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【ワンピース】サンジ奪回編、四皇ビックマムとの戦いの行方に迫る!ビックマムの正体とは?驚きのルフィとの関係!

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名前やシルエットはこれまでにも登場していましたが詳しい能力やメンバー謎だったビッグ・マム。

幹部のほとんどが自分の子供達で構成されているという特殊な海賊団です。

本誌ではビッグマム編が終わったのでやっと明らかになったビッグ・マムの情報を纏めました!

 

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【ワンピース】ビックマムのプロフィールは?

シャーロット・リンリン、通称「ビッグ・マム」はビッグ・マム海賊団の船長であり四皇の中で唯一の女性。

魂(ソウル)を奪い取る“ソルソルの実”の能力の持ち主で部下達の多くも能力者です。

夫43人、息子46人、娘39人の129人家族ですが、過去の夫達に対してはかなり冷たいようす。

部下達は自分の息子、娘達を中心に構成されており傘下にはタイヨウの海賊団(船長・ジンベエ)やファイアタンク海賊団(船長・カポネ・ベッジ)も含まれています。

2月15日生まれで甘いものには目がありません。

白ひげ亡き後の魚人島をはじめ、沢山の島を縄張りに持っていますが白ひげとは違い旗を貸すことをビジネスと捉えています。

ビッグ・マムの名前を貸す条件は大量のお菓子と引き換えになっており期日までに用意できないとその島を滅ぼすことも。

幼少期の頃の出来事により治める多数の人種がいるトッドランドにも巨人族だけはいません。

 

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【ワンピース】出生の秘密は?

ビッグ・マムの両親は普通の人間でしたが、巨人族の血が入ってないにも関わらず幼少時に既に5mを越える身長に成長していました。

この事からひょっとしたらパンクハザード編で出てきた巨人化計画と関わりがあるのではないか?という説もあります。

そしてビッグ・マムのモデルになった「シャーロット・デ・ベリー」にD(デ)があるからDの一族とも関係があるのではないか…。

等様々な説が飛び交っているようです。

幼少期の事は明らかになったものの、出生についてはまだ何も出てきていないので真実が分かるのは先になると思われます。

 

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【ワンピース】声優は?初出演時から変わっている?

アニメにビッグ・マムが初めて登場したのは2012年の事でその時の声優さんは藤田淑子さんです。

そして現在の新世界編になってからは小山茉美さんになっています。

声優交代の理由は明かされていませんが、藤田淑子さんはワンピース以外に担当していたラジオ番組やキャラクターも交代されました。

その事から公式発表はありませんが病気などの理由で交代したのではないかと言われています。

 

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【ワンピース】ビックマムのモデルは誰?

19世紀に人気があった海賊小説の登場人物の1人、「シャーロット・デ・ベリー」だそうです。

愛する人を追いかけ男装し海賊になった女性という設定があります。

小説の中で、飢餓に陥った時に自分の夫を仲間と食べるという話も出てくるそうで…。

ビッグ・マムが「羊の家」全員を食べたのはこのことからも間違いないと言われています。

 

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【ワンピース】ビックマムの過去は?バンダナの謎は?

