「四皇」カイドウと将軍オロチが支配する「ワノ国」で何かを隠し裸踊りを続けるおでん。
「バカ殿」と揶揄されながら、家族や家臣達の前では笑顔を絶やさないでいます。
そのおでんは結果、騙されておりカイドウとオロチにより殺されてしまいました。
その後、20年後に飛んだモモの助と錦えもん達とは別に「光月家」の血を絶やさぬようにと「ワノ国」に残ったのが光月日和です。
今回はこの光月日和と日和に関する噂を詳しく見ていきたいと思います。
目次
【ワンピース】光月日和のプロフィール
【 1,144,000🎊アイコンプレゼント 】
100キャラ限定!
フォロワー3000人増えるごとに
アイコン画像をプレゼント🎁49人目は…
光月日和🪕NEXT⇒1,147,000#ONEPIECE#ワンピース pic.twitter.com/2C7GrluZ6Q
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) March 28, 2022
光月日和は「ワノ国」光月一族の姫になります。
「グランドライン」航海中のモビーディック号の船上で生まれており、その後「ワノ国」で育っています。
青緑色の髪にたれ目、水色の瞳が特徴的で三味線の演奏が得意な美女です。
【ワンピース】光月日和と光月モモの助の関係性とは?
光月日和とモモの助は兄妹になります。
作中でモモの助は8歳のままで、日和は26歳になり逆転しています。
これはモモの助が「トキトキの実」で未来に飛んだからですが、「妹」である事に間違いはありません。
両者とも互いに心配しながら、「再会は討ち入りを成し遂げた後」と発言しており立場は違えど「光月家」の子だと言えます。
【ワンピース】光月日和と光月おでんの関係性とは?
九里大名で本来の「ワノ国」将軍であるおでんは父親になります。
日和は絶世の美女と言われていますが、行動は大胆で無邪気な一面があります。
これは間違いなく父親おでん譲りといえ、モモの助にドロップキックをする姿を度々目撃する事になります。
また、得意の三味線は父おでんによく褒められており、特に「つきひめ」を好むおでんに喜んでもらおうと幼少期より練習していました。
【ワンピース】光月日和と光月トキの関係性とは?
光月トキはおでんの妻であり、モモの助、日和の母親です。
日和の容姿はトキとそっくりであり、トキもまた絶世の美女だった事が分かります。
また、トキは「トキトキの実」の能力者で「過去」から来た人物でした。
この能力でモモの助は20年後に飛び、トキの支持だったのか、日和はもし何かあった時に「光月家」の血筋が絶えないように「ワノ国」に残る事になります。
【ワンピース】光月日和の目的とは?
おでん、トキと両親を殺された日和ですが、将軍オロチの支配する「ワノ国」に残る事になります。
そして、その目的は来たる20年後、すなわちモモの助や錦えもんがカイドウを討つ強力な海賊を連れてくるのを待つということです。
また、日和はオロチによって狂わされた「ワノ国」をある人物と共に裏から支える様子があり、「光月家」の人間として「ワノ国」を見届けるという目的もあったのではと推測されます。
【ワンピース】光月日和と黒炭オロチの関係性とは?
「ワノ国」を支配する将軍オロチは、日和にとり両親を殺した憎き相手です。
ですが、日和は「赤鞘9人男」で「狂死郎」としてオロチの懐に潜り込んでいた傳ジローからある提案を受け、オロチに近づく事になります。
そして、オロチは卑しくもその近づいた日和に惚れる事になります。
【ワンピース】小紫の正体は光月日和だった?
将軍オロチの懐に入った傳ジローから提案されたのは、ヤクザの親分「狂死郎」として管理する「遊郭」で「小紫」として生きていく道でした。
そして、この道を選んだ日和は「小紫」を演じていく事になります。
また、この傳ジローは「小紫」がオロチと関係ある極悪人から巻き上げた金を丑三つ小僧として「おこぼれ町」に配って回っており、2人は人知れず「ワノ国」を助けていた事が分かります。
【ワンピース】光月日和は悪魔の実の能力者?
光月おでん、トキの娘である日和ですが、「悪魔の実」の能力者ではありません。
傳ジローには何かあった時には切り捨てるから「血糊」を忍ばせてくれと言われている事からも能力者ではないのが察せられます。
ですが、実は能力者ではないかと考察される事になります。
【ワンピース】光月日和が能力者だと考えられる理由
「悪魔の実」の能力者ではないかと噂される日和ですが、理由は日和が「ワノ国」に残っているのが一つになります。
日和の母トキは「ワノ国」でモモの助と日和を逃した後に殺されています。
とするとトキが死んだ後「トキトキの実」はどうなったかです。
そして、「ワノ国」に残った日和こそ母トキの「トキトキの実」を引き継いでいるのではと考察され日和=能力者だと考えられるようになります。
【ワンピース】光月日和の能力とは?
【⭐️新イベント開催!⭐️】
7/28 12:00よりイベント
「ワノ国 夏の縁日」開催‼️今回のイベントでは新登場の
「トキ」を仲間にできる🎆✨さらに、チョッパーマンのおねがいでは
「レベル上限突破手配書」が手に入るなど
豪華報酬盛り沢山だ!#トレクル pic.twitter.com/60C11vgbS3— ONE PIECE トレクル【公式】 (@ONEPIECE_trecru) July 28, 2022
「トキトキの実」を引き継いだと考察される日和ですが、母トキの能力は「未来に飛ばせる」という能力です。
過去には戻れないとされていますが、自身を含む対象人物を未来に送る事ができます。
この能力をもし日和が手に入れていれば、かなり有効に使える能力です。
ですが、トキ死後20年経った上、日和が全くその素振りを見せない為にこの能力は持っていないのではと推測されます。
まとめ
光月日和はおでん、トキの娘でありモモの助の妹、「ワノ国」の姫になります。
「四皇」カイドウ、将軍オロチにより支配される事に「ワノ国」に留まり、モモの助達が戻ってくるのを待っていました。
その間にオロチの懐に潜入した傳ジローの提案で花魁「小紫」となり、傳ジローと共に「ワノ国」を影から支えていました。
そして、日和は絶世の美女と呼ばれる花魁「小紫」になってオロチを惚れさせた事で更に懐へ入っていく事になります。
その日和ですが、実は「悪魔の実」の能力者ではないかと一部で噂になります。
理由は母トキが「ワノ国」で死亡し、その能力だった「トキトキの実」を日和が継いだのではと考察されたからです。
容姿もそっくりなトキと日和だけに、「悪魔の実」の能力者説も高かったのです。
ですが、現在も日和にその様子はなく「悪魔の実」の能力者ではない様子です。
それでも依然残る光月日和「能力者」説。
この先の展開で、もしかしたら「トキトキの実」の能力者である可能性も考えられます。
「四皇」カイドウ、将軍オロチを討ち新たな将軍として君臨する事になった「光月家」。
まだまだ「ワノ国」が重要な国である事に間違いなく、日和の動向にも注意したいですね。