- ロビンは幼少期に考古学者と認められる喜びを感じる。
- ロビンの母であるオリビアは世界政府に指名手配される。
- ロビンは幼い頃から海軍に追われ、真実を求めて旅をする。
クールでミステリアスなロビン、彼女の幼少期についてあばいていきたいと思います!
目次
【ワンピース】ロビンの幼少期は無邪気で好奇心旺盛の普通の女の子だった?
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1042話「捕食者の罠 ブラックマリアの誘惑」https://t.co/K0mFLbwRPqロビンの前に意外な人物が現われる!?
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8歳で考古学者と認められたシーンではロビンはとても嬉しそうに笑っています。
元々ロビンは快活な少女だったのでしょう。
ロビンは既にハナハナの実で能力者になっており周りからは妖怪扱いされ忌み嫌われていました。
そのため同世代の友人もおらずロビンはいつも一人でいたと思われます。
そこでオハラの大人の考古学者たちに混ざって一緒に学んでいきます。
彼らの話に混ざることがロビンにとっては人と繋がることだったのでしょう。
古代遺跡の謎はロビンにとっては学者たちとのつながりの一つに過ぎなかったのだと思われます。
【ワンピース】ロビンは母であるオルビアにも先立たれてしまう
ロビンの母であるニコ・オリビアは、娘のロビンと同じく考古学者でした。
ロビンが幼い頃から現在ロビンも探している歴史の本文の研究のためにロビンとは別れ世界中を飛び回る生活をしていました。
しかしその思想を危険視した世界政府により彼女は指名手配されていたのです。
探索チームが全滅してオリビア自身も海軍に捕まりましたがサウロの手引きで脱走してオハラに帰郷します。
その時、一瞬ロビンと再会を果たしますが、オハラに世界政府からバスターコールがかかったことでサウロにロビンを託し滅んでいくオハラと運命を共に彼女もまた還らぬ存在となってしまったのです。
【ワンピース】ロビンは幼い頃から海軍に追われる?
ロビンは、オハラのバスタコールを受けたことによる惨劇からサウロの手を借りて逃げ延びましたが、母のオリビアと同様に歴史の本文を解読できるとして危険因子とみなされてしまいました。
表向きには、オハラで戦艦六隻を沈めた凶悪犯という汚名をでっち上げられまだ幼き8歳にして7900万ベリーという懸賞金を掛けられたのです。
こうして少女のロビンは犯罪者とされてしまい海軍に追われることとなります。
【ワンピース】ロビンは自分の存在価値・生きる答えを求めて旅をする?
ロビンは8歳で海軍と世界政府から追われ始めてから20年間迫害と裏切りの連続の人生を送っていました。
そして多くの裏組織に潜り込んでは世界政府の追跡から逃れながら真の歴史の本文を探し続けていたのです。
ロビンの考え方ではこの歴史の本文により真実を知ることで、自分の存在意義を知ることに繋がると思っているのではないでしょうか。
そのためロビンは数々の組織を転々として真の歴史を探し続けていたのだと思われます。
【ワンピース】ロビンは幼少期の時から悪魔の実の能力者であった?
みなさん、POP〜✋✨(こんばんは)✨いかがお過ごしですか?
今日はロビンさんのお誕生日🎂🌸
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ロビンは8歳の時点で悪魔の実を食べており能力者でした。
そのため親戚一同には妖怪として忌み嫌われロビンは一人でいることが多かったです。
またそのことでオハラの考古学者と仲良くなったので逆に能力者でなかったら、もしかしたらロビンは考古学者にはならずに普通の女の子として暮らしていたのかもしれません。
母親のオリビアも考古学者であることからしてロビンが考古学者になることは運命づけられており、また悪魔の実を食するのも必然だったかもしれませんが……。
【ワンピース】ロビンは幼少期の時点ですでに7900万ベリーの賞金首だった?
ロビンは8歳の時のオハラの惨劇から逃げた際に、オハラの唯一の生き残りであることや歴史の本文を解読できることを危険と考えられ7900万ベリーの懸賞金が懸けられました。
また同時にこの時からオハラの悪魔という異名もついたのです。
青雉の話によるとロビンに関わった組織は全て壊滅したという話を作中でも語っていました。
まとめ
ロビンは、オハラで過ごしていた間は能力者でありながらも普通の女の子として変わらない快活な少女だったように思います。
オハラの考古学者たちと話している姿や足繫くその場所に通う姿が本作では描写されていますが、その姿はとても可愛らしく子供としての無邪気さも見られます。
ただ偶然にも悪魔の実を食べてしまいそのために周りから妖怪として遠ざけられロビンは単純に寂しかったのでしょう。
しかし学者たちはロビンを一人の人間として温かく見守り続けてくれました。
それは母であるオリビアの頼みであり彼女の娘であることをみんなが知っていたのだと思います。
ロビンはそんな理解者も失いやっと会えた実の母も失いそして唯一友人となったサウロも失ってしまいます。
そのことで世界への絶望や自分を逃がすために多くの犠牲を生んだことで自分の存在している理由に疑問を生じたのでしょう。
真実を知りたいと旅をするロビンは、真実を知ることこそが自分の役目であり生き延びた理由であると思っているのかもしれません。
苦悩の20年を経てロビンは強くなりそして仲間を思う気持ちも理解できるようになったと思われます。
そんなロビンの夢はオハラみんなの思いであり彼女は一人で追及しているわけではありません。
彼らの意思を継ぐことがロビンにとっての償いであり彼らとの繋がりを持ち続けていることにあたるのではないでしょうか。
ロビンの考古学者としての歴史の本文を読み解く力をふるう時にオハラの彼らの思いも報われることでしょう。
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