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【終末のワルキューレ】最強キャラクターランキングベスト10!最も強いキャラクターは一体誰?

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この記事を読むとわかること

  • トール:北欧神話最強と言われる雷神で、圧倒的な力を持つ。
  • 佐々木小次郎:千手無双の能力を駆使し、ポセイドンを破る勝利を収める。
  • ゼウス:全宇宙の父であり、強力な力と戦闘愛好心を持つ。

人類の存続を掛けたラグナロクの戦いは、人類と神、それぞれの代表が全力でぶつかり戦います。

肉体と魂、能力を発揮し圧倒的な力を持つ神に人類代表は必死に喰らい付いて行きます。

今までの戦いを見て、個人的に出場したキャラクター達の強さをランキングにしてみたいと思います。

 

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【終末のワルキューレ】第10位 ヘラクレス

第4回戦に出場した神代表のヘラクレスです。

元は人間で、ブリュンヒルデ達と同じ半神半人の存在です。

人間だった時にアレスがヘラクレスの住む街に攻め込んできます。

ヘラクレスは、人間を守る為に神の血を飲み干してアレス達に抵抗し、後から来たゼウスにも屈しない強靭な心を持っているキャラクターです。

神となってもラグナロクで人類の存続を決めることに反対しており、自分が勝利し人類を守る様に発言するという覚悟を持っています。

嫌味も無く爽やかで真っ正直すぎて、己の正義を貫く姿勢はカッコイイです。

人類代表のジャック・ザ・リッパ―と対戦します。

ジャックの多彩な戦法と話術に怯むことなく、攻撃をしていく光景はとても脅威です。

ヘラクレスの攻撃する一撃も相当の破壊力を秘めています。

十二の難業で出現した怪物達を倒して、クリアして得た十二の災禍と罪過の御業は、ジャックを傷つけて行きます。

棍棒の頭部が御業に対応し強大な技を出します。

中でも棍棒を上空に投げつけて地獄の番犬ケルベロスを召喚し身に纏う最後の御業、冥界より出でし厄災の破壊力は圧巻です

ヘラクレスの姿も神と言うより、悪魔に近い姿になり驚きです。

ただ、大技の反動のリスクが高すぎます。

使用する程、全身に痛みが走り入れ墨が広がりそれが全身に行き渡ると消滅して死んでしまうという代償があります

強い力を持ちながらも、ジャックの老獪な戦いに敗れてしまった事は残念です。

しかし、ジャックに敗れても人類が好きと言い消滅していく姿は、心も体も本当に強き存在であり潔くて痺れます。

 

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【終末のワルキューレ】第9位 ジャック・ザ・リッパー

第4回戦でヘラクレスと戦った人類代表です。

最初見た時は、とても不気味で正直少し不快感が見えて衝撃的です。

しかも、英国を震え上がらせた殺人鬼と言う事で驚きの連続です。

でも、戦い初めて見ていきジャックの印象が変わります。

殺人鬼に見えない紳士的な物腰と、その悲しく切ない壮絶な過去を知り痛みと悲しみを知る哀れな人物だと理解できます。

英雄として名を轟かせた強いヘラクレスを相手に、ロンドンの街並みを利用した戦術や老獪な戦法と巧みな話術で立ち向かい翻弄させて優位に進める展開はドキドキハラハラさせてくれます

フレックの神器の真の姿も見切らせない程の陽動や作戦には脱帽です。

血液を塗り付け神器化させて攻撃する頭脳と、フレックの神器の威力が組み合わさり勝利する強さを見せてくれます

非力に見えましたが、優秀な人物だとこの戦いで理解できます。

人間でも神に通用する能力を出せば勝てるという可能性を示してくれた代表です。

 

