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【ワンピース】作中でもトップクラスの異彩を放つイワンコフ!彼(彼女)の実力は?革命軍幹部としての活躍は?

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非常に個性の強いキャラクターたちが登場するワンピースの作中でも、特に存在感を放つ人物であるエンポリオ・イワンコフ。

ニューカマーランド及びカマバッカ王国の女王として君臨する彼(彼女?)ですが、非常に高い戦闘能力と強力な悪魔の実の能力を持ちます。

今回はそんなイワンコフについて見ていきましょう。

 

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【ワンピース】イワンコフのプロフィール

イワンコフのプロフィール
  • 本名:エンポリオ・イワンコフ
  • 通称:「オカマ王」「奇跡の人」「イワさん」「イワ様」「イワちゃん」など
  • 年齢:五十一歳(初登場時)
  • 誕生日:1月8日

口グセは「ヒーハー!」と非常にファンキーな人物で、革命軍の幹部として活動しています。

 

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【ワンピース】モデルと言われている人が実在

実はエンポリオ・イワンコフにはモデルとなった人物が実在するのです。

映画、「ロッキーホラーショー」のフランクフルター博士役のティムカリーと尾田栄一郎先生とも親しい舞台俳優のいまむらのりおさんです。

「ロッキーホラーショー」に登場するエンポリオ・イワンコフのモデルとなったティムカリーは顔からメイク、そして衣装までそっくりですので一見の価値ありです。

 

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【ワンピース】パクリ論争のあった口癖「ヒーハー」

前述したように「ヒーハー!」が口癖のイワンコフですが、ヒーハー!というネタはブラックマヨネーズのネタとしても非常に有名です。

これは一体どちらがどちらのネタをパクったのでしょうか?

パクリ論争のあったヒーハー!ですが、これは「ホンマでっかTV」で決着が付いているのです。

尾田栄一郎先生の自宅を訪問した明石家さんまさんとブラックマヨネーズの小杉さんが、尾田先生に質問を投げ掛けたところ尾田先生は「ほんとに同時期に出てしまった。普段テレビを見ないから向こうが先にやってたのかなと思いました。エンポリオ・イワンコフを描いた数週間後にテレビで見て向こうも知ってるはずないし、かといってこっちもパクっていないし・・・」と述べています。

小杉さん自身もファンから「勝手にエンポリオ・イワンコフのヒーハー!言うのやめてください」と言われ戸惑ってた模様です。

この論争の結果としては、ヒーハー!には元ネタがあって両者がたまたま同時期に使ってしまったという結果なのでした。

元ネタは西部劇のウエスタンで馬に乗ったカウボーイが掛け声として「ヒーハー!」というのがあり、それを尾田先生と小杉さんが使ったタイミングが重なったということでパクリ論争は終決したのでした。

 

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【ワンピース】イワンコフの能力

エンポリオ・イワンコフはパラミシア系の「ホルホルの実」の能力者です。

これはホルモンを注入した生物を変化させるなどの特徴があります。

性別から体温やテンションなどあらゆるものを操作して、対象にホルモンを注入することで他人のホルモンを操ることも出来ます。

この能力は自分自身にホルモンを注入することが出来るという応用も効きます。

ホルモンを用いた技の一部には以下の物が挙げられます。

 

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エンポリオ治癒ホルモン

これは対象にホルモンを与えることで回復力を高めます。しかし寿命が縮むといった副作用も持ちます。

 

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エンポリオテンションホルモン

ホルモンを注入した対象の疲労を回復させます。しかし疲労を根本的に回復させるわけではなく麻痺させているだけなので、激しい後遺症を伴うといった副作用があります。

 

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エンポリオ女ホルモン

ホルモンを注入して自分や相手を女性に変化させる能力です。

 

女性になったイワンコフは男性時より力では劣るものの、しなやかさや柔軟性に富んだ身体になり衝撃を吸収できるため打たれ強さも持ちます。

その他にも自身にホルモンを注入し巨大化したり、破壊力を増すなど様々な応用が効きます。

 

