PR

スポンサーリンク

【鬼滅の刃 遊郭編】登場人物を大紹介!あらすじからネタバレまで徹底解説!

スポンサーリンク
この記事を読むとわかること

  • 竈門炭治郎: 鬼滅の刃の主人公で水とヒノカミ神楽の呼吸を使える剣士。
  • 竈門禰豆子: 炭治郎の妹で鬼にされたが睡眠によって回復できる特殊な能力を持つ。
  • 我妻善逸: 炭治郎の同期で臆病な性格だが、雷の呼吸を使う剣士。

遊郭編が2021年内にテレビでアニメ放送されることが決定されました。

遊郭編で活躍する登場人物をネタバレを含みながら解説いたします。

 

スポンサーリンク

 

【鬼滅の刃 遊郭編】竈門炭治郎(かまどたんじろう)

竈門炭治郎とは、「鬼滅の刃」に登場する主人公です。

容姿ですが、額に赤い痣をもち、髪の毛や額にも赤色が混ざっております。

緑と黒の市松模様の羽織を身にまとい、耳には花札の耳飾りをつけています。

鬼殺隊入隊時の年齢は15歳となっており、炭治郎は人よりも異常に嗅覚が優れております。

この嗅覚で、人の気配の察知したり感情までも読み取ることができます

また、炭治郎は「水の呼吸」を使う剣士ですが、鬼殺隊として戦うにつれて「ヒノカミ神楽」の呼吸も使えるようになりました

長男だったので、我慢強く責任感が強い性格をしています。

また、人一倍性格が優しく鬼殺隊として鬼の首を斬りますが、鬼を「鬼は虚しい生き物だ、悲しい生き物だ」と言い、鬼の事も人として扱います。

鬼の死に際には、慈悲を持って接し鬼は安らかにあの世へ旅立ちます

炭治郎と善逸が初めて出会ったとき、善逸は炭治郎から泣きたいほど優しい音がすると思っています。

優しい性格をしているのと、とても素直なので炭治郎は嘘をつくことが下手です。

遊郭編でも、女として潜入する際に女だと嘘をつく際に変な顔になってしまい、鯉夏花魁には男だということを気づかれておりました。

炭治郎が、鬼殺隊に入ったいきさつですが、炭治郎が、炭を売りに出て次の日家に帰ると家族は鬼舞辻無惨により殺されておりました。

唯一、生き残っていた妹の禰豆子は鬼にされており、そこに現れた富岡義勇が禰豆子を切ろうとしますが、炭治郎は禰豆子をかばいました。

富岡義勇に紹介された鱗滝左近次のところへ行き、修行を積み水の呼吸を習得します。

炭治郎は、家族を殺した鬼舞辻無惨を倒すため、また禰豆子を人間に戻すために鬼殺隊に入隊しました。

遊郭編では、上弦の陸との戦いに死闘を繰り広げ見事勝利することができました

無限列車編で、柱の煉獄杏寿郎の命を落としたばかりでの任務だったのですが、くじけそうになりそうなときは煉獄杏寿郎の言葉を胸に戦いに励みました。

 

スポンサーリンク
"
"

【鬼滅の刃 遊郭編】竈門禰豆子(かまどねずこ)

竈門禰豆子は、「鬼滅の刃」に登場するヒロインです。

禰豆子は、鬼舞辻無惨により鬼にされてしまいましたが他の鬼とは違いました。

鬼は人を喰うことによってエネルギーとしておりましたが、禰豆子は睡眠することにより回復することができました

禰豆子が人間の頃の容姿は、町でも有名な美人として評判でした。

鬼となった禰豆子ですが、後に出会う我妻善逸の目にはとても美人に見え、善逸は禰豆子に一目ぼれしました。

容姿ですが、口元には人を襲わないようにとお守り代わりに口元に竹を加えており、ピンク色の麻の葉模様の羽織を着用しています。

鬼舞辻無惨からの血で、家族が惨殺され禰豆子だけが生き残り鬼となりました

炭治郎が帰宅すると、家族は皆血だらけになり禰豆子も弟の六太を守るようにして倒れていました。

炭治郎が、まだ温かい禰豆子を背中におぶって病院へ連れて行こうとしますが、行く途中の道で禰豆子は鬼化してしまいます。

炭治郎を襲い掛かりそうになった禰豆子ですが、炭治郎は必死に抑制し「鬼なんかになるな しっかりするんだ 頑張れ」と励ましていると、禰豆子は涙を流し、襲い掛かるのをやめたようにみえました。

