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【キングダム】土門とはどんな武将?登場場面はいつ??

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本記事では秦国将軍・土門(どもん)についてご紹介!

作中では秦軍だけでも様々な将軍が登場し、それぞれ個性を生かした戦い方で将軍たる実力を見せつけていますよね。

その1人である土門も優れた指揮力で秦軍勝利に貢献しています

それでは土門とは一体どんな将軍なのか、作中での活躍や強さなど詳しくまとめていきます!

 

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【キングダム】土門のプロフィール

土門(どもん)は秦国・蒙驁軍の将軍。

初登場は19巻202話でした。

飛信隊・楽華隊・玉鳳隊が揃って参戦した紀元前242年の魏・山陽一帯攻略戦にて、中央軍指揮官として秦軍を統率

紀元前236年の趙・鄴攻略戦にも参戦していました。

 

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【キングダム】土門の特徴

土門は離れた目と口髭が特徴の魚顔の男性です。

強面だけどどこか愛らしい顔立ちです。

 

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【キングダム】土門の性格とは?

土門は勇ましく快活な性格で、戦場でたびたび大声で檄して軍の士気を高める熱血漢です。

軍を乱す者には厳しく、山陽編で勝手に出撃し無茶をした蒙恬や鄴編で集合に遅れた信を殴ったことも。

一方で実力は正当に認めるタイプで、軍律違反ではあったものの敵本陣を突いた飛信隊・楽華隊・玉鳳隊の力を、栄備と共に“本物”であると評価していました

 

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【キングダム】土門の強さとは?

土門の強さは将軍としての指揮力。 

土門は軍の士気を上げるのが上手く、開戦前や劣勢時など要所要所で檄を飛ばし、兵たちを奮起させていくのです。

武将としては敵の狙いを見抜くのも早く、場合によっては自ら先頭に立ち矛をふるう、知勇を併せ持ったバランスの良いタイプ。

戦況を覆すほどではありませんが、ひとたび先頭で矛を取れば劣勢の中でも勢いを取り戻せるほどの武力はあります。

また、立て直しが必要なほど劣勢に立たされても全軍の士気を考えて後退しないなど、大局を優先しながら戦局の逆転をはかる冷静かつ勇猛な姿勢も持ちます。

土門は将軍なだけはある、と納得できる実力の持ち主です。

 

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【キングダム】土門の登場場面とは?

土門が活躍したのは元三大天・廉頗との対戦となった山陽の戦いです。

開戦前に土門は、現況を告げながら「決戦の刻は近いぞ」と秦軍の行軍を鼓舞しました。

開戦すると、同じ将軍の栄備と共に蒙驁軍中央をまとめていきます。

そして土門は千人将8名を率いる先鋒隊の指揮官となり、勇ましく先陣を切って魏軍を圧倒

輪虎の出陣により軍が混乱すると、急造千人将が狙われていることにいち早く気づき、自ら先頭に立って矛をふるいながら、劣勢の隊を鼓舞して回って立て直しを図りました。

その後も連日檄を飛ばしながら蒙驁の作戦を遂行し、激戦となった最終日も劣勢に立たされている箇所をいち早く鼓舞しに動きながら敵軍の突撃に待ち構えていました。

土門は山陽の戦いにおいて、信らも属する中央軍の最高指揮官といえる重要人物なのでその活躍は注目です。

 

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【キングダム】土門と蒙驁の関係性とは?

土門は蒙驁軍の将軍として山陽の戦いに参戦。

人を見る目のある蒙驁に中央軍の指揮官を任されていたことから、土門の能力や蒙驁からの信頼が窺えますね

 

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【キングダム】土門は死亡した?

土門は死亡していません

最新では鄴攻略戦にも参戦している様子が描かれました

総大将の天幕集合に遅れた信にガッツリ拳骨をお見舞いしており、土門らしさは健在!

山陽以降目立った活躍はありませんが、また熱き鼓舞で軍を導く土門将軍の戦いが見たいですね。

 

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まとめ

土門は蒙驁軍の将軍として登場し、山陽の戦いの勝利に貢献しました。

強みと魅力は、開戦前や劣勢時など効果的に発せられる檄です。

武力や戦術で軍を率いる将軍もかっこいいですが、心強い檄で軍の士気を高める将軍も熱いですよね。

主役である秦国には武将の数も多いため作中での出番は少ないですが、是非また土門の戦いが見たいところです。

また熱血漢で手の早い土門は、生意気とも言える信を最短で叱れるという点でとても相性が良いので、そういった点でも土門の再登場に期待していましょう!

 

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