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【ワンピース】ラスボスは黒ひげではなく赤犬!?海軍元帥として君臨する赤犬とはどんな人物?その強さは!?

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この記事を読むとわかること

  • 強力な戦闘能力を持つ元帥サカズキ(赤犬)
  • オハラの壊滅を指揮し、行き過ぎた正義を持つ
  • 白ひげとの戦いで彼に重傷を負わせ、敵対するルフィにも挑む

エースを死に追いやりファンからも赤犬嫌いが多いほどの存在感を持つ海軍元帥赤犬ことサカズキ。

もはや説明するまでもないほどの強さを持っていることは明らかですが、ここでは今一度赤犬の強さや性格に触れてみたいと思います。

 

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【ワンピース】赤犬の名前とプロフィール

通称“赤犬”、本名サカズキ。登場時の年齢は53歳で、誕生日は8月16日です。

サカズキのモデルとなったのは俳優の菅原文太さんでその影響でサカズキ自身も広島弁で喋ります。

「マグマグノ実」の能力者で、マグマを操るロギア系です。

その戦闘力はエースを殺害するほどで、他にも覇気を体得しており白ひげ海賊団隊長からの攻撃にも動じないといった海軍三大将のなかでも圧倒的といった、ほどの戦闘能力を誇ります。

二年前は三大将のひとりでしたが、青キジとの“十日間に渡る大喧嘩”を制して現在は元帥の座に座ります。

 

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【ワンピース】オハラの壊滅を指揮

二十二年前の中将時代には、オハラに対する“バスターコール”でオハラ市民が乗っていた避難船の中にも「学者が乗っている危険がある」とし、砲撃し、市民諸共撃沈させ死に追いやりました。

 

それを見たクザンは、

「あのバカほど徹底的にやるつもりはねぇよ」

と、同僚の行き過ぎた行動に焦りを見せていました。

 

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【ワンピース】行き過ぎた正義

「徹底的な正義」を掲げるサカズキは上記のように行き過ぎた行動に出ることも珍しくはありません。

頂上戦争においても残された家族のために、生きて帰ろうとして戦線から離脱しようとした海兵に対しても、「正しくなければ生きる価値無し」と味方であるにも、かかわらず思考する間もなく瞬殺するなど残虐なまでを尽くします。

また、白ひげが死亡し海軍が勝利を収めたにも、かかわらず白ひげ海賊団員や傘下の海賊たちを全滅させようと圧倒的なまでの勝利に、こだわり勝利してもなお彼の信念には火が付き続けました。

以上のように、自らの信念に背く者に対しては容赦なくふるまうなど、その行き過ぎた正義は海軍メンバーからも疑問符を持たれるほどのものでした。

 

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【ワンピース】白ひげ海賊団に亀裂を入れる策士

頂上戦争時にサカズキは、ロジャーに対して恨みを持つ「大蜘蛛」スクアードに対して白ひげはロジャーの息子のエースを差し出す代わりに、傘下の海賊団を海軍に差し出すという契約を海軍本部と結んでいるという情報を流します。

実際はサカズキの指示により狙われている海賊は傘下のみで、白ひげ海賊団員は大きなダメージを受けておりませんでした。

その作戦をサカズキに吹き込まれたスクアードは、激怒して白ひげに致命傷にもなりかねない大きな傷を負わせます。

その後は白ひげ海賊団と傘下は結束を取り戻すものの、白ひげが負ったダメージはその後の戦闘に、おいても足かせとなり白ひげ海賊団に亀裂を入れるという作戦は見事に成功を収めました。

 

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【ワンピース】白ひげと対等の戦闘力

白ひげ海賊団の船であるモビーディック号をマグマ流星火山で破壊してさらには、白ひげとの幾度の直接対決で瀕死の重傷を負わせます。

白ひげは生きてマリンフォードを脱出することは、不可能と察して仲間たちに最後の船長命令としてマリンフォードから脱出するように告げます。

それほどにサカズキが白ひげに与えたダメージは計り知れないものでした。

 

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【ワンピース】エースを死に追いやる

ルフィの活躍により一度は海楼石の錠から放たれ脱出を成功したかに見られたエースですが、サカズキの白ひげを侮辱する発言に激高したエースがサカズキに歯向かっている最中にモンキー・D・ドラゴンの息子も殺害すべしという考えからサカズキはルフィに攻撃を加えます。

しかしそれを間一髪でかばったエースですが、「メラメラの実」の上位互換である「マグマグノ実」相手には、ロギアにも関わらず攻撃を受け流すことも出来ず胸に致命傷を負いました。

その後エースはルフィや仲間たちに感謝の言葉を告げ死に至りました。

 

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【ワンピース】青雉との戦いの結果

頂上戦争後にサカズキは世界政府上層部の推薦により元帥候補者として名が上がります。

しかしセンゴクの指名を受けた上にサカズキの元帥就任に反発した青キジに最終的に戦って決めることになります。

十日にも及ぶパンクハザードでの戦いは島の天候を変えてしまうほどの物でしたが、重傷を負いながらもサカズキはクザンに勝利します。

その後は片足が義足となった青キジは海軍を抜けることとなりました。

 

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【ワンピース】藤虎とぶつかるプライド

新世界編ではルフィとローの海賊同盟などに対応すべく部下の“イッショウ”藤虎をドレスローザに派遣します。

その後サカズキに報告も相談もなしに七武海廃止を公言するなどした藤虎に激怒したサカズキは、藤虎に落とし前としてルフィーとローの一味を捕えることを命じて、彼らを捕えるまでは全海軍基地への一切の出入りを禁じたのでありました。

その後藤虎がマリージョアに来たという報告を受けたサカズキは、当然怒り狂うも軍の敷居は跨いでいないので追い返すことは出来ないという屁理屈を聞かされます。

その後緑牛に委任し追い出そうとするものの緑牛は、一切話を聞く姿勢を見せず結局藤虎のマリージョア滞在を許してしまうのでした。

 

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【ワンピース】信念のために五老星にも意見

サカズキは五老星にも一切臆することなく発言をします。

ドフラミンゴに世界を大きく振り回されたことやそれを認めた世界政府の判断に納得がいかず五老星に直判談に向かっています。

その際にもサカズキの強烈な怒りの口調は健在で五老星に対して一切の恐れを感じていないことが見て取れました。

 

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【ワンピース】ルフィの前に立ちはだかる最強の敵?

センゴクが第一線から退きまたサカズキ自身がルフィを、「ドラゴンの息子」として殺害すべくという考えを持っていることからいずれは、麦わらの一味と対峙することは避けられなさそうです。

ルフィの懸賞金額が15億と破格の価格になったことからもサカズキ自身ルフィに対する警戒心をより一層強めていることと考えられます。

イッショウ相手にも攻撃を加えるなど二年間で成長を遂げたルフィですが果たしてサカズキには敵うのでしょうか。

 

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まとめ

各項目からもサカズキが知力や戦闘能力からも非常に秀でていることが分かります。

サカズキの「徹底的な正義」という信念が育まれた要因は何かあったのでしょうか。

サカズキの今後だけではなく過去にも注目してみたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒どっちつかずの正義を掲げる大将ボルサリーノ!最強とも称され・・

⇒元大将の青キジ クザンが黒ひげの部下!?青キジのこれまでの・・

⇒黒腕のゼファーが全ての海兵を育てた!?海軍を離れた理由は?・・

⇒お目付け役となって穏やかになっている仏のセンゴク!仏だか・・

⇒頂上戦争!! いや…シャンクス強すぎません?・・

 

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