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【アオアシ】「修斗」でシュート!名前だけは最強ストライカー!FW桑田の実力とは?! 

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「シュート(Shoot)」という言葉は、サッカーでは特別なものです。

2022年7月に開催された東アジアE-1選手権において、代表初招集で3得点を叩き出した町野 修斗選手。

何と下の名前は「しゅうと」と読みます。

しかもポジションはFWと、まるでマンガのような展開です。

まさに“事実は小説より奇なり”。

そんな、サッカーとの相性抜群の名前を持つユース生が、実はBチームに所属していたりします

顔は見かけますが肝心の名前が出てこない不遇なキャラ。

それが桑田です。

 

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【アオアシ】桑田 修斗のプロフィールとは?

名前は、桑田 修斗(くわた しゅうと)。

普通ならば、主人公クラスの名前でも不思議はありません。

外見は丸みを帯びた輪郭にヒラメ顔。

シュッとした顔立ちか、ゴツいアゴが多い本作の中では、珍しい描かれ方に分類されます。

しかし桑田の特徴といえば、やはり髪型でしょう。

両サイドがちょこんと角のように自己主張しています

「ドクタースランプ」に登場したオボッチャマンのヘアスタイルを思い出しました。

誰だ?

「魔法使いサリー」のパパさんカットという人は?

同じ坊主頭である義経と阿久津をパッと見で判断するのは難しいかもしれません。

しかし、桑田はツノヘアーのおかげで遠くでも見分けがつきやすいです。

ちなみに学年はアシトの1つ上の2年生。

背番号は20。

ポジションですが、この名前ならばもちろんFWです。

 

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【アオアシ】最終試験でDFにいたはずの桑田?

桑田の初登場は、やはり単行本2巻の8話より。

セレクションでアシトたち受験生と対戦する、ユース生の一員として登場しました。

遊馬の後ろに立っているのが桑田です。

やはり例の髪型をしています。

普段とは逆のポジションで試合をするよう福田から課題を与えられていたユース生たち。

そのため、桑田はDFを担当していた「はず」です。

なぜ断定できないのか。

この試合で桑田がプレーするシーンが描かれていなかったからです。

 

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【アオアシ】アシトと3トップで出場する桑田! 

次に桑田が登場するのは5巻の46話より。

朝利と大友が入学式当日にケンカした回です。

といっても、桑田は藤宮とならぶBチームの上級生FWとして、ロアン、橘らと一緒に描かれた、あくまでイメージです的な扱いでした。

リアルでの活躍は東京都リーグの第二節。

久留米第一戦になります。

システムは4-3-3。

FW陣は左がアシト、センターが藤宮、桑田は右のスタメンで臨みます

アシトを青井と呼び捨てにする桑田。

しかし、栗林に触発されたアシトはシュートまがいのスルーパスでミスを連発します。

これには味方からも「いい加減にしろ!」と言わんばかりの無言の抗議。

怒りの表情をする桑田が描かれたのは、第60話になります

味方が苦労して前線に運んだボールです。

一瞬でフイにされては桑田たちが怒るのも当然でしょう。

試合はBチームが圧勝しましたが、この直後にアシトはDF転向を通告されます。

結果論ではありますが、桑田はFW時代のアシトと同じポジションでプレーした最後のプレーヤーになりました。

 

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【アオアシ】FWなのに紹介がスルーされる桑田?!

青森戦でケガをした義経は、プレミアリーグから一時的に離脱を余儀なくされます。

期せずしてAチームのFWに空席ができました。

しかしAに昇格したのは朝利や黒田たち

FWの選手をBから上げるつもりはないと望コーチは伝達します。

Aは阿久津がDFから急造1トップとして今後の試合に臨む方針です。

専属FWの桑田たちより、阿久津の得点能力が高いだろう。

首脳陣がそのように判断したと推測されます。

何て厳しい現実でしょうか。

A・Bと両チームで30人以上の所帯を抱えるエスペリオンユース。

そのため、ほとんどのキャラは初セリフと同時に、四角の囲い書きの中で、名前、学年、背番号、ポジションなどが紹介されています。

あの長野や清水も同様です。

しかし、桑田と藤宮は違いました。

その枠囲いにおけるキャラ紹介すらありませんでした

作品の序盤だけとはいえ、主人公と同じポジションの先輩とは思えない扱いぶりです。

当然ながらライバル関係にすらありません。

9月には3年生の藤宮は引退をしました。

ということは、ポスト藤宮の一番手は間違いなく桑田になります

来季の背番号ですが、藤宮の背番号「12」を継承しそうな予感です。

 

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【アオアシ】シュートシーンが全くない桑田!

第三節ではアシトの代わりに桑田は左FWに入ります

しかしBチームは、ここから4試合連続無得点と負のスパイラル状態に。

生真面目過ぎるがゆえにダークブルーな橘。

清水や一色に奮起を促されて、桑田は藤宮と共に苦い表情を浮かべます。

第七節の多摩体戦では義経のリハビリスタメンもあり、桑田はベンチスタート。

むしろ、点を取れずにスタメンをロアンと交代した、と解釈した方が正しいかもしれません。

天王山の武蔵野戦では、橘は覚醒して2ゴールを決めました。

対照的に桑田に関しては、今まで出場した全試合を通じて活躍シーンが全くありません

というか、FWなのにシュートを打つ姿が描かれていないのが判明しました

これでは点を取れと注文する方が無理というものです。

桑田の存在意義。

それはスタメンで描かれるメンバー写真のほか、ホワイトボードに書かれた名前ぐらいの悲しい存在です。

これぞ、ザ・脇役です。

 

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まとめ

試合には出場するも得点シーンに全く絡まない桑田

これはFWとしては致命的過ぎます。

完全に名前負けしていますよ。

4月になれば桑田も3年生に進級します。

ここで爪跡を残さないと、9月には厳しい最後通告が待っているかもしれません。

 

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