ですが禰豆子の背後から、鬼殺隊の富岡義勇が現れ禰豆子の首を斬ろうとします。

炭治郎は、必死になり禰豆子を守ろうとしますが気絶させられてしまいました。

炭治郎をかばう姿を見せた禰豆子は、炭治郎と共に富岡義勇に紹介された鱗滝左近次の元へ行きます。

鱗堕姫左近次のところへ行った禰豆子は、炭治郎の修業が終わる2年間眠り続けておりました。

ここで、眠ることで人を襲わずにエネルギーに変換するという体質に変わったようです

普段は、炭治郎が背中に背負う小さな箱に入って身を隠しておりますが、炭治郎がピンチになったときなどは箱から出て炭治郎を救います。

禰豆子がつかう血鬼術「爆血」ですが自らの血を燃やし、鬼の細胞のみを燃やすという特殊なものです。

またこの血鬼術は、鬼の毒も消すことができ遊郭編で妓夫太郎の毒を喰らった、炭治郎、宇随天元、伊之助の毒を消すことにも成功しました

遊郭編では、禰豆子は炭治郎のピンチを救う際に鬼化として進化してしまいました。

上弦の鬼であることは、鬼舞辻無惨の血が濃いということで堕姫の血を浴びた禰豆子は家族が惨殺された記憶が蘇りました。

怒りに我を忘れてしまった禰豆子は、人を喰っていないにも関わらず上弦に匹敵する速度で回復をみせました。

血鬼術で堕姫を燃やし吹き飛ばす威力からも、その時の禰豆子は上弦と同じくらいの力があったように思われます

炭治郎のピンチを見事救うことに成功した禰豆子ですが、近くにいた怪我をした遊女に襲い掛かろうとします。

炭治郎が抑制することができましたが、禰豆子は遊郭編で鬼化した姿を見せました。

 

スポンサーリンク

【鬼滅の刃 遊郭編】我妻善逸(あがつまぜんいつ)

我妻善逸は、「鬼滅の刃」に登場する主要なキャラクターです。

善逸は、炭治郎と同期入隊し年齢は16歳とされています。

髪の毛は金髪で、黄色の鱗柄の羽織を着用しております。

我妻善逸の性格は極端の臆病者、ネガティブで女好きです。

一つ年下にもかかわらず、炭治郎によく慰められていたり励まされている姿が描かれています。

しかし鬼と遭遇すると、ビビって泣きわめきますが眠ることにより本来の力を発揮します

いざとなれば、頼もしい一面を見せる二面性を持ったキャラクターです。

我妻善逸は雷の呼吸を使う剣士で、また聴覚に異常に優れております

絶対音感の持ち主で、耳で人の感情を聞き分けたり鬼の気配を察するのに優れております。

嘘まで見抜いてしまいますが、信じたい人を信じるということを貫く性格をしております。

炭治郎と出会ったばかりの頃は、炭治郎が背負う箱に鬼が入っているということに気づいておりましたが、伊之助が箱の中の禰豆子を狙う中、伊之助に殴られながらも炭治郎の事を信じ箱を守り抜きました。

また、箱から出てきた禰豆子を見た時は禰豆子に一目ぼれしデレデレしている姿を見せておりました。

頼りなさそうに見える善逸ですが、女の子のことになると必死に守ります。

遊郭でも、女の子の泣き声にすぐに気づき駆け付けました。

善逸の過去ですが、善逸は生みの親に捨てられ、元柱のじいちゃんによって育ちました。

遊郭編以降の話で詳しく描かれておりますが、誰からも期待されず育った善逸に唯一じいちゃんだけが向き合ってくれたそうです。

善逸の過去にもとても悲しい物語がありました。

遊郭編では、炭治郎達と共闘して見事上弦の鬼を倒すことに成功することが出来ました

善逸は、堕姫の帯から脱出して以降鬼を倒すまでずっと眠った状態で戦っておりました。

眠った状態の善逸は怯える様子などみせず、頼りになります。

鬼の首を同時に切らなければならないと思って焦る伊之助に対し、冷静に鬼の首が繋がっていなければいいということを伝えます。

伊之助が、善逸がずっと眠っていた方がいいんじゃないかと思うほどしっかりしておりました。

ですが、戦いが終わると自分の怪我に気づき泣きわめいておりました。

 

スポンサーリンク

【鬼滅の刃 遊郭編】嘴平伊之助(はしびらいのすけ)

嘴平伊之助とは、「鬼滅の刃」に登場する主要なキャラクターです。

竈門炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助の三人をファンの中では「かまぼこ隊」と呼ばれています