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【終末のワルキューレ】第8位 雷電為右衛門

人類代表として第5回戦に出場したのがこの雷電為右衛門です。

史上最強の力士として名を馳せて、死してラグナロクの戦いに参戦します。

ブリュンヒルデが控室に迎えに行った時は、食事をし豪快に寝ています。

起こされて陽気でマイペースさが漂っていて面白いキャラクターだと感じます。

そんな、試合で雷電の相棒となる戦乙女の三女スルーズが現れます。

スルーズに抱きつき、常に自分は何事にも本気だと言い惚れさせる所が面白いです。

スルーズが神器錬成した超筋外骨締廻を装着し、自分の暴走する筋肉を制御することに成功し、雷電は、本気を出せる状態になります

試合開始したら、直ぐに相撲以外の格闘技と身体能力の高さを見せてシヴァに攻撃し、腕を引きちぎった所には驚きです。

シヴァも本気を出して、優勢だった雷電を劣勢に変えます。

シヴァの技に傷付けられ、面倒でも本当の強者と出会い歓喜し笑う表情が楽しそうです。

自分が禁じていた4つの技を解放し、八咫烏を使いシヴァの腕を吹き飛ばす破壊力は凄まじかったです。

シヴァに大ダメージを与え、人類側に3勝目をプレゼントしてくれると信じたいと思いましたが、神の力とラグナロクの戦い甘くなかったです。

八咫烏の連発による反動で、肉体がボロボロになり限界を迎えます

最後の力を振り絞って放った八咫烏を回避され、腕を斬り裂かれてしまいます。

雷電は、敗北を悟りスルーズに神器錬成を解除するように指示する所は潔かったです。

相撲の勝負師としての感が敏感だったと思います。

スルーズがそれを拒否し、雷電と運命を共にすると決めての覚悟が熱かったです。

シヴァに決着を付ける技を放たれ、首が切断され消滅していくのには衝撃的です。

もしもという言葉は使ってはいけないですが、相撲の技のみでなく、試合開始の始まりの様に何でもありの技を使いシヴァと戦っていれば違う結果だったのかもしれないと今でも思います。

それほど、相撲の技に惚れ込み自信があったのだと思います。

禁止していた技は、八咫烏だけ披露していましたが、個人的には残りの技も見たかったです。

それを使えばシヴァもよりダメージを受け勝利できたかもしれないと想像してしまいます。

 

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【終末のワルキューレ】第7位 呂布奉先

ラグナロクの第1回戦に人類代表として登場したのがこの呂布奉先です。

登場シーンが威風堂々としていて感動してしまいます。

中華で最強で最狂のオーラをバンバン出していて良かったです。

地上で自分より強い者が居ないと悟り、退屈だと感じわざと曹操に処刑されます

死してラグナロクで戦う事になった呂布が、自分の本気と全開で戦える相手と出会い喜ぶ姿は、まるで子供の様です。

試合が始まり、盾を壊す者の名を持つランドグリーズの神器錬成した方天戟を思う存分振るいます

トールのヤールングレイプルを破壊し、守りに入らず攻めの姿勢で挑む呂布の戦いっぷりが男気と勇ましさに溢れ痺れて感動です。

トールは、呂布の強さを認めて、自分の武器のミョルニルを解放し破壊力を倍増した一撃を放ちます。

方天戟で防ぎますが、肉体のダメージは受け流せず、足の骨を折るのがショッキングすぎます。

しかし、そこに戦場を共に駆け抜けた愛馬である赤兎馬が現れます。

赤兎馬の背にまたがり最後の勝負に挑もうとする呂布を見て、目頭が思わず熱くなります。

呂布は、今までいつか強き者と出会った時に磨いていた必殺技、天喰を出します

天喰の一撃が重く迫力ありすぎます。

空の雲を断ち切る程の威力がある技は、トールの胸を少ししか斬り裂けずに終わります

トールの一撃を受け、吹き飛ばされる呂布を見たくなかったです。

呂布の死亡後、陳宮や兵士達が乱入し赤兎馬と共にトールに突撃していく光景を見た時は、愛されていた武将だったんだなと感じます。

トールに敗北はしましたが、人類代表の意地と底力を見せてくれた重要な試合で活躍した呂布奉先という男が魅力的に見えます。

 

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【終末のワルキューレ】第6位 シヴァ

第5回戦に参戦した神代表がシヴァです。

紫の肌をしており、5つの目と4本の腕を持つインド神話の破壊と創造の神です。

インドの神々の頂点に立ち、ラグナロクの戦いを見て興奮し、試合に参加しようという熱さが凄まじいです。

でも、第2回戦はゼウスにその座を譲り、第4回戦ようやくかと思いきや、再びゼウスの願いに従います

2回もお預け喰らって可哀想だなと思いましたが、念願の第5回戦に出ることが出来て良かったなと思います。

当初、登場した時は傲慢で嫌味そうな奴であまり好きではなかったです。

しかし、ラグナロクの戦いを2回止められても我慢し譲る潔さを見たら凄く親しみを感じます。

人類代表のアダムや、神代表のゼウスと同じで自分の肉体で戦う所が似合っています。

独特なリズム感での予想できない攻撃や、体を燃焼させての輪廻舞踊を見て強いと感じます

雷電がシヴァの腕を壊して行っても、闘争心は消えずに逆にそれが増していく所から目が離せなかったです。

自分の心臓を刺激して奥の手である超高熱の炎の技である輪廻舞踊・灰塵を出した時は、迫力があります。

過去に頂点を争った友人ルドラとの激闘の過去も持ち、その友情や絆も見えて神と言うより人類の代表にしか思えなかったです。

限界を迎えて敗北を認めた雷電に対し、引導を渡す蹴り技は武士の情けを掛けてやった部分があり良いキャラクターだったんだなと思います

雷電を倒した強さは、本物だったと証明してくれます。

また、シヴァの激しい戦いを機会があれば見てみたいです。

 

