし、苦難で過酷な死闘を制し、人類存続を勝ち取ると信じたいです。
人間が勝つと思いたいです。
まとめ
以上で現在行われているラグナロクについて、自分なりの意見を述べさせて頂きましたが、
とても熱い闘いです。
神代表も圧倒的に有利かと思いますが、人類代表の奮戦で決して楽な戦いではないです。
激しく想像を絶するような死闘で、結末が読めない未知数さがあります。
それぞれに試合の決め手が色々ですが、とても熱く痺れます。
どんな勝敗であれ納得できる結果に最終的にはなります。
神と人類の本気がそうさせてくれるのだと感じます。
でも、神も人類も代表として戦う姿がカッコ良く熱いです。
それを応援する闘技場の観客達も同様です。
それを見守る神々や、戦乙女のブリュンヒルデ達の奮闘も様々な思惑や事情があり見飽きないです。
様々な波乱が起きていますが、刻々と変化するラグナロクの戦いをしっかり見て行きたいと思います。
今後もとても楽しみにしています。
