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【キングダム】壮大な物語の幕開け!!全ては友の死から始まった!!信にとって親友 漂(ひょう)の存在とは!?

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この記事を読むとわかること

  • 漂(ひょう)は信の幼馴染であり、天下の大将軍になるために一緒に剣の修行を行っていた。
  • 漂(ひょう)は信と同じ戦災孤児であり、奴隷として働いていたが、信よりも優れた能力を持っていた。
  • 漂(ひょう)は王宮に仕官するために政の影武者になり、政との脱出作戦に参加するが失敗し、戦いの中で命を捧げた。

大人気連載中のキングダム!

その人気はとどまることを知りません。

主人公は飛信隊隊長の信。

信はさまざまな困難に立ち向かいながら天下の大将軍になるために成長していきます。

その成長に欠かせない人物である漂(ひょう)。

今回は、この漂(ひょう)という人物に関して説明していきたいと思います。

 

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【キングダム】漂(ひょう)のプロフィール

漂(ひょう)は政の影武者となった信の幼馴染です。

戦争で身寄りを無くし、戦争孤児となっていた漂(ひょう)は信よりも先に里典の下で十年以上も奴隷として働いていました。

漂は天下の大将軍になるため信と幾度となく剣の修行を行い、信と同等の力を持っていて、それに加えてよく切れる頭脳の持ち主でした。

 

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【キングダム】信と同じ戦災孤児

先程も説明したように、漂(ひょう)は戦争孤児であり里典の下で奴隷として働いていました。

信と漂(ひょう)は二人で里典の世話をしていました。

信と漂(ひょう)では奴隷としての出来は大きく差があり、信は食事、家事、内職のどれに関しても出来がよくなかったが、漂(ひょう)に関しては信に比べて出来がよく重宝されていました。

 

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【キングダム】信との試合結果は?

信と漂(ひょう)は天下の大将軍になるために幾度となく剣の修行を行ってきました。

修行内容は単純明快、延々と試合を行なっていました。

その回数1253戦!

激しい試合を1000回超えて続けていた二人。

これには昌文君も驚きを隠せませんでした。

戦歴は1253戦中332勝334敗587引き分けでした。

漂(ひょう)が王宮に仕官する前夜、信と漂(ひょう)は最後の試合を行います。

最後の試合は二勝分。

どちらが勝ったのかは描かれていません。

そのため正確な戦歴はわかりませんが、相当な回数の試合を行ってきたということです。

 

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【キングダム】信と同じ夢を持つ大親友

漂(ひょう)は信の奴隷としての先輩であり、信と同じ夢を持つ大親友です。

その夢というのは天下の大将軍になるというものでした。

そのため大将軍の夢を持つ信とは幾度となく剣の修行を行い信と同等の強さを誇っていました。

 

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【キングダム】昌文君との出会いで変わった人生

漂(ひょう)と政は容姿が瓜二つであることから、暗殺されそうな政のために影武者として王宮に仕官することとなります。

漂(ひょう)は、この任務が成功すれば自分の夢である大将軍となる夢に大きく繋がると確信し任務望みます。

その際信も連れて行って欲しいと要望したが情報の漏洩を防ぐためでしょうか、信を連れて行くことはありませんでした。

 

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【キングダム】王弟との内乱での戦いぶり

いよいよ漂(ひょう)は王宮で仕官することとなります。

仕官するにあたり漂(ひょう)は政と面会します。

その時政から告げられたのは、政の脱出作戦が確実なものでなく賭けであること、賭けに負ければ敵に殺されてしまうかも知れないということでした。

しかし漂(ひょう)は、このような大任務を任せてもらえることに覚悟を持っており、身の程もわきまえぬ大望に近づけるということで全てをかける覚悟を持っていました。

そして脱出し始めるのですが、それは失敗に終わります。

その大きな原因は王騎将軍の思わぬ出現でした。

なぜ王騎が出現したのかというと、熱き血潮 渦巻く戦いを求めて昌文君との戦いに来たということでした。

昌文君は王騎との戦いを行いますが、王騎に崖から落とされてしまいました。

昌文君を失った隊はどんどん王騎軍に侵略されてしまいます。

とうとう漂(ひょう)が乗る御車にまで王騎軍が迫ります。

その時漂は御車から飛び出し相手から馬を奪い隊を率いました。

その時のことを話す壁副長は漂(ひょう)のことを将であったと言っていました。

 

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【キングダム】信に受け継がれた将軍への夢

漂(ひょう)は生死のギリギリのところで信のいる家につきました。

しかし漂(ひょう)は医者を呼んでも自分が助かる見込みがないことを察して信との最後の会話を行います。

王弟の反乱に関わること、追っ手が来ることを信に伝え、政がいる場所の地図を渡します。

そして自分たちは力も心も等しい、二人は一心同体であることを信に告げ、天下に連れて行ってくれと願いながら息を引き取りました。

この時信へと夢が受け継がれました。

 

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【キングダム】信が振るう剣は漂(ひょう)のもの?

信がいつも使っている剣ですが、おそらくですが漂(ひょう)の剣ではありません。

なぜなら漂(ひょう)は信との試合の時にはいつも木刀を使っていました。

しかも身分は奴隷。

そのため高価な武器である剣を買うことなどできません。

それに加えこの剣には多くの人物が何かしらの反応を示しています。

これから考えると、この剣は王族のものではないかと考えます。

このように考えれば、廉頗の一撃を止めたのにも納得がいきますし、みんなが反応を示すのにも納得がいきます。

 

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【キングダム】実は漂(ひょう)は生きている?

漂(ひょう)が生きていると言われていますがそれはないと思います。

なぜなら、漂(ひょう)が死んでからストーリーが発展していきます。

そのため漂(ひょう)が実は生きていたということになると、漂(ひょう)が死んだ名場面が薄れてしまいます。

作者も考えは同じようで、最後に信には漂の墓参りに行って欲しいと言っていました。

そのため、漂(ひょう)は生きていないと思います。

 

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まとめ

いかがだったでしようか。

漂(ひょう)の意志は信が受け継ぎました。

これからの展開にご期待下さい!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒息を引き取る寸前に漂が信へ託した思い・・

⇒もう一人の主人公嬴政(えいせい)!信と知り合ったきっかけは・・

⇒王弟謀反編で信が矛を手にした?王騎に近づいた信の成長した姿・・

⇒知性と強さを兼ね備えた昌文君(しょうぶんくん)は最強の助っ・・

⇒里典の息子・有ってどんな少年?信や漂との関係性とは!?・・

 

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