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【終末のワルキューレ】第5位 アダム

アダムは、第2回戦に人類代表として戦乙女のレギンレイヴを神器錬成でメリケンサックに変えて装備し、参加します。

神が最初に創った人類で、妻のイヴと共に楽園に住んでいた過去があります。

蛇神の陰謀で妻のイヴが濡れ衣を着せられ楽園を追放されようと裁判所で判決が決まります。

すると、アダムが善悪の実をもぎ取り全て食べながらやってきて、逆上して襲い掛かる蛇神を倒し、イヴと共に地上に去ります。

飄々として現れるアダムですが、肉体が彫刻象の様に無駄なくシャープです。

登場した時、ゼウスと本当に戦う事出来るのかなと疑問に思いましたが想像以上の力を持っていて驚きです。

強大な破壊力を持った必殺技級のゼウスの一撃を能力の神虚視で、カウンターで跳ね返して行きます

ゼウスがどんな技を繰り出しても、鏡の様に映しそれを再現しダメージを与えていく姿に爽快感があります。

戦うアダムは、感情をあまり見せずに淡々と攻撃していきます。

追い込まれたゼウスは、アダムの力を認めて、阿陀磨須状態になって攻撃していきます。

しかし、神虚視を連続で発動させていたアダムは、視神経に負担が蓄積し、その影響で目から出血し失明してしまいます

ゼウスにチャンスとばかりに殴られ続けていくアダムですが、人類を守るという崇高な想いが限界の身体を突き動かし、ゼウスを掴み殴り続けて行きます。

感情を露わにして勇猛果敢に殴り合うアダムが素敵です。

ゼウスが阿陀磨須を解いたのでアダムの勝利かと喜びそうでしたが、既に息絶えておりそれでも戦い続けていたというのが衝撃的です。

最後まで人類愛溢れて、アダムの男気を感じます。

ゼウスに負けはしましたが、人類の力が神に届くという希望の光を与えた事を呂布同様見せつけてくれた重要な1戦をしてくれた代表です。

アダム、強かったです。

個人的に勝利する姿も見たかったです。

 

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【終末のワルキューレ】第4位 ゼウス

第2回戦に出場した神代表です。

ただの老人の神かと思いきや、ギリシャ神話の最高神であり、全宇宙の父と呼ばれるほど崇められていて、ヴァルハラの議長を務める程偉い神です。

あまり偉そうに見えませんが、腹に何かを抱えていたり、時折見せる眼光や、怒りの表情は恐怖です。

ラグナロクでは、一番最後の試合に登場の予定でしたが、第1回戦の熱戦を見て抑えきれずにシヴァに後退してもらい出場します。

まさかの速い段階での出場で戦いが見れるとは思わなかったです。

アダムと対峙し、戦う時に筋肉が盛り上がり巨大化した時は驚きです。

自分の肉体のみで成り上がり、父親のクロノスを倒し最高の地位に上り詰めたゼウスの力は本物です。

拳は、音速を超え一撃が強大な威力を秘めておりアダムに放って行きます。

が、アダムの神虚視で跳ね返され傷付きダメージを受けていく様は少し信じられなかったです。

でも、眼光や闘志が萎えることなく、更に燃え上がって行きます。

戦乙女のブリュンヒルデがゼウスを見て言った戦闘愛好嗜虐変態神と言った通りの戦闘狂だと言う事が良く理解できます。

戦いが大好きであるが故に、ブリュンヒルデの人類存続を掛けてのラグナロクを受け入れたのだと思います。

試合では、アダムの力を認めて、全身の筋肉を極限にまで圧縮させた阿陀磨須に変化します

アダム同様無駄のない体型に、一撃の力とスピードを倍増させ背水の陣で挑みます。

アダムが神虚視の反動で失明してからの容赦ない連続攻撃も凄かったですが、アダムに掴まれてからのお互いの殴り合いも迫力があります。

ゼウスは、アダムに根負けし、限界を迎えて阿陀磨須状態を解除します。

先に限界を迎えて既に息絶えたアダムをしっかり見ています。

それでも殴り合いに応じた寛容な部分もありゼウスも粋な所があります。

武器も使わずに攻撃する強さは、本当に上位陣です。

まだ、何となくですがゼウスの戦いは終わっていないような気がします。

番外編でもいいから、釈迦とロキが小競り合いをしたような状況になって戦う姿をまた見てみたいです。

 

