PR

スポンサーリンク

【ワンピース】カネゼニーは金に目が眩んだ?カネゼニーがロビンを売った理由とは!?

スポンサーリンク
この記事を読むとわかること

  • ロビンは高額の懸賞金を掛けられた考古学者である。
  • カネゼニーはロビンを政府に通報し、金に目が眩んだ。
  • カネゼニーはロビンを売った後、政府に突っかかっていた。

「麦わらの一味」考古学者ロビンは「オハラ」という「ポーネグリフ」を研究している学者が集う島で生まれています。

「空白の100年」という歴史を知りたいこの学者達でしたが、それを世界政府が危険分子と判断します。

そして、地図からも消されてしまった「オハラ」と学者達でしたが、唯一生き残ったのがこのロビンでした。

青キジにより逃されたロビンですが、もうすでに「ポーネグリフ」を読めるようになっており、危険と判断された事からロビンは世界政府に懸賞金をかけられてしまいます。

こうして、子供ながらに逃亡生活の始まったロビン。

その中でも、匿い助けてくれる人物が現れます

そのロビンの逃亡を手助けしてくれた1人、カネゼニーを見てみたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

【ワンピース】カネゼニーのプロフィール

カネゼニーはとある島でロビンを働かせていた老婆です。

それ以外はほぼ不明となっています。

 

スポンサーリンク
"
"

【ワンピース】カネゼニーの特徴

地図からも消された国「オハラ」の生き残りロビンを匿ったカネゼニーですが、シワの目立つ老婆です。

優しそうな感じのする老婆ですが、ロビンにとっては厄介な存在になります。

 

スポンサーリンク

【ワンピース】カネゼニーの性格とは?

ロビンを働かせているカネゼニーですが、あまり登場がない為に詳しい性格は不明となっています。

ですが、懸賞金のついたロビンを働かせてやるなど、カネゼニーは面倒見のいい性格ではないかと思われます。

ですが、魔がさしたのか最終的には欲深いババアという感じになっています。

 

スポンサーリンク

【ワンピース】カネゼニー登場回

カネゼニーは「ワンピース」原作第398話「宣戦布告」で初登場しています。

この時、ロビンはバスターコールがかかった「オハラ」から生き残り、「ポーネグリフ」を読める考古学者として懸賞金をかけられながらも必死に生きていく幼少期の姿が描かれています。

また、ルフィ率いる「麦わらの一味」が世界政府の旗を撃ち抜くなど重要な回になっています。

 

スポンサーリンク

【ワンピース】カネゼニーとロビンの関係性とは?

ロビンはバスターコールがかかった「オハラ」からの生き残りです。

考古学者として政府より懸賞金を掛けられながら必死に逃げるロビンでしたが、食べていくには働くしかありませんでした

そのまだ8歳だったロビンがまず頼りにし、働かせてくれていたのが、老婆のカネゼニーでした。

 

スポンサーリンク

【ワンピース】カネゼニーはなぜロビンを売った?

ロビンの面倒を見ていたカネゼニーでしたが、高額の懸賞金に目が眩み、政府に通報していました

この時、カネゼニーはいつも働かせてくれてありがとうと言うロビンに「いつも、悪いね」と返します。

そして、「ご飯の前に、アンタにお客さんが、」というカネゼニーの後ろに政府の人間が銃を持って現れました。

必死になって逃げるロビン、カネゼニーはこの時、政府の1人に「さぁ、金をよこしな、通報してやっただろ」と詰めよっていました

 

スポンサーリンク

【ワンピース】ロビンの懸賞金とは?

懸賞金をかけられているロビンですが、その額は「7000万ベリー」です。

8歳の少女に掛けられるには高額な懸賞金ですが、それには訳がありました。

世界政府が危険と判断する「オハラ」の生き残りで、「ポーネグリフ」を読める考古学者だったからです。

この「オハラ」は世界政府が秘密にする「空白の100年」を研究している考古学者が集う島でした。

この「オハラ」でロビンは育ち、更に「考古学者」を名乗れる博士号を取得していたのです。

そして、この「オハラ」の生き残りとなったロビンは世界の転覆を狙った「オハラ」の思想を引き継ぐ「悪魔の子」と呼ばれる事になります

ロビンはこれ以降、民間の人間だけでなく海賊にも潜り込み生きて行く事になります。

そして「王家七武海」クロコダイルの元を離れたロビンはこの後、「麦わらの一味」に加入する事になります。

 

スポンサーリンク

まとめ

「空白の100年」を研究する考古学者が集う島「オハラ」がバスターコールで地図からも消された後、必死に逃げ生きているのが「麦わらの一味」考古学者ロビンです。

ロビンは8歳ながら博士号を取得する「考古学者」です。

この事実を重く見た世界政府はこの幼少期のロビンに「7000万ベリー」という高額の懸賞金を掛けます。

そして、この懸賞金の高さに目が眩み世界政府に通報したのが、老婆のカネゼニーです。

カネゼニーはロビンに仕事を与えている優しい老婆の様子でした。

でしたが、政府の人間にロビンを売った際は「さぁ、金をよこしな、通報してやっただろ」と政府の人間に突っかかっていました。

この後、ロビンは様々な人間や場所を転々としていきます。

そして、ルフィやゾロ達、信頼出来る仲間を得て「麦わらの一味」に加入する事になります。

このロビンにとって闇を抱えさせた世界政府にロビンを売ろうとした老婆カネゼニー。

まだ、生きているのかが気になりますね。

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA