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【アオアシ】エスぺリオンユースの頼れるキャプテン「義経健太」はどんな人物?ホニャララって!?

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チームをまとめるのがキャプテンの仕事です。

一昔であればチームの中心選手がそうですが、最近では控えの選手がキャプテンというケースも珍しくありません。

ある意味、近年のスポーツ分業化を象徴する役職でもあります。

とはいえ、単なるお飾りでは務まりません。

得点王にしてエリート集団のキャプテンでもある義経

しかし、その話し方は「思考の言語化」とは程遠い、個性的なホニャララの選手でした。

 

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【アオアシ】義経健太のプロフィール!

プロフィール
  • 名前は、義経 健太(よしつね けんた)
  • 誕生日:3月3日(うお座)
  • 血液型:B型
  • 身 長:181㎝
  • 体 重:72㎏
  • 背番号:11( U-18日本代表でも11)
  • ポジション:FW(フォワード)

「義経」は名前ではなくて名字です。

学年的にはアシトたちの2つ上の先輩になります

見た目は坊主頭の大型選手で落ち着いた感じがします。

ただし、あくまでも「見た目」ですよ。

 

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【アオアシ】独特な口調の義経

義経の最大の魅力(?)と言えば、その独特の言葉遣いでしょう。

まずは初登場の自己紹介からです。

語尾が「~ゴニョニョ」と、何を言っているのか最後まで聞き取れません

そのほかにも「~モジョモジョ」「~ナリ」など。

まるで『キテレツ大百科』のコロ助です。

ちなみに一人称は「オイラ」。

他人に対するアダ名や呼び方も個性的です。

アシトは「モジャモジャく~ん」「モジャ男」

栗林は「トゲトゲ君」

阿久津に至っては「あっくん」ですよ。

そんな掴み何処のない性格の義経ですが、基本的には温厚なキャラです。

滅多なことでは怒りません。

周囲も何となく義経だからまぁいいや、的な雰囲気なのでしょう。

そのため先輩ユース生の中ではギャグ枠担当の一面も。

顔はディフォルメされると、目が細くなり、まん丸ほっぺ。

久しぶりにユースに顔を出す栗林にキスを迫るなど、オーバーリアクションで描かれることが多いです。

チェコ遠征ではオードリーのANN(オールナイトニッポン)が視聴可能か気になる義経。

マイペースのツゥース!なキャラです。

 

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【アオアシ】栗林を凌ぐ義経の超個人技! 

お笑い面が強調される義経ですが、やはりそこはエスペリオンの主将。

試合となれば別人のようなプレーをします。

生粋のFWである義経は、昨年のプレミアリーグ得点王でもあります

3年生に進学してからは、青森戦での負傷のほか、トップチームへの帯同が多くなり試合への出場機会は減りましたが、リーグ戦が終わってみれば通算10ゴール。

チームでは遊馬を抑えての得点王でした。

義経の活躍はBチームの多摩体育大属高戦が印象に残ります

ケガの回復具合も順調で、調整も兼ねてのワントップのスタメン。

本人は相変わらず飄々ぶりですが、Bのユース生たちは義経が出場するだけで驚くばかりです。

味方ですらこれなので、対戦相手にはプレッシャーが半端ありません。

義経がドリブルするだけでビビッてしまいます。

敵DFが2枚こようがボールが離れない義経のプレー。

まるで足に磁石でもついているかのようです。

とにかくタックルしても倒れません。

近代の組織化されたサッカーでは、一人の選手で試合を逆転するのは非常に稀です。

しかし杏里が評するように義経のレベルは違います。

栗林以上の個人技で敵陣を混乱に陥れるのでした

殆ど一人でゴールを決めた義経サンがカッコイイです。

これには同じFWの橘は自信を失いかけ、金子記者は腰を抜かすほど。

逆にアシトは胸が高鳴るばかりです。

 

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【アオアシ】トップ昇格した義経は世界基準?!

義経は山田、志村と一緒に同学年でトップチームに昇格となりました

Jr.時代から多くの仲間がチームを去る中、選ばれた義経はやはりスゴイです。

記者会見では今の気持ちを質問される義経。

相変わらずのニャラニャラ口調ですが、注目すべきはその内容です。

プロはあくまでもスタートラインと言ってのけます。

義経の言葉を聞いたアシトたちも、思わず納得で身が引き締まります。

もっとも、U-18日本代表の常連である義経にすれば、もうA代表を見据えていても不思議はないでしょう。

アシトと遊馬がトップチームの練習に参加した時のエピソードです。

チームメイトの紹介として、義経が声をかける選手がサプライズ過ぎるのでした。

クロアチア代表のゴラン、ウルグアイ代表のレオンのほか、日本A代表の難波に出口など。

気が付けばW杯出場選手が一堂に集合します

難波に指摘されるまでもなく間違いなく確信犯。

単にアシトを驚かせたかったのか、その真意は不明です。

しかし、外国人選手から先に呼ぶあたり、海外を意識しているのではと想像したりします。

 

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【アオアシ】アシトにアドバイスをする義経!

Bチームの試合で調整中にもかかわらず圧倒的な実力を見せつける義経。

アシトはそのプレーに惚れこみます。

しかし義経には少しだけ嫉妬する選手がいました。

トゲトゲ君こと栗林です。

そして栗林に似ているアシトを“チョットだけ”羨ましいと感じていたのです。

義経は特別なFWになる自信はありますが、あくまでも「11人の中の一人」です。

栗林とタイプが異なる自分を目指す必要はないと、アシトに今の素晴らしい階段を上るようアドバイスします

それでも目標にされたことで、後でサインを上げようとご機嫌の義経。

アシトがAチームに昇格した際には、パス練で苦戦するアシトに大声で激励します

トップチームの練習前では、アシトとの再会に一方的な握手とマシンガントーク。

あまりの展開に瞳孔が開くアシトを“目が潤んでいる”と勘違いして、例の選手紹介へとシーンが移るのでした。

 

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【アオアシ】阿久津に喝を入れる義経!

U-18 日本代表に初招集された阿久津は、サブ選手でいることに不満が募ります

義経は「チェコの空は阿久津の側にある」と相変わらずの意味不明ぶりですが、締める時は阿久津にもガツンと言います。

アシトたちの活躍を見下す阿久津をガキ扱い。

日本に帰れとまで言い放ちます。

普段のゴニョニョとは違い、阿久津の胸ぐらを掴む義経。

どうやら煮え切らない阿久津にハッパをかけたようです

その後は吹っ切れたようにエゴを貫いて試合で結果を残す阿久津。

義経は中途半端な態度の阿久津は良くないと、敢えて憎まれ役を演じて見せたのです

厳しく接することで後輩を導く義経の姿に、多くの読者がキャプテンシーを感じたと思います。

 

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まとめ

独特のコミュ力を発揮しながら、アシトや阿久津などの後輩への気遣いをする義経。

やはり大したキャプテンです。

トップ昇格後の様子を見ると、早くもチームに馴染んでいるようですね。

紅白戦でも得点を挙げるなど存在感を見せつけます。

まずはトップでのスタメン出場。

そしてA代表への期待も高まるところです。

 

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