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【終末のワルキューレ】第3位 ポセイドン

第3回戦に神代表として、人類代表の佐々木小次郎の対戦相手となったポセイドンです。

老人のゼウスとは違い、若い美青年でしかもゼウスの兄と言う事実が衝撃的です。

昔から傲岸不遜で、見下した相手は視線も合わせずに容赦せず、自分が完璧な神だと思っています

冷徹ですが、態度には寒気を覚える程の恐怖を感じます。

トライデントを操り、佐々木小次郎を攻撃していきます。

小次郎が千手無双の能力を使い、攻撃を回避し少しずつ反撃して行っても動揺しないです。

小次郎を近づけさせずに防御しながらも前向きに攻めていくのがじわじわとあります。

しかも、表情を変えることなく大技を使って逆に追い詰めて行きます

笑いもしなかったので本当に圧力感がハンパなかったです。

隙も無く、己の力が強いと信じているポセイドンは強い神だと戦いで感じさせてくれます。

かつて反乱を起こそうとした兄のアダマスも、最初から存在しなかったとあっさりと殺し、仲間も不要と言う孤高の精神も並ではないです。

どんなに不利でも勝利を諦めない小次郎の執念と意志を簡単に砕こうとする徹底した戦いぶりが、シンプルな一撃ばかりでしたがポセイドンのキャラクターの存在を引き立てています

小次郎は、土壇場で萬手無双の能力に目覚めて遂にポセイドンの懐に入り攻撃できる距離に入ります。

そして、二天岩流の奥義で斬り裂かれます。

最後まで、負けを認める言葉を発することなく強気でいたポセイドンの死に様が崇高です。

小次郎を甘く見ずに、戦法を変えたり注意して行けば違った結果だったかもしれないです。

第3回戦で、人類側に初勝利を与え、初の1敗を喫した戦いでしたがいい戦いだったと思います。

 

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【終末のワルキューレ】第2位 佐々木小次郎

第3回戦の人類代表です。

最初、小次郎が出てきた時はインパクトあり過ぎ言葉を失います。

代表が出てくる姿は、全盛期時の時の肉体で出てきますが、何故か小次郎は年老いた老人の姿でえ~っと叫んでしまいたくなる程です

正直、代表で大丈夫なのかと一瞬思ったケースです。

しかし、小次郎は、今、自分は鍛錬で進化していて最も充実している全盛期だという台詞には痺れます。

渋くてカッコ良く、今回は勝利するんじゃないかなと期待してしまいます。

実際に試合が始まり、長年の稽古で身に着けた千手無双の能力を披露します

相手の呼吸や歩き方等から頭で相手の攻撃パターンを予知しポセイドンに挑む様が熱いです。

でも、中々ポセイドンに近づけずに逆に攻撃を少しずつ喰らって行きます。

フリストが神器錬成した備前長光も折られて、呆然とする小次郎を見た時は3敗目の文字が脳裏に過ります。

そんな中、闘技場の剣士達の声援を受け、再び奮起します。

史上最強の敗者の名に相応しく、再び相手を超越して行こうとフリストを再錬成させて二刀流に変化させた時は、目頭が熱くなり涙です。

今まで負け続けていたが、今度は勝利をしたいという執念を抱き攻防していく中で、遂に空気や地形の流れ等の森羅万象を読んで、ポセイドンの一撃も先読みできる萬手無双に開眼します

ポセイドンに近づき、今まで自分と戦い鍛えてくれた剣士達に感謝し、二天岩流の奥義を出しポセイドンを斬り裂き倒します

小次郎の勝利に喜ぶ闘技場の剣士達の喜びや、たまに勝つのも悪くないと笑顔で観客に答えた時はもう涙が止まらなくて胸が熱かったです。

人類代表の第1号の勝利者に相応しい戦いと強さを見せてくれた小次郎は本当に見事としか言いようがないです。

ポセイドンを激闘の末に破っての付けたランキングです。

史上最強の敗者から、史上最強の勝利者になった瞬間が見れて最高です。

 

