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【アオアシ】とにかく真面目な「橘総一郎」はどんな人物?そんな彼が覚醒した瞬間とは!?

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サイドから世界を狙う革新的なサッカーマンガの『アオアシ』。

主人公のアシトはDFに転向しましたが、当然ながら点を獲らない限り試合には勝てません。

チームの命運を握るポジション。

それがストライカーであるFWです。

アシトと同じ年のFWは、エスペリオンユースには3名存在します

本木遊馬とロアン美濃。

もう一人がこれから紹介する橘総一郎になります。

 

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【アオアシ】橘総一郎のプロフィール!

名前は橘 総一郎(たちばな そういちろう)

アシト、大友らと一緒にセレクションに合格した3人組の一人です。

ポジションはFW

背番号は28番です。

中肉中背のバランス型で短髪が似合う爽やかさんです。

実家の最寄りは三鷹駅。

次に会話からの推測によるものですが家族構成です。

両親は共に健在で、後述する姉が一人(3人目がいるかは不明)。

また、祖父が一人暮らしで巣鴨にいます。

橘の性格は何といっても、真面目でなくて、「生」真面目であること

しかも、責任感が強く、仲間想いでもあります。

昭和の作品であれば、間違いなく主人公キャラでしょう。

 

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【アオアシ】橘はとにかく真面目!

橘の実力はセレクション時からスタッフも注目していました。

それもそのはず。

橘はジュニアユースでは得点王を狙える選手だったからです。

それでは何故わざわざ厳しいセレクションを受けたのでしょうか?

答えは、橘自身が成長のストップを感じていたからです。

今までよりもさらに高みを目指したい。

橘はそう決意をしたようです。

真面目でストイックな行動は日々の生活からも見て取れます。

都内の選手は自宅通いが多いエスペリオンユースですが、橘はアシトたちと同じ寮生活。

通勤時間さえも練習に当てたいと、真摯にサッカーに取り組む姿勢です。

しかも休息日は実家ではなく、祖母のいる巣鴨へと帰省をします。

地元にいると甘えが出てしまうという、橘なりの覚悟の表れでしょう。

そんな橘がスゴイと思う選手は、意外にもアシトでした。

技術的なことではなく、ひたすら前に進もうとする真摯さに共感したようです

 

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【アオアシ】橘の双子の姉もサッカー選手!

武蔵野の戦いを偵察するため、地元に戻った橘。

すると、橘を「総一郎」と呼び捨てにする褐色のショートレディが登場しました。

彼女の名前は、橘 都(たちばな みやこ)

橘の双子の姉貴でした。

性格はイケメンに変貌した大友を一喝するなど、何となく勝気な印象です。

また、東京武蔵野レディースの選手でもあります

ポジションは不明ですが、性格的にFWかMFかなぁと勝手に推測をします。

後にアシトたちの夜練にも杏里と一緒に参加をします。

綺麗な胸トラップで男子顔負けのプレー。

思わず見えたチラ腹筋も中々のようです。

武蔵野以降はやはり弟の様子が気になるのでしょうか。

エスペリオンの試合をちょくちょく観戦するようになります。

気が付けば準レギュラー的な役回りとなり、女性キャラの少ない『アオアシ』で貴重な存在となりました

 

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【アオアシ】橘は仲間思いのいいヤツ!

セレクション合格3人組は再会に大喜びをします。

そこにサインをお願いする熱心なエスペリオンファンの女子2人。

人生初のサインを信用書と勘違するアシトでしたが、書こうと勧めたのは橘でした

困難なセレクションを共に乗り越えた記念になる。

「かけがえのないない仲間」と爽やかに言う橘の様子に、アシトと大友の方が逆に恥ずかしくなりました。

次は京成高戦後の焼肉回です。

セレクション組と昇格組の和解を黒田が促します。

浅利はバツが悪そうですが、そこを気にしないのが橘というキャラクターです。

意見の相違が本音としてぶつかり合って成長する。

それが仲間だと清々しく語ります。

レッツプレイフットボール!

一緒に頑張ろうと握手の手を差し出す橘。

これにはアシトや大友だけでなく、今度は浅利までも赤面します。

真面目な一方で、実は天然が少しあるかもしれないですね

もちろんサッカーでもアシトの夜練に付き合うなど、仲間思いシーンは多々ありますよ。

 

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【アオアシ】真面目な橘が覚醒した瞬間とは!?その①

BチームのFWとして奮戦する橘。

しかし攻守のバランスは今一つで、チームは連敗と負の連載に陥ります。

無得点の続く橘は責任を感じるなど、真面目な性格が悪い方向で災いします

それでも、これがベストメンバーだと橘を起用する伊達コーチ。

その期待に応えるべく、俺が点を獲ると橘は決意をします。

マルセイユルーレットで敵陣を突破すると、最後は混戦するゴール前でした。

浮いたボールをアクロバティックな態勢でシュートを決めてみせます

リーグ戦初得点で咆哮する橘。

小学生時代から一緒にプレーした仲間たちに、成長した姿を見せた瞬間です。

 

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【アオアシ】真面目な橘が覚醒した瞬間とは!?その②

橘の第二の覚醒といえば、やはりリーグ最終戦の青森青蘭との戦いでしょう。

アシトたちに遅れてA組に昇格した橘。

セレクション組に冨樫を加えた、外様4人が全員出場する初試合でもあります。

チームを指揮する福田監督は、橘にはもう一段上があると期待をしています

その信頼が橘を奮い立たせるのでした。

ガス欠寸前の体力を前半ラストのワンプレーに賭ける橘。

サイドから切り込むと、単独でペナルティエリアに侵入します。

DFに当たり流れたボールを強引にシュート!

しかし元エスペリオンGKの槇村が辛うじて触れて、ゴールには至りませんでした。

結局、前半は0-0と、折り返しで終了しました。

悔しがる橘でしたが、周囲の状況はまるで違います

一方的に攻めながらも無得点に終わった青森。

エスペリオンは守りだけではなく、カウンターからシュートでフィニッシュしました。

敵には最悪の印象を与えて、味方には良い雰囲気で迎えたハーフタイム。

その雰囲気を作り出した橘の仕事ぶりに、伊達も満足そうです。

よくやったと福田の頭を撫でる福田。

プレッシャーのかかる場面でしたが、橘は経験するだけでなく仕事を成功させました

来シーズンへの大きな糧を得たことで、さらなる飛躍を予感させます。

 

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まとめ

責任感が強い反動からか、一度落ち込むと結構尾を引く橘。

それでも福田や伊達は橘を起用してきました。

橘にとって幸運だったのは、優れた指導者に巡り合えたことでしょうか

ユース1年目は消化不良の感があった橘ですが、2年目の成長に期待するところです。

 

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