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【アオアシ】エスぺリオンの守護神「秋山円心」はどんな人物?GKとしての才能や実力とは!?

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GKとは、サッカーマンガでは大概は損な役割が多いです。

99回の超スーパーセーブも、たった1回の失点で周囲から叩かれるとも。

まして主人公が点取り屋であれば、単なる引き立て役で終わったりします。

その一方で、チームメイトからは絶対的な信頼を必要とされるポジションでもあります。

2年生にしてエスペリオンユースAチームのゴールを任される秋山

果たしてどんなキャラクターなのでしょうか?

 

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【アオアシ】秋山円心のプロフィール!

名前は、秋山 円心(あきやま えんしん)

背番号:1年生の時は23、2年生で16

ポジション:GK

アシトより1学年上の先輩にあたります。

栗林たちと同様にJr.ユースからの昇格生でもあります

身長は183㎝の阿久津と同じ位なので大柄の選手です。

ややクセ毛のある短髪で、外見はオッサンらしい、もとい、貫禄のある顔立ち。

ゴツイ体格はゴール前の競り合いにも強そうです。

誕生日などの詳細な設定は、公式HPにも明らかにされていません(2022年5月現在)。

もっともHPは随時更新なので、後々に色々な情報が追加されるでしょう。

ちなみに名前の“円心”ですが、おそらくは室町時代の武将:赤松円心が元ネタかと想像したり。

アシトと同学年の黒田もそうですが、戦国武将を意識した名前が多いですね。

 

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【アオアシ】面倒見がよい秋山!

大人しい印象のある昇格組の中では、秋山は闘争心を全面に出すタイプのようです。

東京VANS戦ではアシトたちDFに後方から大声で鼓舞します。

船橋戦ではポストに激突して負傷するも必死にガマンする秋山。

ラストゲームの平のために交代枠を使わないよう、仲間思いの面もあります。

秋山がケガをして戦線離脱の間は、控えの二階堂ではゴールを守り切れませんでした。

ユース生の目的はプロ選手になることで、リーグ戦の優勝は二の次です。

大事を取って出場回避することも、秋山には可能のはずでした。

しかし、二階堂から悔しい思いを託されてしまえば、気合いの返事で応えるのが秋山です。

ユース生というよりは、部活道のノリに近い印象かな。

どことなく豪快な感じをさせつつも、GKという最後の砦を守る安心感を備えています。

とはいえ、そこはユースのエスペリオン生です。

上級生として後輩を育成すべく、面倒見の良さを垣間見せます

東京VAMS戦でDFラインの「横の距離感」に結果を出すアシトたち。

今度は秋山が「縦の距離感」を意識するようアドバイスをします。

ある程度1年生に自由にプレーさせつつも、アシトたちが先輩へのコーチングを不足している点をズバリ指摘します

 

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【アオアシ】GKとしての秋山の実力とは?!

秋山の初登場は原作の8話より。

アシトたちセレクション生と対決する模擬試合に出場しました。

序盤に怒涛の攻撃をするセレクション生でしたが、秋山はゴールを許しません

それでも最後はアシトに得点を決められてしまします。

演出とは分かっていますが、悲しいけどこれGKの宿命なのね。

しかしながら、これだけで秋山の実力を知るのは早計です。

プレミアリーグの東京VANS戦では大活躍をします。

バレーボール選手顔負けのダイビングジャンプで、強烈なシュートを何本も防ぎます

物凄い跳躍力と反射神経です。

おそらく秋山がGKでなければ得点されていたでしょう。

 

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【アオアシ】足元のテクニックもスゴイ秋山!

秋山には大きな武器がもう一つあります。

それは足元の技術の高さです。

青森星蘭戦ではマンマークに苦戦するエスペリオン。

その戦局を打開した福田の作戦とは、秋山がペナルティエリアの外でボールを運ぶという大胆不敵なものでした

GKですがエリア外なので当然手は使えません。

しかも後ろには誰も味方はいません。

ボールを奪われたら即終了です。

秋山も本心は怖くて仕方ありませんが、その一方で同時に楽しんでもいます。

成功してチームを調子に乗せるか、それとも試合をぶち壊してしまうのか。

そんな全ての権利を一手に握っているからです。

これだからGKはやめられなと興奮する秋山。

フィールドプレーヤー並みの技術で相手を翻弄すると、マークが外れた味方にパスを供給してエスペリオンは攻勢に転じます。

一見するとバクチのような賭けですが、これは秋山だから成立する作戦なのです。

 

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【アオアシ】エスペリオンユースのGK陣

エスペリオンユースにはGKが各学年に1名登録されています。

まずは3年生の二階堂賢次です。

背番号1で Aチームに所属しますが、秋山の控えというポジションです。

船橋戦で負傷した秋山に代わり、その後の数試合はゴールマウスを守ります。

1年生は背番号24の明神謙五です。

秋山の負傷でBチームからAに昇格しましたが、活躍の場はありませんでした。

また、秋山を含めたGKを指導するのが弁禅醍悟コーチです。

いつも福田のそばで豪快に笑っており、冷静沈着な伊達とは対照的なイメージです。

見るからに肉体派ですが、肝心なGKを指導するシーンは何故か描写がありません。

 

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【アオアシ】青森星蘭GK槇村とは元チームメイト! 

秋山は昇格組の選手ですが、Jr.ユース時代には青森星蘭のGK:槇村嬰人もチームメイトでした。

同じポジションとして切磋琢磨する2人ですが、高校進学を前に明暗が分かれます。

槇村は身長不足を理由として、福田から構想外の通告を受けてしまいます

その後は自らを厳しい環境に置くべく、青森星蘭への道を選んだ槇村。

元々身体能力の高い槇村は、ユース昇格から外れた怨念パワーも糧にして、青森でGKの才能が開花させていきます。

2年生でありながら、U-18日本代表GKの座を掴み取るまでに成長するのでした

この時点で秋山よりも上なのですが、やはり槇村のトラウマは払拭されないようです。

青森星蘭戦では攻撃参加する秋山の姿を見て、槇村に嫉妬の塊が渦巻きます。

対する秋山も槇村を相当意識しています。

槇村が日本代表に招集されてショックを受けたのは、他でもない秋山でした。

ユースに選ばれた自分が槇村に抜かれるとは、予想していなかったからです。

青森星蘭戦を前にして、確かにケガの完治には不安は残ります。

それでも槇村とはケリをつけなくてはいけないと、秋山は出場を志願するのでした。

 

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【アオアシ】秋山はプロ並みの実力者! 

数々のビックセーブでプレミアリーグの優勝に貢献した秋山。

しかしながら、トップチームから練習参加のオファーがあったのは、アシトと遊馬の1年生2名だけでした。

実は強化部が今回のオファーを1年生に絞ったことには、理由がありました。

決して2年の選手が不作なのではありません。

阿久津、高杉、桐木、そして秋山

この4人は絶対トップに上がると分かっていたので、1年生を早めにチェックする意図があったからです。

秋山は高校2年生にして、プロ並みの実力を持っていたことが判明するエピソードでした。

 

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まとめ

おそらく進級すれば背番号は「1」となり、名実ともにエスペリオンユースの守護神となるであろう秋山

船橋戦で痛めた傷も最終戦を見る限りでは、どうやら心配はなさそうです。

後にプロ入りした暁には、槇村に勝ってフル代表の正GKを掴んで欲しいところです。

 

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