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【終末のワルキューレ】第1位 トール

第1位は、やはり北欧の雷神トールです。

北欧神話最強と言われる風格に相応しく、呂布同様強さを前身から滲みだしています。

ロボットみたいな表情でより恐怖感も出ています。

ブリュンヒルデがラグナロクを提案した企みを解かっていながらも、何も咎めず静かに去って行く様は、武人だと思います。

第1回戦が始まり、自分の体の倍以上の戦槌のミョルニルをオモチャの様に振り回して呂布に襲い掛かる姿は脅威です。

一撃も強力な破壊力を秘めていて、呂布に淡々と向かって行く姿は強烈です

呂布と刃を交えて強者と理解し、喜びを見せる姿は意外です。

方天戟の一撃が、彼の装着していた鉄の手袋ヤーレングレイプルを砕きます。

トールは、そこから本気を出してミョルニルを覚醒させます

握り壊さぬために使用していたヤーレングレイプルを失った事で、全力全開でミョルニルを振るうトールの迫力が凄かったです。

天界で66体の巨人族が侵攻してきましたが、トール1人で悉く倒し全滅させます。

それから退屈し、それから互角に戦える呂布と出会い生き生きしています。

呂布の両足の折る破壊力で追い詰めていくトールは、最後の勝負を仕掛ける呂布と赤兎馬の特攻に真正面に応じます。

呂布の最大の必殺技である天喰を受けても、胸の傷だけで致命傷を呂布に与えます

腕も失い、赤兎馬と共に突進してきた呂布をミョルニルで吹き飛ばす姿は、武士の情けを感じます。

武人として呂布を認め介錯してやる情もあるとトールの優しさも感じられる光景です。

トール自身ももちろん強いですが、やはり持っている武器ミョルニルです。

覚醒しなくても、しても高性能な武器すぎます。

それを扱えるのは、もちろんトールのみです。

それを加味し評価しても、やはり今までラグナロクの試合をしてきた代表の中で、1位の座は譲れないと思います。

 

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【終末のワルキューレ】今後ランクインしそうな強キャラは誰?

まず、神代表では、オーディンの名前を真っ先に挙げたいです。

釈迦とロキが争おうとした際に、ゼウスと共に諍いを止めに来た神がオーディンです。

オーディンが戦いを止める様に一言放つと、周囲の者達は黙りその場に止まります。

釈迦側に沖田総司と加勢した近藤勇は、オーディンから発せられる圧力を凄まじい剣気だと呟きます。

見た目は老人の様な風貌ですが、オーディンの実力と恐ろしさを肌で感じたはずです。

争いを止め釈迦やロキ達が去って行きオーディン1人だけがその場に残ります。

するとオーディンは、不気味に笑います。

その笑顔を見て両肩に居るフギンとムニンは怯えます。

オーディンの身体から黒いオーラが発せられて、花等の植物がそれに触れると一瞬で枯れてしまいます

このオーディンの能力は、未だ不明ですが全力で戦う時に発揮したらどうなるのか興味津々です。

弱い人類代表なら瞬殺してしまうかもしれない危険な香りが漂ってます。

オーディンは、北欧神話で第一回戦に出場した最強と言われる雷の狂戦士と呼ばれるトールの父親とされています

トール以上の強大な力を隠し持っている気がします。

次に人間から神の存在となった釈迦です。

生前は、人間として困った人々を救済し、死後に神となります。

その後は、人類を救う為にやって来たブリュンヒルデに神器錬成を使わせて人類代表が神代表と互角に戦えるように一蓮托生の秘術を教えます

それだけでも強い力を持っています。

現在6回戦の真っ最中ですが、阿頼耶識の力で未来を予知し攻撃を回避したり、自分の感情による変化で形状を変える神器等多彩な力を見せてくれています。

今後も大技を秘めていると思いますので強いキャラクターの1人だと推したいです。

人類代表では、ちるらん新選組鎮魂歌に出てきた沖田総司です。

沖田総司の容赦ない神速の三段突きや、鬼子状態は、戦闘力を倍増させて神にも匹敵する無敵さがあるのではないかと思います。

まだ登場していませんが、フィンランドの白い死神と呼ばれたスナイパーのシモ・ヘイへやペルシャ軍に300の人数で立ち向かったレオニダス王等戦闘能力は高いと思うので強いキャラクターの部類に入るのではないかなと予測しています

 

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まとめ

以上がラグナロクに出場したキャラクターの強いランキング発表です。

予め、私が物語を個人的に見て感じた順位ですので楽しんで見て頂ければ幸いです。

今後も試合が進み、ランキングは変動してくるかと思います。

何はともあれこの終末のワルキューレのラグナロクの戦いは、予測不能の事ばかりが起きて見逃せないです。

今後もしっかり見て行き、再びランキングを書くことがあれば分析して出したいと思います。

 

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