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【キングダム】秀って誰?秀がいた国はどんな国!?

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「飛信隊」の信や河了貂が東郡から移動する途中、怪我をした少年と出会います。

その少年は「秀」と名乗り、「徐」という国の事を信に話をします。

そして、信は「軍律違反」とも捕らえながらも「秀」の為に動く事になります

今回は信を動かす事になった少年「秀」を見てみたいと思います。

 

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【キングダム】秀のプロフィール

秀は「徐国」出身でおかっぱ頭をした10歳くらいの少年です。

詳しくは分かっていませんが大怪我を負いながらも自身を徐人だとなのり「お母さんを助けてください」と信に懇願しています。

 

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【キングダム】秀の性格とは?

「徐国」出身の徐人・秀は信に対する言葉から分かる通りに母親思いの優しい少年です。

また、国思いでもある様子で国が襲われた事にショックを受けている感じがありました。

 

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【キングダム】秀がいた国とは?

「徐国」出身の徐人・秀は小さな国で育っています

この事から国の人間が皆家族のような存在ではないかと推測されます。

また、小国である立場から武力などでは太刀打ち出来ない事から「弱者には弱者なり」のやり方で国を成り立たせていると発言しています。

 

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【キングダム】徐国とは?

秀が生まれ育った「徐国」ですが、趙・魏・楚が隣接する国境地帯にある小さな国家です。

領土は城1つ分ほどしかなく、武力などほとんどない国です。

この事から「徐国」は隣接している趙・魏・楚の三国にあらゆる情報を流す事を生業としています

この情報を流す事で危険を察知したりと武力にも劣らない力を持っています。

また、この「徐国」の存在は各国の宰相以上の地位の者にしか知られていないとされています

まさにありとあらゆる情報を正確に流す事の出来る国だと言えます。

 

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【キングダム】秀が襲われた理由とは?

この趙・魏・楚の三国にあらゆる情報を流している「徐国」ですが、襲っていたのは「韓」の二千人将である馬関の軍隊でした。

「韓」は趙・魏・楚の三国に流す情報を操作せよと「徐国」に依頼します。

ですが、情報を流す事を生業としていた「徐国」はこの「韓」の要請を断ります

これが原因となり「韓」は二千人将・馬関の軍隊を送り込み、攻撃を始めたのでした。

 

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【キングダム】秀を救ったのは飛信隊?

東郡から移動する「飛信隊」と出会った少年・秀の言葉を聞いた信達は、秀の言う「徐国」へと向かう事になります。

「軍律違反」ではないかと声の上がる中、信は軍師になって戻ってきた河了貂に「韓」を攻撃しても大丈夫なのかと確認します。

大丈夫だと返す河了貂。

そして、辿り着いた「徐国」では多くの子供や女が殺されていました。

「飛信隊」は間髪入れず「韓軍」に攻撃を仕掛けていきます。

その頃、「韓軍」の攻撃を城の中で耐えている「徐国」の人達は、最後の扉まで追いやられていました。

情報を生業にしている事から、自決する事を覚悟していました。

ですが、「飛信隊」による「韓軍」への攻撃を察知したことで踏みとどまります

そして、「飛信隊」隊長の信は「韓軍」の「二千人将」・馬関を一騎打ちで呆気なく仕留めます

これをみた「韓軍」は「徐国」から撤退する事になります。

この勝利で「飛信隊」は「徐国」からお礼に非常に精巧な地図を貰います。

そして、移動時間も短縮できた信達は命令違反も発覚せずに東金城に移動することができます

 

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【キングダム】秀と信の関係性とは?

「韓軍」二千人将・馬関を一騎打ちで仕留めた信と「飛信隊」の活躍により、「韓軍」は「徐国」から撤退していきました。

このキッカケを作ったのが、秀でした

そして、戦いが終わった後で傷が痛いと呟く秀に信は「我慢しろ、栄誉の傷だ」と言い「お前の頑張りが国を救ったんだからよ」と続けます。

この言葉を聞いた秀は涙ぐみながら信に「ありがとう、お兄ちゃん」と言います。

秀にとっては、忘れられないほどに信は英雄になったと思われます

また、「徐国」代表も「決してご恩は忘れない。いつか必ず」と発言しており、感謝の意を示しています。

 

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まとめ

信達が東金城を目指す道中、大怪我を負い倒れていた少年が秀です。

秀は「徐国」出身の徐人だと名乗り、国が襲われていると言います。

そして、信達に「お母さんを助けてくれ」とお願いしました。

信達は軍律違反に当たるのではと思いながら、秀を見捨てる事が出来ずに「徐国」に向かいました。

「徐国」は趙・魏・楚が隣接する国境地帯にある小さな国家で、領土は城一つ分の大きさしかありません。

ですが、趙・魏・楚の三国に情報を流し、それを生業にしている弱者なりに力を持つ国でした。

そして、情報を操作し混乱させようと「徐国」に依頼し断られた事で攻撃を仕掛けたのが「韓」でした。

多くの女子供が死に、追い詰められた徐人は自決しようとしていました。

ですが、信達が攻撃を仕掛けた上「韓軍」二千人将・馬関を討ち取った事で「徐国」は救われます。

この勝利後、信は秀に「お前の頑張りが国を救ったんだからよ」と発言し、秀から「ぜったいお兄ちゃんのこと忘れないから」と感謝されます。

更に「徐国」の代表からもお礼に貰った地図で東金城に辿り着く事ができ、別れ間際に「決してご恩は忘れない。いつか必ず」と挨拶されました。

この情報を生業とする「徐国」の秀との出会いが、何らかの伏線に繋がるのかを楽しみにしたいですね。

 

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