【鬼滅の刃】縁壱(よりいち)の悲し過ぎる生涯!最後は報われた?継国縁壱が残した功績とは?

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始まりの呼吸である日の呼吸の使い手にして、無惨を追い詰めた最強の剣士、それが継国縁壱です。

そんな最強の剣士でありながら、縁壱の人生は苦難に満ちていました。

道を極めたものが辿りつく場所とは?

縁壱についてまとめてみました。

 

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【鬼滅の刃】上弦の壱・黒死牟の弟 継国縁壱

上弦の壱・黒死牟には弟がいました。

それが継国縁壱です。

縁壱は双子の弟としてこの世に生を受けました

双子は当時、跡目争いの原因になる為不吉とされていて、弟である縁壱は生まれて早々に殺されそうになります。

しかし、普段穏やかな母が烈火の如く怒り狂い縁壱を守ったのでなんとか殺されずに成長することになります

救われたその命は最強の剣士へと成長し、無残をあと一歩のところまで追い詰めるのです。

一方、双子の兄として生まれた巌勝は、上弦の壱・黒死牟となり、道を踏み外していきます…。

 

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【鬼滅の刃】花札の耳飾りは母が作ってくれたもの?

縁壱は赤子の時から話さず、表情もなかったので耳が聞こえないと思われていました

それもあり、父からは疎まれていました。

兄である黒死牟(巌勝)はそんな縁壱を当時は哀れんでいました。

竈門家に代々伝わる花札の耳飾りは、信心深い縁壱の母が太陽の神様に祈って作ったものです。

縁壱の耳が良くなりますように…と願いを込めて作られました

 

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【鬼滅の刃】実は天才だった縁壱

縁壱は7歳になるまで話さず、母を見ればすぐに左側に貼りつくような子でした。

ところが7歳になった頃、縁壱は突然流暢に話だし、自分も侍になると言い出します

ある日、縁壱は巌勝に剣技を教えていた父の配下を相手に圧倒的な才能を見せつけます…。

剣の持ち方と構えを軽く教えてもらっただけの素人である縁壱が、巌勝が何度打ち込んでも一本も取れなかった相手を一瞬で倒してしまったのです。

巌勝は縁壱になぜそんなに強いのか尋ねます。

縁壱には透ける世界が見えており、さらに即応できる身体能力を有していました

生まれつきの痣と同じように、縁壱は生まれながらの天才でした。

 

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【鬼滅の刃】縁壱の心を癒すうたとの出会い

母が死に、縁壱は家を出ます。

才覚に気付いた周りの人間が、巌勝ではなく自分を跡目にしようとすることを察知したからです。

外に出た縁壱は寺には向かわず走り続けました。

そして縁壱はある少女と出会います。

少女の名前は「うた」と言い、家族を失い1人ぼっちでした。

縁壱はうたと一緒に暮らし始めます。

うたはよく話す明るい女の子で、縁壱の透ける世界が特別なものであることを教えてくれました

お互い1人ぼっちだった2人は10年後、夫婦になり、うたは臨月を迎えていました

 

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【鬼滅の刃】最愛の家族を殺され鬼狩りの道へ

縁壱は臨月となったうたのために、産婆を呼びに出かけました。

その途中で病気の老人に出会い、放って置けなかった縁壱は老人を息子の元へ送り届けますが、日が暮れてしまいました。

産婆を呼ぶのは明日にして家路を急いだのですが…

家に着くと、うたはお腹の子供諸共すでに殺されていました…。

縁壱は呆然と座り込むしかありませんでした。

鬼の足跡を追ってきた鬼狩りに「弔ってやらねば可哀想だ」と言われるまで10日間…。

縁壱の願いは家族で静かに暮らすこと

それだけでよかったのに、それすら叶いませんでした。

鬼がこの美しい世界に存在するために…。

鬼の存在を知ってしまった縁壱は、鬼狩りの道を歩むことになります

 

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【鬼滅の刃】全ての呼吸は縁壱が生み出していた?

縁壱が使う日の呼吸は、始まりの呼吸とも呼ばれています。

煉獄家に伝わる伝承でも「全ての呼吸は”日の呼吸”の派生」とされています。

縁壱は鬼殺隊の誰にでも自分の呼吸を教えていましたが、使えたものは居ませんでした。

そこで縁壱はそれぞれが得意であることできることに合わせて、呼吸法を変えて指導しました

これが煉獄家にも伝わる他の呼吸が派生する歴史の真実だと思われます。

 

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【鬼滅の刃】無惨を逃がした罪で鬼殺隊追放

縁壱は鬼狩りとなって、ついに無惨と対決します。

その瞬間、”自分は無惨を倒すために生まれてきたのだ“と悟りました。

無惨は5つの脳に7つの心臓を持ち、自信に満ち溢れていました。

しかし、縁壱の剣技は無惨にも届きました。

ギリギリまで追い詰めた縁壱でしたが、あと一歩のところで逃してしまいます。

無惨の弱体化には成功し、珠世にかかる呪いを解くことはできましたがトドメを刺すことはできませんでした

また時同じくして、兄の巌勝が鬼に堕ちてしまいます

縁壱は無惨と珠世を逃したこと、兄が鬼に堕ちたことを理由に鬼殺隊を追放されることになります

 

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【鬼滅の刃】鬼となった兄を倒すことなく寿命を迎える

鬼となった巌勝は黒死牟となり、多くの人間を食らって強くなっていきました

縁壱と最後に会ってからは実に60年以上の月日が流れていました。

そんな黒死牟の前に現れたのが老人となった縁壱です。

お労しや 兄上

縁壱は鬼となってしまった兄を心から憐みました。

だからこそ、兄を救うために刃を振るったのです。

80歳を過ぎているはずの縁壱の剣技は衰えを知らず、黒死牟を一気に追い詰めました。

黒死牟に次の一撃で死を覚悟させた縁壱ですが、次の一撃を放つことはありませんでした。

縁壱は直立したまま、寿命が尽きて死んでしまったのです。

 

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【鬼滅の刃】痣がありながら縁壱が長生きできた理由は?

痣者は25歳を超えて生きられない…。

超人的な力は寿命の前借りに過ぎないからです。

しかし、黒死牟の目の前に現れた縁壱は80歳を超えていました

黒死牟の言葉を借りると、「縁壱だけがこの世の理の外側」にいました。

神々の寵愛を一身に受けて…。

縁壱自身も炭吉に「鬼舞辻無惨を倒すために特別強く造られて生まれてきた」と回想しています。

縁壱はやはり生まれながらにして”特別”だったのでしょう。

 

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【鬼滅の刃】炭吉にもらした縁壱の本音

縁壱は選ばれた存在ありながら、孤独を抱えていました

炭吉が心優しいからでしょう。

縁壱は2回、炭吉に本音を語っています。

1回目は炭治郎が花魁街の戦い後、昏睡に陥っているときに見た記憶の中です。

道を極めた者が辿り着く場所はいつも同じだ

私は大切なものを何一つ守れず人生において為すべきことを為せなかった者だ

何の価値もない男なのだ

守れなかったと言っているのはおそらくうたのことでしょう。

道を極めた者が辿り着く先は孤独…。

誰も自分と同じようにはできないのですから。

自分が道を極めたが故に、嫉妬に燃えた兄が鬼に堕ちた…と苦しんでいたのかもしれません。

2回目は炭治郎が無惨との最終決戦の最中に見た記憶の中です。

縁壱は鬼殺隊を追放された後、炭吉の家を尋ね本音を語っています。

私がしくじったせいでこれからもまた多くの人の命が奪われる 心苦しい

縁壱の本音は周りへの憎しみではなく、自分への後悔でした。

縁壱の本音を常に聞いていた炭吉は、後に縁壱とある約束を交わすことになります。

 

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【鬼滅の刃】守られた縁壱と竈門家の約束

縁壱はすやこから剣の型を見たいとせがまれ、日の呼吸の全ての型を披露しました。

炭吉はその型をひとつも取りこぼさぬよう目に焼き付けます。

日の呼吸の型は息を忘れるほどの美しさで、炭吉には縁壱が人ではなく精霊のように見えました

竈門家に伝わる神楽が「型」ではなく「舞」として伝わっていたのにはこんな理由があったんですね。

縁壱が去る時、耳飾りを炭吉に渡しました。

炭吉はもう縁壱が戻ってこないことを知ります

後に繋ぎます!貴方に守られた命で…俺たちが!貴方は価値のない人なんかじゃない!何も為せなかったなんて思わないでください!そんなこと絶対誰にも言わせない!俺がこの耳飾りも、日の呼吸も、後世に伝える!約束します!

去って行く縁壱に、炭吉は約束しました。

それを聞いた縁壱は笑顔を浮かべて「ありがとう」と言い、静かに手を振りました。

こうして耳飾りと神楽は竈門家に代々伝わることになりました

時は流れ、炭治郎にまで…。

 

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まとめ

縁壱の人生は孤独に包まれていました。

人とは違う理の中で生きるということは困難が付き纏うものです。

それでもうたとの出会い、炭吉たちとの出会いの中できっと幸せを感じることができたはずです。

竈門家は縁壱との約束を果たし、ついに炭治郎が無惨を倒すことになります。

縁壱が守った命が繋がり、縁壱が願った鬼のいない美しい世界が現実になりました。

何も為せなかった、なんてことは絶対ない!

縁壱の残した功績は計り知れないものがあると言えるでしょう。

 

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