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【ワンピース】悪魔の実に頼らない戦闘力

このように非常に強力な能力を持つイワンコフですが、戦闘の際に能力に頼ることは意外と少なく素の状態でのままでも非常に高い戦闘能力を持ちます。

ニューカマー拳法という拳法家であり「四十四のエステ奥義」を中心として様々な技を繰り出す猛者なのです。

それに加えてホルホルの実の能力を応用することで他者のダメージを回復させるなど戦闘面で活躍を見せます。

インペルダウンのレベル5に収監させられていたことや、バーソロミュー・くまに飛ばされてカマバッカ王国に辿り着いたサンジを倒したりなどと、いった面からもその戦闘能力の高さが伺えます。

 

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【ワンピース】カマバッカ王国の女王

インペルダウンに収監される以前のイワンコフは、カマバッカ王国の女王として君臨していました。

その国に住む住人たちは性別不詳のオカマたちばかりで誰もが高い戦闘能力を誇ります。

インペルダウン脱獄後には、再びカマバッカ王国女王となりバーソロミュー・くまに飛ばされてきたサンジを鍛えるために様々な難題を持ちかけ修業させていました。

 

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【ワンピース】ルフィを助けたニューカマーランド

インペルダウンに投獄された後行方不明になっていたイワンコフですが、過去に穴を掘る能力を持った能力者が作ったインペルダウンの職員たちも知らない空間でニューカマーランドを作り上げていました。

無理に脱獄しようとするのでは、なくニューカマーランドで同志を集めつつインペルダウンの職員の部屋などから服や食べ物を盗んで、パーティー三昧の日々を送りつつ脱獄のタイミングを計っていました。

マゼランの毒により瀕死状態になったルフィとボン・クレーにエンポリオ治癒ホルモンを注入して復活には、三日以上は掛かると言われていたルフィに声援を送り続けた甲斐あって復活したルフィと共にエース救出のためにインペルダウンを脱獄する運びとなりました。

 

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【ワンピース】クロコダイルとの因縁

インペルダウンレベル6に辿り着いたルフィとイワンコフですがそこにはエースの姿はありませんでした。

代わりに収監されていたクロコダイルジンベエを協力者に加えることになります。

かつての敵であるためにクロコダイルが裏切らないかと危惧するルフィでしたが、イワンコフはクロコダイルの何らかの弱みを握っているらしく裏切ることはないと断言します。

果たしてクロコダイルとの因縁とはどのようなものなのでしょうか。

有力視されている説としては過去にクロコダイルがエンポリオホルモンの注入を受けたという説です。

この説の根拠としては、過去のSBSのコーナーで王下七武海の幼少期のイラストを描いてくださいというリクエストに対して尾田栄一郎先生が、描いたクロコダイルの黒髪には艶が塗られていました。

尾田先生は基本的に女性キャラにしか髪に艶を塗らないために、クロコダイルはかつては女性だったのでは?という説がささやかれています。

 

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【ワンピース】革命軍幹部としての一面

十二年前から革命軍の一員として活動しており幹部として数多くの部下から慕われています。ホルモンを注入されたと思われる部下のイナズマもその一人です。

リーダーであるモンキー・D・ドラゴンともタメ口で話すなど、革命軍の中でもかなり高い役職であることが伺えます。

黒ひげ海賊団によって壊滅させられたバルディゴに代わって革命軍はカマバッカ王国に活動拠点を移しました。

 

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【ワンピース】体力回復もできる力で政府戦大活躍?

頂上戦争でエース救出のために奮闘するルフィに、イワンコフは幾度となくエンポリオテンションホルモンを注入して一時救出まで至りました。

この能力には後遺症が伴いますがレヴェリーでの世界政府との戦いでも恐らく多用されることでしょう。

戦闘能力の高い革命軍メンバーたちですがこの能力を駆使すれば世界政府との戦いでも勝利することは可能かもしれませんね。

 

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まとめ

カマバッカ王国女王のエンポリオ・イワンコフ。彼の持つ能力の高さはインペルダウンや頂上戦争でも見事に発揮されました。

これから控えている世界政府との戦いでも大活躍することは間違いないでしょう。

イワンコフの登場するシーンは読んでいて非常に元気になれるもので、読者にもエンポリオテンションホルモンを注入しているかの様ですね。

今後の革命軍イワンコフの活躍に期待しましょう。

 

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