【鬼滅の刃】伊之助の母「嘴平琴葉」とはどんな人物?どのように伊之助を育ててきたのか!?

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嘴平琴葉は、炭治郎の同期の1人・嘴平伊之助の母親です。

夫と姑に冷遇されていた琴葉は、暴力に耐える日々を送っていました。

夫が伊之助にも危害を加えようとした為、ついに雪の降る日、裸足のまま家を飛び出しました。

伊之助を守りたいという一心で…。

逃げた際は童磨が教祖を務める極楽教の寺院。

夫と姑からは逃れられましたが、極楽教は所謂”鬼の餌場”。

何も知らない琴葉は、寺院で伊之助を育てますが…。

琴葉と伊之助の思い出とは?

伊之助との悲しい別れとは?

伊之助の心の奥底に残り続けた優しい母・琴葉についてまとめてみました!

 

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【鬼滅の刃】嘴平琴葉のプロフィール!

嘴平琴葉は、嘴平伊之助の母親です。

黒髪に緑色の目を持ち、伊之助にそっくりの美しい顔立ちをした美女でした。

初登場は伊之助の走馬灯の中

那田蜘蛛山の戦いで、父蜘蛛に殺されかけた伊之助の脳裏に浮かんだのが琴葉でした。

当時の伊之助はそれが誰なのか思い出せませんでしたが、後に童磨と対決した時には記憶が繋がり、琴葉だと認識しています

琴葉は17〜18歳と若くして伊之助を産んでいます。

婚家では夫から毎日家庭内暴力を受け、姑からもいじめられるという苦難の日々を送っていました。

琴葉には頼れる親兄弟がおらず、耐えるしかなかったのです。

しかし、伊之助に被害が及びそうになると琴葉はついに行動を起こします。

助けを求めて新興宗教”極楽教”の寺院に駆け込んだのです。

若く可憐な琴葉は伊之助を守りたい一心で行動していました。

琴葉は当時まだ10代であり、頭がいいとは言えませんでした。

代わりに感覚が鋭く、そのことが幸か不幸か、伊之助との別れに繋がってしまうのです…。

2人が一緒にいれた時間はとても短いものでしたが、伊之助の心の奥に琴葉の愛情は染み渡っていました。

琴葉は、最後まで伊之助のために生き抜いた優しく強い母親だったのです。

 

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【鬼滅の刃】幼き日の伊之助と嘴平琴葉! 

琴葉は伊之助を心から愛していました。

夫に暴力を振るわれても、自分のことなら耐えてきた琴葉ですが、伊之助に被害が及べば伊之助を守るために家を飛び出しています

琴葉は伊之助によく歌を歌っていました。

『ゆびきりげんまん お守りしましょう』

琴葉は自分の決意を歌に乗せて、伊之助に毎日聞かせていたのかもしれません。

「ごめんね伊之助 寂しい思いをさせるけど 父さんのぶんもたくさん頑張って母さんが守るからね」

「命にかえても 伊之助は母さんが 守るからね…」

琴葉は手を伸ばす伊之助に優しい笑顔を向けました。

「可愛いね 伊之助 ちっちゃいおてて」

「伊之助はあったかいねぇ 私の宝物 一緒にいられて幸せだねぇ」

特にこのゆびきりの歌は伊之助の心の奥に染み付いていました。

温かい母の温もりも、伊之助は忘れていませんでした。

童磨との対決で、伊之助は心の奥底に沈んでいた琴葉との思い出が完全に蘇ります

幼い頃に崖から落とされ、生き別れた琴葉と伊之助ですが、想いは伊之助の中にちゃんと残っていたのですね。

 

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【鬼滅の刃】嘴平琴葉はDVを受けていた!?

琴葉は夫から毎日暴力を受けていました。

髪を引っ張られたり殴られたり…。

頼れる親兄弟もいない琴葉はおそらくいい家柄のお嬢さんではなかったのでしょう。

下に見られ、いいように扱われていた可能性が高いです。

さらに姑も琴葉をいじめてばかりいました。

琴葉はじっと耐えてきましたが、伊之助が生まれ、守るものができると行動に変化が現れました

自分だけではなく伊之助にも被害が出そうになったその日、雪の中を裸足のまま飛び出したのです。

この時の琴葉は顔の原型が分からないほどに腫れ、片方の目は失明までしていました。

よくここまでされて耐えてきたな…という印象ですが『鬼滅の刃』の舞台は大正時代。

若い女性が子供を育て、生きていくためには夫に頼るしかないという背景もありました。

親兄弟のいない琴葉がDV夫から逃げ出すのには、大きな覚悟が必要だったのです。

琴葉が逃げ出した後、夫と姑はわざわざ探しにきていますから、心から憎かったわけではないのでしょうが…。

DVは反省はしても繰り返してしまう病気のようなもの。

琴葉が伊之助を守るために逃げ出したのは正解だったと言えそうです。

 

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【鬼滅の刃】新興宗教にはまってしまった嘴平琴葉!

