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【アオアシ】エスぺリオントップチーム「出口保」はどんな人物?J1と日本代表で活躍する実力とは!?

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この記事を読むとわかること

  • 23歳の若さで日本代表に選出されるエスペリオンのトップチームFW、出口保
  • エスペリオンユースから練習生としてトップチームに参加し、成長して日本代表に選出される
  • Jリーグでの通算成績は164試合49得点で、早いペースでプロの環境に順応した

エスペリオンのトップチームや日本代表FWとして活躍する出口保について、どんな人物なのかや、実績などを紹介していきます。

 

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【アオアシ】出口保はどんな人物?

出口保はエスペリオンのトップチームに所属しているFWの選手で23歳という若さで日本代表にも選出されています

ルックスがかなり整っており、女性ファンが黄色い歓声をあげて走り寄って行くシーンなども描かれています。

もともと日本人選手に興味のなかったアシトですら、エスペリオンの選手であることは知りませんでしたが、出口保のことは知っていました

また、エスペリオンの先輩である司馬からは、デグと呼ばれています。

 

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【アオアシ】J1と日本代表で活躍する出口保の実力は!?

もちろん出口保も最初から現在のような活躍ができていたわけではありません。

現在のアシト同様にエスペリオンユースから練習生としてトップチームの練習に参加したときは、司馬曰くアシトと同じように何も出来なかったと言います。

ただ司馬が、今すぐできないことが我慢できないって奴は、先輩だろうが代表選手だろうが構わず訊いてくると言うように、出口保は練習生としての2日目にどうすればいいのか質問し、成長していきました

そして、エスペリオンでの活躍が評価され、日本代表に選出されワールドカップにも出場しており、シーズン終了後には、エスペリオンからドイツリーグのレバークーゼンに移籍することが決まっています

 

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【アオアシ】出口保の経歴は?

出口保はエスペリオンユース出身で、ユース時代にトップチームに練習生として参加し、その後正式にトップチームに昇格しているようです。

現在のエスペリオンでの背番号は10番、日本代表では12番を付けており、どちらでも主力として活躍しています。

そして前述しましたが、ここまでの活躍が評価されドイツブンデスリーガのレバークーゼンへの移籍が決まっています

ちなみに移籍の話題で記者に囲まれている時の出口保はサングラスをかけノーコメントとしか言わず、ユース監督の福田に芸能人みたいと言われています。

また、ドイツ移籍の噂自体はずっとあったようなので、今シーズン序盤から決まっていたのかもしれませんね。

 

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【アオアシ】J1での出口保の成績は!?

出口保のJリーグでの成績は、3巻時点で通算129試合36得点で、最新刊28巻で今シーズン成績35試合13得点となっています

3巻は、おそらく時系列的には3月で今シーズン開幕直後、28巻はシーズン最終節の直前なので、単純計算ですが出口保のJリーグ通算成績は164試合49得点ということになります

ちなみに現実では川崎フロンターレのエースFWであるレアンドロダミアンが現在112試合で49得点を挙げています。

新人からの5年間で、大ベテランのレアンドロダミアンの4年間分の得点を取っているのですから、かなり早いペースでプロの環境に順応したのでしょう。

それは原作でも描かれていますが、エスペリオンで新人をずっと育ててきた司馬のおかげと感じているはずです。

それに感謝しているからこそ、レバークーゼン移籍も正式発表前に司馬にだけは直接伝えたのでしょう。

 

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【アオアシ】日本代表での出口保の成績は!?

出口保の代表での成績は、こちらも3巻時点で21試合6得点となっています

3試合に1得点程と出場試合数もまだ多くない中、コンスタントに得点が取れていると言えます。

また、28巻でアシトと遊馬がトップチームに練習参加した時に、既にトップに昇格している義経が出口保などを呼び、紹介しているときに、司馬が集まったメンツを見てワールドカップ代表歴縛りの撮影でもあるのかと聞いていることから、出口保もワールドカップに出場していたことがわかりました。

 

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【アオアシ】出口保が活躍しているシーンは!?

出口保は実績や移籍の話などは描かれているのですが、あまりプレーしているところが描かれていないキャラクターでもあります

数少ないプレーしているシーンで言うと、6巻で栗林晴久がトップチームデビューするJリーグ鳥栖戦をアシトたちBチームメンバーがテレビで見るシーンがあります。

この試合で、出口保は栗林からのパスを2本受けます

1本目は、右サイドでフリーで待っていた出口保に対して、ゴール中央付近の栗林からパスが出てキーパーと1対1になりますが、これは惜しくもキーパーに止められてしまいます。

2本目は、ピッチ中央でボールを持っている栗林がゴール前に飛び出した出口保にキラーパスを送り、これはゴールを決めました。

この試合は別にもう1点取っていたようで、試合後のインタビューにも呼ばれていました

現在までのアオアシではユースがメインの舞台だったので、トップチームの選手が描かれること自体かなり少ないのです。

 

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まとめ

ここまでエスペリオントップチームのエース出口保を紹介しました。

出口保は実績が分かっていてもなかなかプレーシーンが描かれておらず、アシトがトップチームに行くかもしれないというところで海外移籍を発表してしまったので、プレーを見れるのはまだ、先になりそうです

いつかアシトが海外移籍をしたり、日本代表に選ばれるようなシーンが描かれれば出口保の再登場も期待できるでしょう。

 

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