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【ハイキュー】日向翔陽・影山飛雄コンビの変人速攻の原点はいつ?〇〇のシーンから偶然誕生!?

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この記事を読むとわかること

  • 日向翔陽の能力パラメータは極端で、スピードとバネが特に優れている。
  • 日向はバレーボールを始めたきっかけは、テレビで見た「小さな巨人」のプレーに感銘を受けたこと。
  • 日向と影山の変人速攻は、入部時の試合で生まれ、初めて他校との試合で得点したのは青葉城西戦だった。

ハイキュー!!の主人公、日向翔陽について語る時に外してはいけない、相方(!?)影山との「変人速攻」。

その原点を振り返ると共に、烏野高校の攻撃の起点“最強の囮”・日向の事も一緒に調べてまとめちゃいました!

 

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日向翔陽のプロフィールは?

日向翔陽のプロフィールは?
  • 雪ヶ丘中学校出身
  • 烏野高校 男子バレーボール部所属
  • 1年1組 
  • ポジション:ウィングスパイカー(仮) 背番号10
  • 身長:162.8cm/体重:51.9kg(1巻・高校1年4月現在)
  • 誕生日:6月21日
  • 好物:たまごかけごはん
  • 最近の悩み:ボールが片手で掴めない
  • 身長:164.2cm
  • 指高:210cm
  • 最高到達点:スパイク=333cm/ブロック=310cm(助走なし)
  • 声優:KENN(VOMIC版) / 村瀬歩(テレビアニメ版)

 

日向翔陽の能力パラメータ(5段階)
  • パワー:1
  • バネ:5
  • スタミナ:5
  • 頭脳:1
  • テクニック:1
  • スピード:5

 

能力パラメータ、かなり両極端ですよね。

なんか見て納得するパラメータと言うか、日向っぽいと言う感じがします。

簡単に日向を紹介するとしたら、「“小さな巨人”に憧れるちっこくてすばしっこいオレンジの子」で通じるのではないでしょうか。

 

データで見ても分かる通り、スポーツをやるにしては体格には決して恵まれているとは言えません。

しかし驚異的な瞬発力と機動力を持っています。

ジャンプ力に至っては、23巻の最高到達点(スパイク)で、烏野高校男子バレーボール部ランキング、1位影山、2位月島に次ぐ東峰と同率3位です!

 

他の3人が身長180cm以上なので、実際のジャンプ力としてはダントツ1位でしょう!!

また、データでは出てきませんが、「緊張に弱い」為、様々な場面で先輩たちに助けられています。

日向には妹がいるのですが、日向自身はお兄ちゃんと言うより末っ子っぽいですよね。

 

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日向翔陽はなぜバレーボールを始めたのか?

日向がまだ小学校の時、自転車に乗った日向が、たまたま通りがかった商店街の電気屋さん、そこにディスプレイされている大画面のテレビからの音声で日向は立ち止まります。

「まさに“小さな巨人”!!」

テレビのアナウンサーが叫んでいたのは、“春の高校バレー”全国大会で、隣町の「烏野高校」が出場している試合の実況でした。

高身長の選手の中、170cmの背番号10番のエースが次々と得点を重ねる姿をみて、身体が震えた日向は、昔から身長が小さく、「背の順」で並ぶと前の方に並んでいました。

そんな日向が“小さな巨人”に惹かれ、憧れ、自分もそうなりたいと、中学ではバレーぶを選択します

しかし、バレー部は女子しかなく、一からの立ち上げになってしまいます。

それでも日向は諦めず、3年生の最後の大会に出場するところまでこぎつけるのです!

 

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日向翔陽のすごい能力とは?

日向の能力には、目に見えるものと見えないものがあるので、分けて見てみます。

まず、目に見える能力ですが、一言で言うなら運動神経が良いこと、でしょう。

プロフィールのパラメータでも分かる、データで分かる能力です。

 

実際に、1巻3話で澤村は「類い稀なスピードと反射神経を持ってて 加えてあのバネだ」と語っていたりします。

1巻の巻末では、当時まだ決して仲が良いとは言えない影山ですら、日向のことを「日向は機動力に優れています、反射・スピード・・・ついでにバネもある・・・」と褒めています。

菅原も「素材はピカイチ」と語るように、運動神経が物凄くいいんです!

また、スタミナに関しては、自宅から烏野高校まで毎日自転車で山を超えて登下校をしており、日々鍛えられ続けています。

 

次に目に見えない能力ですが、言葉にするとこんな感じでしょうか。

日向翔陽の目に見えない能力は?
  • 上昇志向が強い
  • 自分で限界を決めない
  • コート、ボール、攻撃、勝利に対する執着が凄い
  • 負けず嫌い

当たり前のことですが、人は自分で上限を決めてしまうと、脳みそや身体がそこでストップし、成長するために考えたりすることをやめてしまいます。

その点で日向は脳みそから体の細部まで、成長速度MAXで出来上がってるのかもしれませんね!

 

日向はスポンジのように様々な事を試して吸収して、驚異的な成長を遂げています。

特にわかりやすいのが、24-25巻の宮城県内高校1年生を集めた合宿でしょうか?

呼ばれていないけれど参加した日向が色んな角度からバレーを見つめる機会を経て、これまで以上にバレーを「考えながら」吸収していく様が描かれています。

特にこの頃から、レシーブが、動物的本能・感覚だけではなく、ロジックで理解して成長していくようになります。

 

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日向翔陽の変人速攻の原点は入部時の3対3から生まれた?

1巻6-7話、2巻8話の、バレー部の入部を賭けた3対3。

澤村・月島・山口VS田中・影山・日向の試合で、澤村や菅原の助言を得た影山が、バレー技術で素人なのにも関わらず反射神経と運動神経が高い日向をどうにか活かそうとしたときのきっかけで『変人速攻』が生まれています。

最初に「変人速攻」ができるようになった時の日向は、踏み切ってから全力スイングし終わるまで、最大限のジャンプとスイングをするために、ボールを見ないように目を瞑っていました

また影山のトスも直線的なダイレクトデリバリーでした。

日向がとにかくコート内を走り回って敵ブロッカーを避けて飛び、そこに影山のトスがズバッと来る、といった感じです。

突然やってみようと言ってやれるのですから、日向も影山も、本当に運動神経がよく、センスの塊だなあと感じます。

また、やってみようと言ってチャレンジできる、バレー馬鹿なところも2人の魅力ですよね。

 

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変人速攻で初めて他校との試合で得点できたのは実は〇〇戦だった!

漫画の2巻12話から始まる、日向と影山が烏野高校のバレー部に入部して初めての他校との練習試合、青葉城西戦!これが変人速攻で初めて他校との試合で得点した試合です。

実はこの試合、1回目に変人速攻を仕掛けた時は影山のトス調整がうまくいかず、目をつぶってフルスイングしている日向は空振り、ミスとなってしまいます。

青葉城西にいる影山の元チームメイトは、その早く無茶なトスを見て、影山の悪い癖が出たなと思いますが、影山が日向に対して謝罪するところ、次のプレーで変人速攻を成功して見せたことから、以前の影山とは違う事を察します。

この2回目にチャレンジした変人速攻が、他校との試合で初めて得点したプレーです!

ちなみに、試合終了後、青葉城西高校の及川徹は、影山の神業じみたトスでこの変人速攻を成立させていることから「神業速攻」と呼んでいます。

 

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日向翔陽の人気ランキングは何位?

漫画コミックスが30巻まで出ている2018年2月現在、ハイキュー!!の人気キャラクターランキングは2回、読者選抜チーム投票が1回行われています。

その中で、主人公である日向がそれぞれどれだけ支持を集めているのか、見てみました。

第1回「ハイキュー!!」キャラクター人気投票結果発表
  •  1位→影山(6639票)
  •  2位→日向(6058票)

応募総数→26370通

 

なんと!主人公なのに初回の人気投票で1位じゃないんです!

 

第2回「ハイキュー!!」キャラクター人気投票結果発表

 1位→日向(12720票)

 応募総数→53717通

 1万票を超えたのは1位の日向と2位の菅原だけ!

 

ベストメンバー投票結果発表

MB1位→日向(1511票)

堂々の1位で読者選抜チームのMBに選出されています!!!

24巻巻末では、読者選抜VS作者選抜での対決構図が描かれています(構図だけで、ストーリーはなく、作者である古舘先生のコメントが記載されている)が、面白いのでそちらも書いておきますね!

 

<読者選抜チーム>
  • WS:木兎(梟谷)・岩泉(青葉城西)・澤村(烏野)
  • MB:日向(烏野)・黒尾(音駒)
  • S:影山(烏野)
  • Li:西谷(烏野)

主将2名や副主将1名を含んだこのチームですが、イケイケゴーゴーな雰囲気が売りになりそうです。

全体的に前のめりで、ノリが良いので澤村は苦労しそうですね。ところで誰がキャプテンやるんでしょう?

 

<作者選抜チーム>
  • WS:牛島(白鳥沢)・東峰(烏野)・百沢(角川)
  • MB:青根(伊達工業)・天童(白鳥沢)
  • S:及川(青葉城西)
  • Li:夜久(音駒)

まとまりがなさそうなチームですが、個々の能力は問題なしでしょう。

全体的にパワープレイヤーが多く、敵チームはサーブやスパイクのレシーブで吹っ飛ばされ続けるんでしょうね…。

キャプテンやるとしたら及川でしょうね。

 

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まとめ

改めて見てみると日向って本当にポテンシャルの塊ですね!

ジュニアユースから返った影山から伝授された高いジャンプのポイントや、絶賛特訓中のレシーブなど、まだまだ成長の伸びしろもたっぷりで、今後もとても楽しみです!

1試合、1セット、1プレーで成長し続ける日向から、今後も目が離せません!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒日向と影山徹底検証・最強で最大のライバルであり相棒・名台詞・・

⇒小さな巨人を目指す日向翔陽!強みは追随を許さない圧倒的な運・・

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⇒影山飛雄の名言がかっこいい!プロフィールや声優は誰?・・

 

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