ある日、夫が泣いている伊之助を「うるさい」と乱暴に揺さぶりました。

赤ちゃんにとって強く揺さぶられることは”揺さぶられ症候群”という死に至る可能性もある危険な行為です。

琴葉は日々、夫の暴力に耐えてきましたが、これには我慢ができませんでした。

伊之助の命だけは守りたい…そんな想いが琴葉を突き動かしました。

夫の手に噛みつき、雪の降る中、裸足のまま伊之助を抱き抱えて家を逃げ出したのです。

頼れる親兄弟がいなかった琴葉が向かった先は、新興宗教”極楽教”の寺院でした。

極楽教は童磨曰く「そういう可哀想な人を保護していた」ため、琴葉もそれを知っていたのかもしれません。

“可哀想な人”は頼れる人がいないケースが多く、時は大正時代、弱者と言えばほとんどが女性でしょう。

食べられても騒ぐ人間がいない女性…。

極楽教は童磨の大好物である女性を集める為の鬼の餌場だったというわけです。

もちろん、琴葉は教祖である童磨が鬼であることなど知りません。

あの時の琴葉にとって、極楽教は唯一自分と伊之助を守ってくれる光でした。

実際、怒った夫と姑が寺院に乗り込んできましたが童磨は2人を返り討ちにして山に捨てています。

(このことを琴葉が知っているかは不明)

琴葉は怪我をした自分の手当てをしてくれ、匿ってくれた極楽教に心を許し、依存していくことになります

 

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【鬼滅の刃】童磨と嘴平琴葉の関係!

琴葉は極楽教に助けを求め、童磨に迎え入れられました。

原型もわからぬほど腫れた顔も、手当てをすれば元に戻りました。

「きれいな子で印象に残ってる」

成長した伊之助を見た瞬間に琴葉を思い出しているので、その言葉に嘘はないのでしょう。

童磨は当初、琴葉を食べるつもりがありませんでした

童磨曰く、琴葉は頭は残念だけど美しく、歌も上手でした。

「心が綺麗な人が傍にいると心地いいだろう?」

童磨は寿命が来るまで、心の綺麗な琴葉を側に置いておきたいと考えていました

ところが、琴葉は頭が鈍い分、感覚が鋭いという特性を持っていました。

童磨が鬼であり、信者を食っているということを知ってしまうのです。

困っている人を救うはずの極楽教なのに…自分のことを救ってくれたはずの童磨なのに…。

琴葉は裏切られて気持ちでいっぱいでした。

「酷い 嘘つき」

琴葉は童磨を罵り、伊之助を抱いたまま外に飛び出して行きました。

結局、人里にはいけず道に迷った琴葉は崖に追い詰められます。

せめて伊之助に生きる希望を残すためにと崖から落とし、自分は童磨に食い殺されるという結末を迎えます…

「不幸だよねぇ琴葉 幸せな時ってあったのかな? なんの意味もない人生だった」

琴葉のことはお気に入りだったはずの童磨ですが、何事にも執着しない性質を持ち合わせている為、面倒になれば捨てるのは簡単なのでしょう。

その上、琴葉の最期を語る童磨は楽しそうです。

彼は最凶のサイコパスなので、もうどうしようもありませんが…。

母を殺された伊之助としのぶを殺されたカナヲの怒りにも気づけなかったのでしょうか。

童磨はこの後、しのぶの毒と2人の執念で殺されることになるのです。

 

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まとめ

嘴平琴葉は伊之助の母親です。

黒髪に緑の目をした美しく可憐な女性。

伊之助を産んだのは17〜18歳と若く、その為か童磨曰く”頭が悪い”と評されています。

ただ心が綺麗で傍にいると心地よいという理由から童磨には気に入られていました。

琴葉には頼れる親兄弟がなく、嫁ぎ先では夫と姑からの暴力やいじめに苦しめられていました。

琴葉は耐える日々を過ごしていましたが、ついに伊之助にまで暴力を振おうとする夫から逃げ出し、童磨が教祖を務める極楽教の寺院に逃げ込みます。

追いかけてきた夫と姑は童磨が殺して山に捨ててしまいます…。

寺院では治療を受け、片目は失明したものの、元通りの姿に戻り、笑顔も取り戻した琴葉。

しかし、頭が悪い分、感覚に優れていた琴葉は童磨の正体を知ってしまいます

鬼として信者の女性を食っていることを知った琴葉は童磨を許せませんでした。

童磨を罵り、伊之助を連れて再び逃げ出したのです。

力のない琴葉が童磨から逃げ切れるはずはありません…。

崖に追い詰められた琴葉は童磨から伊之助だけでも逃がそうと、崖に伊之助を落とします

童磨に気に入られ、寿命がくる日まで傍にいるはずだった琴葉は殺され、結局食べられてしまいます…。

童磨は伊之助は死んだと決めつけ、追うことすらしませんでした。

しかし伊之助は運良く生き残って成長し、最後は母の仇である童磨を討つことになるのです。

伊之助には琴葉の記憶がほとんどありません。

生き別れた時はまだ赤ん坊であり、それは仕方のないことでしょう。

でも、那田蜘蛛山の戦いでは走馬灯の中に琴葉が現れ、子守唄を聞けば母の愛が甦りました。

伊之助は自分には母はいない、捨てられたと思ってきましたが、童磨との戦いの中で完全に琴葉を思い出しています。

悲しい別れとなりましたが、琴葉の深い愛が伊之助に伝わったことはせめてもの救いだったのではないでしょうか。

 

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