PR

スポンサーリンク

【終末のワルキューレ】神代表スサノオ(スサノヲノミコト)!対戦する人間代表とは?その強さを徹底予想!

スポンサーリンク

ラグナロクに出場する神代表の13名の中にスサノオの名前があります。

作品には、まだ登場はしていませんが、古事記や日本神話に出てきて名を連ねる代表格の強き神です。

名前からしてとても強いイメージしか感じられないです。

スサノオについて、個人的に色々予測してみたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

【終末のワルキューレ】スサノオの神話とは?

日本書紀では、スサノオは、イザナミとイザナギの間に生まれたとされている神です。

兄弟のアマテラス、ツクヨミと共に三貴神と呼ばれています。

アマテラスは、高天原、ツクヨミは、夜の食国、スサノオは、海原を命じられたとされています。

しかし、古事記によると母神のいるイザナミの根の国に行きたいと願った事や、荒々しい行動でイザナミに追放されたとされています

イザナミの国に行きたいと願った時は、子供の様に泣きじゃくったと言われています。

とても多面的で繊細な性格であったとも解釈されています。

その後、高天原を追放されますが、ヤマタノオロチを倒し、一躍英雄として名を轟かせて、後に櫛名田比売と結婚し出雲の国で過ごしたとされています。

 

スポンサーリンク
"
"

【終末のワルキューレ】ヤマタノオロチとは?

ヤマタノオロチは、日本神話に出てくる伝説上の生物と言われています。

八岐大蛇や八俣遠呂智の名を持ち、古代日本の高志という地域から生まれやって来たとされています。

山神や水神と認識され、現在でも民間信仰があるようです。

8つの頭と8本の尻尾を持つ龍の様な巨大な怪物であったと伝えられています

色々諸説はありますが、古事記では、高天原を追放されたスサノオが出雲の国を訪れます。

すると、櫛名田比売と言う美しき娘と出会います。

櫛名田比売は、ヤマタノオロチが年に1回娘を食べにやってきてとうとうその順番が回ってきたと絶望に打ちひしがれ泣いてしまいます。

スサノオは、櫛名田比売の美しさに惚れ込み、ヤマタノオロチを退治する代わりに結婚の条件を付きつけます

承諾を得て、スサノオは、櫛名田比売の姿に変わります。

その後、スサノオは、8つの強い酒を造り待ち構えます。

しばらくすると、ヤマタノオロチがやってきて酒桶の全て飲み干します。

ヤマタノオロチは、酒が効きすぎて眠ってしまいます。

スサノオは、勝機とばかりに十握剣を使いヤマタノオロチを切り刻んで行き倒すことに成功します

8本の尾を斬ると、十握剣の刃が欠けてしまいます。

スサノオは、その固さに驚き確認すると尾から草那藝之大刀が現れてそれを自分の物として持ち帰ったとされています。

 

スポンサーリンク

【終末のワルキューレ】スサノオのプロフィール

スサノオは、建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)と言います。

暴風の神や、その大きな力が厄払いにご利益をもたらすと信仰されている神です。

荒々しく天上界で大暴れや問題行動を起こし追放されてしまいますが、ヤマタノオロチを退治するといった正義感溢れて力も強く智恵のある武の神と伝えられています

 

スポンサーリンク

【終末のワルキューレ】スサノオの強さとは?

終末のワルキューレの作品では、まだ登場しておらずその強さは未知数です。

言い伝えによると、天界では暴風雨を司る乱暴者の神だったらしいです。

暴言や過激な行動で、神の住む高天原を荒らして追放をされた経緯もあります。

ただ、暴風雨の力は、厄も薙ぎ払うと言われ島根県の熊野大社や埼玉県の氷川神社で主催神として祭られています。

そして、女装に変装し、ヤマタノオロチに酒を飲ませて倒す頭が良く力が強い神だったとも言われています。

そんなスサノオが弱い訳がないです。

ヤマタノオロチを倒した時に得た草那藝之大刀も持っているので、戦闘能力はとても高いはずです。

どんな強さなのか速く知りたいです。

 

スポンサーリンク

【終末のワルキューレ】スサノオの武器とは?