幼い頃から周りの子供達に比べて巨漢であり食欲も旺盛では済まされない程の大食いだったリンリン。

無邪気な性格とその食欲は両親には手が付けられるものではありません。

そしてついにその食欲によって故郷はボロボロになり、両親に捨てられてしまいます。

そんなリンリンを優しく「羊の家」に受け入れたのは聖母と呼ばれていたマザー・カルメルでした。

彼女は種族の隔てなく沢山の子供達を引き取り、「羊の家」で育てています。

「羊の家」があるエルバフには冬に12日間断食をし太陽に感謝する風習がありました。

断食の前にはセラムというお菓子を食べて備えますが、リンリンはこのセラムの虜になってしまします。

そして断食に耐えられなかったリンリンは7日目に、食いわずらいを発症してしまいエルバフを破壊し巨人海賊団を壊滅させてしまいました。

エルバフにいられなくなったマザー・カルメルは別の土地に移り「羊の家」を作ろうとします。

実はこの「羊の家」は世界政府の諜報機関に身よりがなく、利用しやすい子供達を育てて売るために作られていたのです。

マザー・カルメルはリンリンを売りとばす前に、大好物のセラムを用意してリンリンの誕生日を祝います。

セラムの美味しさと嬉しさで涙が止まらなくなり夢中で食べ続けるリンリン。

ところが、食べ終わると一緒に祝ってくれていたはずのマザー・カルメルと「羊の家」の子供たちはみんないなくなっていました…。

これは既刊にも既に載っているエピソードですが、前後の話と絵を見る限りリンリンは食べることに夢中なりすぎてその場にいた全員を食べてしまったものだと思われます。

そしてビッグ・マムが帽子を外した時に頭に巻いていた水玉模様のバンダナ。

これは幼少期、エルバフにいた頃に来ていたワンピースの生地ではないかと推測されていますが真実は分かりません。

 

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【ワンピース】ビックマムの強さは?

ビッグ・マム自身も幼少期からとんでもなく強い力を持っています。

5歳の頃に巨人族の村を半壊させるほどの力に加え肌に傷1つつけられない程強い武装色の覇気も使えるようです。

マザー・カルメルは元帥になれるクラス、CP0なら天竜人の護衛になれるクラスの力だと予想していました。

そこにさらに“ソルソルの実”の能力が加わり太陽や雲も操れるのでその力は凄まじい者です。

とりあえず現段階で勝利したとは言えカタクリにやっとだったルフィはまだビッグ・マムには勝てないでしょう。

 

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【ワンピース】ビックマムとの決闘の可能性は?

スマイルの工場をドレスローザ編で破壊しカイドウにも目を付けられていた麦わらの一味。

そして今回はビッグ・マムにも喧嘩を売ったので、二人の共闘という事もありえます。

本誌ではビッグ・マムがカイドウに連絡を取る場面も出てきました。

その場合敵は2人になりますがこの2人と決闘するのは避けられないと思います。

ですが、ローやその他に黒ひげシャンクスもいるので他の四皇達やルーキー達がどう絡んでくるかはまだまだ不明です。

 

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【ワンピース】Dの一族との関係は?ビックマムはルフィの祖母?

Dの一族との関連性は連載の中では全く触れられていませんが、モデルとなった人物の名前にDが付くことで祖母ではないかと言われています。

Dの名前を持つものは皆名前にDが入っていますがビッグ・マムはシャーロット・リンリンという名前です。

ローと同じく隠していなければDの一族である線は薄いと思います。

そして祖母であるという事はガープが元夫になりますが、もしそうならば作中で触れると思うのでそれも考えにくいのではないでしょうか。

 

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【ワンピース】サンジ奪回編、今後の予想とプリンの行方は?

既に既刊でも出ましたがサンジは無事に麦わらの一味に戻りました。

これでビッグマム編は終わったので次は、ワノ国編だと言われていましたが最新のジャンプでは世界会議(レヴェリー)に場所が移りました。

同時進行していくのか世界会議編が終わってからワノ国編に突入するのではないかと思います。

そしてプリンですが麦わらの一味にはならずサンジとは違う道を行く覚悟を決めたようです。

ですが、ビッグ・マムが言っていた「第三の目」が本当の意味で海岸するとポーネグリフが読めるようになるという話。

もしかしたら今後どこかでまたプリンが「第三の目」が開眼した状態で登場してくるかもしれません。

 

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まとめ

ビッグ・マムはとても横暴で独裁主義を振るっています。

しかしトッドランドを作った根本的な理由は幼少時のマザーカルメルの教えが元になっていました。

幼少時を考えると本人は意識しておらず無邪気なだけにかわいそうにも思えてきますね。

既刊ではまだですが本誌ではビッグマム編も終わりました。

今後、ビッグ・マムがどう物語に絡んでくるのかはまだ予想もつきません。

物語の進むペースもどんどん早くなってきているので今後も目が離せませんね!

 

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