鬼殺隊の最終戦別では、竈門炭治郎、我妻善逸、栗花落カナヲ、不死川玄弥のみしか描かれておらず伊之助の存在はありませんでした。

ですが、お館様は「5人も生き残ったのかい」と言っております。

伊之助は、最終戦別に合格していますが誰よりも早く入山し、誰よりも早く下山しておりました。

伊之助の年齢は、15歳で炭治郎と同い年です。

伊之助は、母親に山の中に捨てられてイノシシにより育ったので性格は闘争心が強く、獣のような性格をしております。

口癖である「猪突猛進」が、伊之助の性格を現しているともいえるでしょう。

また、伊之助は中々人や物の名前を覚えようとしません。

ファンの間で呼ばれている「かまぼこ隊」の由来も、伊之助が炭治郎の名前を「かまぼこ権八郎」と呼んだことから呼ばれるようになりました。

最初の頃、炭治郎が連れているのが鬼であると気づき箱を切りにかかりますが善逸が必死で守りました。

またそこに駆け付けた炭治郎と殴り合いになりますが、最終的には炭治郎に頭突きを喰らい失神してしまいます。

伊之助は、二刀流の剣士で日輪刀は刃毀れした刀を手にし戦います

刀鍛冶が伊之助の刀を綺麗に研いでも、伊之助は石で刀を叩きつけボロボロにしてしまいます。

また、伊之助は頭にイノシシの被り物をかぶり上半身は半裸です。

そんな野性味あふれる伊之助ですが、被り物を取った顔はとても整っており美少年です。

善逸は女みたいな顔だとも言っておりました。

遊郭編でも、潜入した際塗りたくっていた化粧を落とし、きれいにメイクしてもらうと、女将たちは綺麗な顔立ちだと言い、客も伊之助の事を可愛いと言っておりました。

また、堕姫は綺麗な人しか食いませんが、伊之助の顔を「美しかった」と言い、鬼にも認められるほどの顔立ちを伊之助はしています。

伊之助は、異常に体が柔らかく関節をはずしたり内臓の位置をずらしたりすることが出来ます

この能力で、遊郭編では堕姫の巣穴を見つけ人質の救助に当たったり、妓夫太郎から胸を刺されましたが瞬時に内臓の位置をずらしていたため致命傷を受けずに済みました

また、触覚にも大変優れており、攻撃を喰らう時の殺気を察知したり、独自の呼吸法の獣の呼吸、漆ノ型「空間認識」を使い、目で見ていない敵の居場所を突き止めることもできました。

遊郭編では、堕姫の首は柔らかすぎたので複数の方向から切るか、もしくは相当な速度で切る必要がありました。

炭治郎達は苦戦しますが、伊之助は二刀流だったので複数の方向から切るということに適しており堕姫の首を斬ることに成功しました。

首を切った後に、堕姫の首を持って走る伊之助の背後から妓夫太郎が現れ伊之助の胸を突きました。

伊之助はしばらく動けなくなりましたが、善逸が再び堕姫の首りかけた時に伊之助は復活し加勢し再び堕姫の首を斬ることに成功します。

猛毒のある血鎌を胸に喰らった伊之助ですが、内臓の位置をずらし致命傷を避け山育ちだったため毒にはある程度の耐性がありました。

 

スポンサーリンク

【鬼滅の刃 遊郭編】宇髄天元(うずいてんげん)

宇随天元とは「鬼滅の刃」に登場するキャラクターです。

遊郭編では主要なキャラクターとなっています

鬼殺隊には、鬼殺隊を率いる9人の最強剣士がおり、宇随天元はそのうちの一人、音柱です。

柱の中では、悲鳴嶼行冥の次に力が強いとされております。

宇随天元もまた、伊之助と同じ二刀流の剣士で宇随天元の日輪刀は、巨大でありその二つを鎖のようなもので繋いでおります

遊郭編では、妓夫太郎との戦いで刀身の先を持ち反対の刃で攻撃をするという驚異の握力を見せておりました。

また、元忍びであり爆薬を使い攻撃をします。

忍び時代に鍛えあげられた為、毒にもある程度の耐性がありましたが妓夫太郎の毒が段々と宇随天元を侵していきました。

宇随天元の年齢は23歳で、15歳で結婚したとされており嫁が3人います。

宇随天元は「派手」が口癖で、装飾品を身にまとい化粧をしておりますが、素顔はとても美しい色男のような顔立ちをしております。

遊郭で炭治郎達を店に潜入させに行ったとき、お店の女将が顔を赤くしてしまうほどでした。

派手に生きる宇随天元は、元忍びという過去を持ち、父や弟は部下は駒である、女は子供を産むためなら死んでもかまわないという考えを持った中で育ちました。

ですが、宇随天元は父や弟のような考えを持ちたくないと思い忍びを辞め鬼殺隊に入隊します。

元忍びであった宇随天元の嫁たち三人のことを宇随天元は決して他の忍びのように接することなく自分の命よりも大事にしました。

遊郭編では、仮死状態の間に独自の戦闘方式である「譜面」を完成させ、妓夫太郎と戦う炭治郎のもとに加勢し見事、妓夫太郎の首を斬ることに成功しました

ですが、宇随天元はこの戦いで片目と左腕を失い、柱を引退することにしました。

 

スポンサーリンク

【鬼滅の刃 遊郭編】堕姫(だき)

堕姫とは、「鬼滅の刃」に登場する鬼のキャラクターです。

遊郭編で登場します。

鬼舞辻無惨が選別した直属の鬼は12体おり、これらは十二鬼月と呼ばれています。

その中でも、下弦と上弦があり上弦の鬼は下弦の鬼よりも力を持っておりました。

堕姫はその中でも上弦の陸に値する鬼でした。

堕姫は他の鬼とは珍しく、妓夫太郎と二人で一体の鬼で首を斬るには二人の首を同時に切る必要がありました

堕姫の武器は、鋭利な帯でこの帯を使って斬撃します。

堕姫の体は分裂することもでき、帯の中に食糧庫として人をたくさん捕らえておくこともできました。

また、堕姫の首は帯のように柔らかかったのでなかなか切れないようになっておりました。

堕姫は、長年吉原遊郭に蕨姫花魁として人間のふりをして住みついておりました。

この吉原遊郭では、遊女の足抜けや女将の転落死など不気味な事件が立て続けに起こっておりましたが、全て堕姫の仕業でした。

堕姫は、美しい人間のみを喰い醜い人間の事は毛嫌いし、自分の思い通りにいかないとすぐに怒ります。

また、自分が美しいということを自覚しており、自分は美しいのでなにをしてもいいという醜悪な性格の持ち主でした。

ですが、宇随天元が堕姫の首を取ると堕姫は大泣きをして妓夫太郎を呼びます。

堕姫は妓夫太郎に対しては甘えん坊な性格をしておりました。

また、人間時代の堕姫は「梅」と言う名前でした。

梅毒で亡くなった母親の名前から付けられ、幼いころから兄の妓夫太郎と二人で過ごしました。

美しい美貌を持って生まれた梅は、後に遊女となりましたが13歳になった頃客の侍の目を失明させてしまいます。

その報復で生きたまま焼かれてしまいましたが、後で現れた当時上弦の陸だった童磨の血をもらい妓夫太郎と共に鬼になりました

 

スポンサーリンク

【鬼滅の刃 遊郭編】妓夫太郎(ぎゅうたろう)

妓夫太郎とは「鬼滅の刃」に登場する鬼のキャラクターです。

遊郭編で登場します。

堕姫と同じく上弦の陸の鬼でしたが、堕姫よりも遥かに力を持っておりました

妓夫太郎の血鬼術は「血鎌」で、この血鎌には猛毒があります。

宇随天元、炭治郎、伊之助はこの血鎌を喰らい戦いに苦戦しました。

また、妓夫太郎は妹の堕姫を操りながら戦うこともできました。

妓夫太郎は、人間の頃の名前をそのまま名乗っていますが、この名前は仕事の名前をそのまま付けられた名前でした。

妓夫太郎の容姿は、痩せ細り、醜く人間の頃は罵詈雑言を浴び育ちました。

誰からも愛されることなく育った妓夫太郎の性格は歪んでしまい、自分よりも幸せそうな人間の事を妬みます。

この気持ちが攻撃に変わってしまうほど、嫉妬心が強い性格をしておりました。

鬼になったきっかけは、妹の堕姫が生きたまま焼かれている所を発見したことでした。

妓夫太郎は、焦げてしまった妹を抱きかかえますが妹を焼いた侍に自分も背中を切られてしまいました。

ですが、妓夫太郎は手に持っていた鎌でその侍を殺し、堕姫を抱えて逃亡するも途中で力尽きてしまいました。

そこに現れた当時上弦の陸だった童磨に血を分け与えられて鬼となりました

炭治郎に首を斬られた妓夫太郎の、唯一の心残りは堕姫の存在でした。

人間時代の頃の堕姫は、美しい美貌を持っており染まりやすい性格をしていたので

自分が育てた為に殺されたのだと後悔しておりました。

心まで醜くなってしまった妓夫太郎でしたが、堕姫には妹思いのいい兄だったのです。

 