スサノオは、怪物ヤマタノオロチを倒した時に、その尻尾から出てきた草那藝之大刀を得たと言われています。

この草那藝之大刀は、三種の神器の1つである草薙剣と言われています

この草那藝之大刀を用いて人類代表を倒す為に振るうはずです。

名前を聞いただけでも、強力な威力がありそうな予感がします。

ヤマタノオロチに関わる様な大技が存在するかもしれないです。

スサノオの全貌が1日も早く明らかになる日をとても楽しみにしています。

 

スポンサーリンク

【終末のワルキューレ】スサノオと戦う人間代表は誰?

現時点で、ラグナロクのどの試合に出るのかもわかっていないです。

そして、対戦相手となる人類代表も不明です。

ただ、私個人の予想としてスサノオと戦う人類代表がそうだったら良いなという候補を何名か紹介したいと思います。

まずは、草那藝之大刀を使うので斬り合いをするのであれば、沖田総司との戦いを見てみたいです。

幕末に新選組の一番隊組長として活躍し、鬼子化したり神速の三段突きと言った高い能力と技を持つハイスピードで激しく戦う光景が目に浮かびます。

日本神話を代表する偉大な神と、幕末に存在した天才剣士とのバトルはきっと熱いはずです。

次にレオニダス王です。

レオニダス王もまだ作中には登場しておらず、どんな姿でどんな能力を秘めているかも不明です。

しかし、レオニダスは、武勇に優れた王でペルシャ軍の大軍に300の軍勢で挑み戦った程の強さを持っています

暴れん坊で強い力を持つスサノオと戦うとよい勝負を見せてくれるんじゃないかなと想像してしまいます。

坂田金時やシモ・ヘイへもありかもしれないです。

坂田金時は、幼少時は金太郎と呼ばれた力持ちで、成長し改名した後、源頼光の四天王として大江山に居て悪さを働いた酒吞童子を倒したと伝えられています

坂田金時の姿や能力は、まだわかってませんが武人と武の神であるスサノオが戦ったら面白いと思います。

鉞か刀の武器を使用するかも未定ですが、いい力比べを見せてくれそうな気がします。

シモ・ヘイへは、白い死神として恐れられたフィンランドの軍人です。

作品には、登場はしていませんが終末のワルキューレのキャラデザインの公開投票でその時1位になりイラストが公開されています。

白い装束に身を包んだ青年の雰囲気を出しています。

実在の人物で、フィンランドとソビエト連邦の間で起きた冬戦争と呼ばれる過酷な戦いでスナイパーとして相当な人物を暗殺しています

ライフルを使い、遠距離からの攻撃を正確無比に行う戦闘マシーンの様なシモ・ヘイへの銃撃に対し、スサノオがどう切り抜けるのかも見てみたいです。

スサノオと人類代表の試合が決まったという予告を待っています。

作中に登場することをとにかく楽しみにして待っています。

 

スポンサーリンク

【終末のワルキューレ】スサノオは人間に勝てる?

スサノオは、強大な力を持っていそうです。

まず、武器は、草那藝之大刀または草薙剣を持っていますので相当な力を持っています

弱き人間代表なら一薙ぎで倒しそうな威力がありそうです。

また、スサノオは、暴風雨を司る神と讃えられています。

その自然の力は、人の力では簡単に阻止できない程の破壊力があります。

きっと暴風雨を操る力を、試合で思う存分発揮してくれるはずです。

また、スサノオの持つその力強く圧倒的な部分は、厄除けのご利益があるとも言われて人々に愛され祀られています。

それらを持つスサノオに人類代表が勝利する確率は、とても低い気がします

スサノオの勝利のビジョンしか見えないです。

しかし、人類代表にはブリュンヒルデら戦乙女の神器錬成があります。

神と互角に戦い、簡単には砕けない力と強度を持つ神器なら奇跡を見せてくれるのかもしれないです。

それを加味しても、スサノオの方が優勢かと現状では思います。

 

スポンサーリンク

まとめ

以上がスサノオに関する予想です。

日本を代表する神で、自然の力を操り草薙剣を持つ強力な能力や力を持っているはずです。

イケメンなのか、第4回戦のヘラクレス並に筋骨隆々の体格なのか不明ですが、どんな姿をしているのか気になります。

イラストが公開されることを願います。

ラグナロクに神代表として出場するのですから、人類代表を相当苦戦させると思います。

そんなスサノオの登場、期待して待っています。

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA