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【キングダム】友里とはどんな女性?尾到と交わした約束とは!?

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この記事を読むとわかること

  • 友里は尾到の婚約者で城戸村の女性。
  • 尾到の死の直前に友里と話し、「ごめんな」と伝えた。
  • 友里は東美と共に尾到の帰りを祈り、励ましていた。

「中華全土に響く大将軍」を目指す信や共に「大将軍」を目指しながら嬴政の影武者となり死亡した漂。

この2人は戦争孤児の下僕として里典の元に引き取られ、城戸村で暮らしていました。 

その後、信は戦に参加出来ない下僕でしたが、嬴政に協力した事で家と土地を貰い戦に参加する事の出来る市民権を得ました。

そして、迎えた初陣「蛇甘平原」の戦いで再会したのが同じ城戸村の尾到です。

今回はこの後、信にとり大事な仲間になっていく尾到と関係する女性である友里を見ていきたいと思います。

 

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【キングダム】友里のプロフィール

友里は尾到と同じ「秦国」城戸村に住む女性です。

詳しくは明かされていないながら、一般的な庶民の家の出身だと思われます。

 

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【キングダム】城戸村とは?

城戸村は「秦国」にある小さな村です。

この村で、信や漂は戦争孤児の下僕として「大将軍」を目指し手合わせを続けていました

そして、この2人を知っている尾到も同じ城戸村の出身です。

また、尾到の兄である尾平や友里、東美もこの城戸村で暮らしています。

 

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【キングダム】友里の性格とは?

「秦国」城戸村で暮らす友里は友人である東美が泣いている時は気丈に励ますなど、しっかりした性格の持ち主です。

その東美も友里の事を信頼しているのか、慕っており、友里が「姉さん肌」の性格だというのが分かります。

 

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【キングダム】友里と尾到の関係性とは?

城戸村で暮らすしっかりした女性の友里ですが、尾到の婚約者です。

「趙国」が急に攻め入った時に緊急徴兵された際に初登場した友里は、尾到に駆け寄り頬にキスをしながら「しっかりかせいで来いよ」と声をかけています。

この事から尾到と友里の2人はかなりいい関係であるのが分かります

 

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【キングダム】友里と信の関係性とは?

尾到の婚約者の友里と信は尾到と同じ城戸村の同郷になります

信は「蛇甘平原」の戦いに始まり、鄴でも功績を挙げた事で、大工の棟梁である田有に家を新築してもらいます。

そして、「見たい」と言いだした尾平の一言から急遽、信の家で宴が行われる事になります。

この時も友里は東美と共に宴に顔を出しています。

信とは直接のやりとりはないながら、良好な関係である事が推測できます

 

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【キングダム】友里と東美の関係性とは?

尾到の婚約者の友里ですが、東美は尾到の兄である尾平の婚約者になります

この為、尾到や尾平たちが戦に行った時、東美は城戸村の「守り石」に一人でお祈りをしているところに友里も現れています。

そして、東美と共に二人で一緒に「バカ兄弟」を守ってもらうように頼んでいます。

東美は「尾平たちが死んでしまっているのではないか」と友里に漏らしますが、「あの兄弟は運だけは人一倍強いから」と気丈に返しています。

この事から友里は東美より若干、年上だと推測され東美にとっては婚約者の弟の婚約者ながらも頼りにしている存在だといえます。

 

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【キングダム】友里に尾到が伝えたものとは?

東美と共に城戸村の「守り石」に2人が帰ってくる事を祈る友里。

この時、友里は東美に「2人が帰ってくる夢をみる」と言います。

ですが、この2人が祈っている夜に信や尾到達に悲劇が起こっていたのです。

信達は王騎将軍より命じられた「趙軍」馮忌将軍を見事に討つという快挙を成し遂げます。

そして、この夜、尾到達を含む「飛信隊」は祝杯を挙げていました。

そこへ、現れたのが「趙軍」総大将の龐煖です。

龐煖はその場にいた「飛信隊」を次々となぎ倒し、立ち向かった信と羌瘣をも戦闘不能に追い込みます。

更に信と羌瘣を背負い退却する「飛信隊」を「趙軍」が追い討ちをかけます。

この時、尾平は自分より傷の浅い尾到に信を託す事にし、自らは囮となります

こうして、信を背負った尾到は無事に「趙軍」の追手から逃れる事ができました。

ですが、尾到に刺さった矢の傷は深く、それが原因で力尽きてしまいます

尾到は力尽きる寸前、最後の力を振り絞り「友里」と話しかけます。

その後、城戸村に帰った尾平は友里に尾到が死んだ事を伝えます。

それを聞き泣き崩れた友里ですが、尾到が夢の中で「ごめんな」と伝えにきた事を話します

 

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まとめ

戦に行く尾到達を心配し帰りを待つ村で祈っているのが、尾到の婚約者である友里です。

友里は尾到の兄の婚約者の東美と共に無事に帰ってくる事を祈り、また不安がる東美を励ましていました。

ですが、その友里が祈っている最中に「趙軍」に襲われた信を背負った尾到は力尽きるという悲劇が起きていました。

いつも友里は「2人が帰ってくる夢をみる」と東美に告げ、励ましていました。

ですが、尾到が死ぬ直前に「友里」と話しかけた時に見た「夢」で「ごめんな」と伝えてきたと、尾到の死を知り泣き崩れた友里は信や尾平に話します

かなり印象深い悲しいシーンになってしまった尾到の死でしたが、その後も友里は東美と一緒にいるのが確認できます。

乱戦の世で起こる悲劇に巻き込まれた友里ですが、この後、幸せになってくれるのを願いたいですね。

 

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