PR

スポンサーリンク

【ワンピース】オトヒメ王妃暗殺事件の犯人は誰?オトヒメの行いはミョスガルド聖を改心させた!?

スポンサーリンク

「ワンピース」に於いてかなり重要なキーワードだと断言していい「魚人島」。

この「魚人島」は「麦わらの一味」が新世界で訪れた島で、この魚人島出身のジンベイやアーロンともかなり因縁があります。

その「魚人島」では「ジョイボーイ」が800年以上前に人魚姫にあてた謝罪文が記されたポーネグリフがあるとされており、これだけでも「魚人島」には隠された秘密があるのが分かります

今回はその「魚人島」で古代兵器ポセイドンと言われるしらほしの母オトヒメを詳しくみていきたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

【ワンピース】オトヒメのプロフィール

オトヒメは魚人島の出身の「リュウグウ王国」の王女で金魚の人魚です。

「魚人島」では国民に愛される王女であり、しらほしの母親になります

 

スポンサーリンク
"
"

【ワンピース】オトヒメの特徴

「リュウグウ王国」の王女オトヒメはその名の通り、日本のおとぎ話・浦島太郎に登場する「乙姫」の様な容姿が特徴です。

金魚の人魚ですが、人魚の特性で一定の年齢から尾が二股に分かれており、地上でも人間や魚人と同じように歩いて行動できます。

 

スポンサーリンク

【ワンピース】オトヒメの性格とは?

王女オトヒメ王妃の性格ですが、一言で表すなら「愛の人」です。

オトヒメはこう呼ばれるほどの平和主義者&平等主義者で、また情熱家でもあり、手が折れながらも相手を思い、自己犠牲も厭わず他者を助ける慈愛に溢れた性格だというのが分かります。

 

スポンサーリンク

【ワンピース】オトヒメの家族とは?

「リュウグウ王国」の王女オトヒメの夫は同国王のネプチューンです。

また、息子である王子は三兄弟で長男フカボシリュウボシ、マンボシになります。

この3人は「リュウグウ王国」の王子でありながら同王国軍にも所属し、三強として国を守っています。

更にその三兄弟の下に末っ子で長女で、人魚姫と呼ばれる「リュウグウ王国」王女しらほしがいます。

オトヒメは夫や息子、そしてしらほしにも愛されています。

 

スポンサーリンク

【ワンピース】オトヒメの能力とは?

肉体的には弱いオトヒメですが、見聞色の覇気を知らぬ間に取得しています

この見聞色の覇気はその相手の心が分かるという能力のため、オトヒメは演説では映像を使わずに下界に降りて心に響く距離から演説をしています。

このオトヒメの見聞色は非常に能力が高い様子があり、悪用するととんでもない事になっていたのではと思われます。

また、オトヒメは身体能力自体は高い様子もあり、走りながら覇気で銃弾の弾道を読み取り紙一重で交わすなどの姿も見せています

 

スポンサーリンク

【ワンピース】オトヒメの思想・活動とは?

国民に愛されている王妃オトヒメは極少数の人間しか知らず人間を判断してはいけないということを訴えていました

そして、自分達の方から歩み寄り人間を理解していくべきだと考えています

更に大人達が恨みや憎しみを子供達に残すことは偏見を生んでしまうとも考えており、憎しみの根絶も主張しています。

また、際限なく光の恩恵を受け取れる地上に魚人島の島民が心惹かれていることを理解しており、そのための署名を集めています。

そのオトヒメの最大の目標は「世界会議」の参加です。

 

スポンサーリンク

【ワンピース】オトヒメ王妃暗殺事件

平和と平等を訴え、その第一歩の為に「世界会議」への参加と署名活動を始めたオトヒメ

その必死の思いが通じ紆余曲折ありながら署名が集まり始めた頃、悲劇が起きてしまいます。

その悲劇とは署名が燃やされオトヒメがそのドサクサで狙撃されるという事件が起こったのです。

 

スポンサーリンク

【ワンピース】オトヒメを撃った犯人は誰?