スポンサーリンク

【鬼滅の刃 遊郭編】まきを

まきをは「鬼滅の刃」に登場するキャラクターです。

遊郭編で登場します。

まきをは、宇随天元の嫁の三人のうちの一人で女忍者です。

髪を高く上に縛り前髪を真ん中で分けており、年齢は20歳とされています。

宇随天元の指示で、吉原遊郭の荻本屋に潜入し鬼の情報を手紙で宇随天元に伝えておりました。

ですが、途中で堕姫に正体がばれてしまい、堕姫の帯に捕らわれてしまいました

後に、伊之助により救出されてクナイを手にし人質救出にあたりました。

捕らわれているときに堕姫を睨みつける仕草からも、気の強さを感じられました。

姉御肌で短気な性格をしているまきをは、同じく宇随天元の嫁である須磨とよくケンカをしています

 

スポンサーリンク

【鬼滅の刃 遊郭編】須磨(すま)

須磨とは「鬼滅の刃」に登場するキャラクターです。

遊郭編で登場します。

容姿は、黒い髪を下しており年齢は19歳とされています。

宇随天元の嫁の一人で、須磨もまた女忍者です。

まきをと同じく女忍者ですが、須磨は弱虫でよく泣いており、どちらかと言えば妹キャラです。

ですが、潜入任務で潜入したときと屋では花魁にまで上り詰めるような実力を持っておりました

須磨もまた、堕姫の帯に捕らわれてしまい後に伊之助によって救出されました。

まきをと共に人質救出にあたりますが、弱音を吐きまくりながら戦いました。

 

スポンサーリンク

【鬼滅の刃 遊郭編】雛鶴(ひなつる)

雛鶴は「鬼滅の刃」に登場するキャラクターです。

遊郭編で登場します。

宇随天元の嫁の一人で、雛鶴もまた女忍者です。

雛鶴は、前髪も一緒に後ろで一つに結び左目の下には泣き黒子があります。

年齢は21歳で、宇随天元の嫁たちの中では一番年上です。

性格も一番しっかりしており、まとめ役ともいえるでしょう。

雛鶴は潜入した京極屋で、蕨姫花魁が鬼だということに気づき自ら毒を飲んで、病気になったふりをして脱出を試みました。

ですが、堕姫からも目をつけられてしまいます。

別れ際に堕姫の帯を渡された雛鶴は、切見世で帯に捕らわれ毒におかされて苦しんでおりました。

そこに駆け付けた宇随天元が救出し吉原遊郭を出るように命令されます。

しかし、解毒薬が効くと宇随天元達が戦う場所に現れ、妓夫太郎に藤の花の毒のついたクナイを投げ突破口を開きました

 

スポンサーリンク

【鬼滅の刃 遊郭編】あらすじ・見どころ(ネタバレあり)

吉原遊郭で起こる不可解な出来事は、堕姫による仕業でした。

炭治郎達はそれぞれの場所に潜入し、先に潜入していた宇随天元の嫁を探しながら鬼の情報を探りました。

ここにいた鬼は上弦の陸だったので、炭治郎達が直接戦うには今までの鬼よりも遥かに強かったのです。

また、堕姫と妓夫太郎は二人で一体の鬼だったので同時に首を斬る必要がある変わった鬼でした。

そのため、音柱の宇随天元がいるにも関わらず炭治郎達は苦戦しました。

炭治郎のピンチは、禰豆子が助けましたが鬼化が進んでしまいました

善逸と伊之助が堕姫の首を狙い、宇随天元と炭治郎で妓夫太郎の首を狙います。

見事に首を取ることに成功するも、妓夫太郎から受けた血鎌の毒で侵されていきました。

そのピンチを救ったのは、またも禰豆子で血鬼術で毒を消すことに成功しました

 

スポンサーリンク

まとめ

遊郭編では、初めて登場するキャラクターもいます。

禰豆子は鬼としての進化を見せ、宇随天元は柱を引退することとなりました

見どころが多い遊郭編がもうすぐアニメで放送されます。

アニメ化される前に、漫画で話を知ってから見るとまた違った見え方ができるかもしれませんね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒遊郭編とは?これから始まるアニメの放送日や声優も大公開!・・

⇒まきをとは?遊郭編での任務と須磨(すま)・雛鶴(ひなつる)・・

⇒伊之助の任務とは?宇髄天元(うずいてんげん)との関係性や遊・・

⇒善逸の任務とは?宇髄天元(うずいてんげん)との関係性や遊郭・・

⇒炭治郎の任務とは?能力覚醒や宇髄天元(うずいてんげん)との・・

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA