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【アオアシ】オールラウンダー「松永國貴」はどんな人物?彼の実力や葦人との関係は!?

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松永國貴はエスペリオンユースに所属する高校2年生でAチームでMFと FW両方を務めるオールラウンダーな選手です。

そんな彼の実力やアシトたち後輩との関係などを紹介していきます。

 

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【アオアシ】松永國貴はどんな人物?

松永國貴はエスペリオンユースのAチームに所属する2年生です。

エスペリオンユースのAチームという非常に高いレベルのチームにいながらMFとFWの両方をこなすかなり器用な選手です。

外見は坊主頭にかなりがっしりした体格をしており、初見では少し怖い見た目をしています。

しかし、武蔵野戦後にAチームに上がったアシトたち1年生の初めてのAチームでの練習後には、食事に誘い奢ってあげるという優しさを見せます。

見た目に反して、後輩思いの気遣いのできる先輩なようです

また、練習後にプロとユースを掛け持ちしているエスペリオンの至宝である栗林に親戚からサインを頼まれてるから10枚くらい書いて欲しいと頼んでおり、いかつい見た目ながら親戚のお願いもちゃんと聞く、思いやりのある人物です。

 

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【アオアシ】松永國貴の実力は!?

松永國貴の実力はエスペリオンユースの中でも上位に入ると思われます

常にAチームでスタメンで試合に出場していますし、本業でないFWとしても起用されているということは、 BチームからFWを上げるよりも、松永國貴をFWとして起用した方が良いと判断されているということなので、監督からの信頼も厚いようです

また、Aチームの柏大商業戦の試合後に、福田監督と弁禅GKコーチが明日からのAチームは非の打ちどころのないベストメンバーだという話をしており、その会話にエスペリオンメンバー11人が描かれているのですが、その中に松永國貴も入っています

ちなみに、エスペリオンAチームのベストメンバーは、GK秋山、DF阿久津、志村、山田、小早川、MF栗林、桐木、松永、FW義経、高杉、遊馬の11人です。

 

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【アオアシ】エスぺリオン入団のキッカケはスカウト!?

松永國貴のエスペリオン入団のきっかけはスカウトによるものです。

エスペリオンユースに入団する方法としては、全部で3つあります。

1つは、最も人数の多いジュニアユースからの昇格です。

中学生の頃から、人によってはもっと前からエスペリオンのサッカーを習っているので、当然ユースへの入団も有利に進みますし、ユースの8割型は昇格メンバーです。

2つ目は、アシトが通ったルートでもあるセレクションです。

エスペリオンにユースから入りたいが、後述しますがスカウトから声が掛からなかった人が最後のチャンスとして挑戦するもので、福田監督も言っていますが、セレクションに参加するのは、スカウトが事前に試合を見て欲しいと思われなかった人達なので、合格者0のこともザラにある狭き門です。

そして3つ目が松永國貴が通ったルートのスカウトです。

これは、中学時代に突出した技術などをエスペリオンのスカウトに見つけられ、声をかけられるというパターンで、作中では最も人数の少ない入団方法になります。

ちなみに松永國貴以外にスカウトでエスペリオン入団したのは、1年生DFの冨樫のみです。

 

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【アオアシ】松永國貴のオシム式パス回し!

Bチームの武蔵野戦後にアシトたちがAチームに昇格して初めての練習で、オシム式パス回しという練習をします。

オシム式パス回しとは、元日本代表監督であるイビチャ・オシムが考案した練習です。

サッカーの基礎練習でよく行う鳥籠をアレンジしたもので、誰かにパスをする時に、パスの受け手の人が誰にパスを出すかを事前に指定しなければいけないというルールが追加されています。

このルールにより、ただ自分がパスをするだけでなく、受け手の位置からパスが出せる人を事前に確認しておかなければいけないため、視野を広く考えながらプレーしないとできない練習です。

そんなオシム式パス回しをAチームのレベルでもしっかりこなせていたアシトに対して、松永國貴がアシトを試す意味でわざと浮いた扱いにくいパスを出しました

アシトは、この浮いたパスの中でも受け手のパスが出しやすい人をしっかり見つけ、指定することまではできたのですが、技術が追いつかずパスはミスしてしまいます。

ですが、このプレーがきっかけで、Aチームのスタメン組に入って練習してみろと福田監督から声がかかりました

松永國貴がアシトを試したことで、アシトの成長の手助けをしたことは間違いありません

 

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【アオアシ】松永國貴は守備も攻撃もできるオールラウンダー!

松永國貴は前述していますが、エスペリオンユースという非常に高いレベルのチームでMFと FWの二つのポジションをこなします。

代表の招集や怪我などでなかなかベストメンバーを常に揃えることができないエスペリオンですが、松永國貴はその抜けた穴を常に埋めるように試合に出場しています

FWの義経や高杉が代表でいなくなればFWで出場しますし、栗林が出れなければMFとして出場します。

絶対的なポジションはなくても、人数が少ないエスペリオンにとって松永國貴は絶対に欠かすことのできない選手です。

 

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【アオアシ】松永國貴と葦人が絡むシーンは!?

前述したオシム式パス回しをした練習後に松永國貴たち2年生の数人が、アシトたちAチームに昇格した1年生を、奢ってやると行きつけの定食屋である日の丸食堂に誘います

そこでアシトがAチームでは、代表クラスの選手らを間近で見ながらプレーできることに、ワクワクが止まらないと言いました。

このアシトの発言に松永國貴はアシトを気に入ったようで、「気に入ったぜ青井!さすがセレクション上がりなだけあるな!俺もスカウトで外部から来てるからな。親近感わくぜ。」と言い、メンチカツを分けてあげているので、アシトのことはだいぶ気に入ったようです

 

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まとめ

ここまでエスペリオンユースの2年生MF松永國貴を紹介しました。

松永國貴はエスペリオンのAチームで複数のポジションをこなす、貴重な存在でエスペリオンにとっても欠かせない存在でしょう。

スター選手が目立ちがちなエスペリオンですが、松永國貴のようなしっかり穴を埋めてくれる存在がいるからこそ、強いチームでいることができるのでしょう。

 

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