演説中に狙撃されたオトヒメですが、撃ったのは同じく魚人で後に「新魚人海賊団」を結成し内乱を起こす「ホーディ・ジョーンズ」でした。

 

スポンサーリンク

【ワンピース】オトヒメは死亡した?

狙撃されたオトヒメでしたが、その後に死亡してしまいます

ですが、オトヒメはこの死の間際、「犯人は誰であれ私のために怒らないで。もう一息よ。本物のタイヨウの下まで」と自らの遺志を繋いでいます。

そして、オトヒメ王妃の国葬が開かれたときに、フカボシ、リュウボシ、マンボシの息子たちが「母の願いは私達が生涯をかけて引き継いでいくと決めました。一緒にタイヨウの夢を見ましょう」と魚人島の市民たちに語りかけています。

また、末っ子で王女のしらほしもこのオトヒメの人を恨まないという約束を守り続けていました

 

スポンサーリンク

【ワンピース】オトヒメとミョスガルド聖との出会い

オトヒメ王妃が平和と平等を訴えている頃、もう1人の魚人島の英雄タイガー・フィッシャーは外の世界でどんどん名を上げていました。

タイガー・フィッシャーは天竜人の元奴隷で、奴隷になっている者達を解放していました。

そんな中でに魚人島に漂着したのが、天竜人のミョスガルド聖です。

ミョスガルド聖は、魚人奴隷をコレクションにしており漂着しながらもフィッシャタイガーによって開放された魚人奴隷を取り返そうとしました

この行為に魚人島の魚人は怒りに震えミョスガルド聖を殺そうとしました。

ですがオトヒメ王妃は「人間たちへの怒りを、憎しみを子供達に植え付けないで」と訴え、ミョスガルド聖を救おうとします。

この行為が功を奏したのか、オトヒメ王妃は悪態を突きながら帰る事が出来たミョスガルド聖に同行する事に成功し、聖地マリージョアで天竜人たちを説得する事ができます

また、余談ながらミョスガルド聖が助かったのはまだ赤子だったしらほしが大泣きし、古代兵器の力である海王類を呼び寄せて失神してしまった上、その場が混乱したからだと思われます。

 

スポンサーリンク

【ワンピース】オトヒメはミョスガルド聖を改心させた?

漂着したミョスガルド聖でしたが、その後オトヒメ王妃の念願であり魚人の未来でもある「世界会議」に、ネプチューン達「リュウグウ王国」が参加した時に再登場しました。

この時、王女であり人魚のしらほしを奴隷にしようとチャルロス聖が捕らえようとしました。

誰も手が出せない天竜人で国王ネプチューンも豪を煮やしキレそうになりますが、この状況を抑えていたのがミョスガルド聖です。

同じ天竜人であるミョスガルド聖に止められた為に同行していたCP9や海軍も手が出せずにこの場は収まりました

漂着した際は天竜人の人となりのままだったミョスガルド聖でしたが、オトヒメの「憎しみを受け継がない」という意思を再登場でしっかり受け継いでいたのがわかります

 

スポンサーリンク

【ワンピース】アニメ・オトヒメ役の声優は誰?

「愛の人」リュウグウ王国王妃オトヒメをアニメ「ワンピース」で演じているのはバトルスピリッツシリーズ常連で知られる根谷美智子です。

「ワンピース」では他にもサンジの姉、レイジュを演じています

 

スポンサーリンク

まとめ

約束を守り人を恨まないしらほしの母親であるオトヒメ。

まさに「愛の人」の名の通りに自身を顧みずに犠牲にしながら「魚人島」の未来を良くしようと願う人物です。

オトヒメは常に平和と平等を訴えながら地上の光の大切さを訴えていましたが、それがみを結ぶ前に狙撃され死亡してしまいました。

これで終わりと思われたオトヒメ王妃の願いでしたが、しっかりと子供達には伝わり漂着した天竜人のミョスガルド聖にその後、伝わっているのが分かりました

そして、その思いはしっかりとしらほしにも伝わっています。

「ジョイ・ボーイ」とも関わりのある「魚人島」の王妃であったオトヒメ。

残った王女しらほしもこれからまだ大きく関わってくると思われ、全ての真相が分かるのを楽しみにしたいですね。

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA